日誌

地域の方が先生(5年)

今年度より、「原二小地域学校協働本部」が立ち上がり、様々な地域との活動が進んでいきます。

今日は、その最初の事業として、地域の方が来校され、5年生の家庭科の授業をお手伝いいただきました。

授業は裁縫です。練習用の布を使って,布の裁ち方、玉結び、玉どめ、なみぬいを学習します。

地域の婦人会の皆さんが「協働支援員」として、子どもたちにやさしく裁縫を教えてくださいました。

 

裁縫など、技能習得の学習は、担任一人ではクラス一人一人への指導に困難さがあります。

このように地域の方が支援員として学習に参加いただくことで、子ども一人一人の学びが保障され、達成感も満たされます。

本日は、地域の皆さん、ありがとうございました。

これからも地域の方の支援をいただきながら「地域に開かれた学校づくり」を進めていきます。