こんなことがありました!

トピック

本年度最後の授業参観でした

 2月17日に、今年度最後の授業参観を行いました。
 13時10分から授業を参観していただきました。どの学級もたくさんの方でいっぱいでした。生徒たちも、普段味わえない緊張感の中で、一生懸命授業に取り組んでおりました。この1年間の成長の様子をご覧いただけたのではないかと思います。
 その後の第2回PTA総会では、今年度のPTA各委員会の事業報告及び会計報告ついて、協議しました。また、来年度のPTA役員について選考委員長から報告があり、承認されました。
 平成28年度のPTA事業も滞りなく実施することができました。これも保護者の皆様のご協力のたまものと心より感謝申し上げます。

バスケット部、健闘を祈る

 2月4日に新地町総合体育館で開催された第7回福島県ジュニアバスケットボール選手権大会(予選リーグ)に、相双地区代表として出場した本校男子バスケットボール部は見事勝ち抜き、25・26日に伊達市立伊達中学校体育館で行われる決勝トーナメントへ駒を進めることができました。
 
 これまでの練習の成果を十分に発揮して、全力を出し切って悔いのないプレーをしてくれることを期待しています。頑張れ!

学力強化事業最終日

  2月1日は、南相馬市の学力強化事業の最終日でした。当日は、仙台進学プラザの先生方3名が来校し、3年生の英語の授業を行いました。
   
 普段の授業とはひと味違う講義形式の授業に、それぞれ感じるもの、考えることがあったと思います。この経験を、高校入試はもちろんですが、その後の人生に生かすことができたらと思います。仙台進学プラザの先生方、ありがとうございました。

初任者研修他校園訪問研修

 1月29日に、今年度南相馬市の小学校に採用された先生方の研修の一環として、中学校の授業参観を中心とした研修会が行われ、市内の小学校に勤務する8名の先生方が来校しました。
 当日は2年生の社会科の授業を参観してもらいましたが、小学校と中学校の違いについて、直接見て経験する今回の研修は、来校された先生方にとって、貴重な経験となったと思います。
 
 授業では、五十嵐先生の指導の下、2年生の生徒たちが熱心に取り組んでいました。

新入生対象の学校説明会を行いました

 21日は、登校日として、午後から来年度入学する新入生を対象とした学校説明会を行いました。
 小学校の生活と中学校での生活の違いについてや、中学校での学習・生活について一通り説明しました。その顔も、真剣に聞き入ってくれました。

 その後、部活動紹介を行いました。
 1・2年生が日ごろの練習の一端をそれぞれ工夫を凝らして紹介してくれました。実際のプレーを披露する部、劇仕立てで紹介する部、本当に創意工夫が見られ、素晴らしい部活動紹介でした。
  

  

救急救命講習会実施

 18日には、南相馬消防署と南相馬応急手当普及員会のボランティアの方々においでいただき、保健体育科の授業の一環として2年生を対象に救命救急講習会を行いました。
  
 消防署の方の指導の下、生徒たちは、緊急時に備えて、心肺蘇生の仕方やAEDの使い方などについて、体験を通して学習することができました。

相双教育事務所長訪問がありました

 12日には、福島県教育庁相双教育事務所長と次長が来校し、授業参観等を行いました。
 授業参観は、短時間ではありましたが、一生懸命に授業に取り組む生徒たちの姿、電子黒板等のICT機器を活用している授業の進め方など、本校の日ごろの姿をご覧いただきました。
 
 
 授業参観後、生徒たちの「落ち着いた生活態度」「授業への取り組む姿勢」、そして、先生方の一人一人に向き合った取り組みにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

3学期のスタート

 1月10日に始業式を行い、第3学期のスタートを無事切ることができました。お陰様で冬季休業中の事故もなく、全員がそろって3学期を迎えることができました。

 始業式では、挑戦していくことの大切さ、3学期を有意義に過ごすための目標について話しました。意見発表でも、1年生代表の大杉君、2年生代表上原さん、3年生代表佐藤さんがともに、それぞれの目標に向かって一生懸命努力していくという決意表明がありました。
  
 新年を迎え、大変頼もしく、そして、すがすがしさを感じる意見発表でした。

2学期も無事終了

 2学期が無事終了しました。今学期も生徒の活躍はめざましく、素晴らしい学期となりました。これも、いつもご支援くださいます保護者の皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
 12月22日には、第2学期終業式を行いました。
 式では、この2学期の生徒たちの活躍を賞賛しました。塔下祭をはじめとする学校行事、さらには、中体連等の対外行事、本当にめざましい活躍でした。その中で、苦労があるからこそ味わうことのできる充実感のすがすがしさを、生徒一人一人が実感できたと思います。
 式後に行われた意見発表、そして、表彰披露にその姿が表れていました。
 
 3学期は、3年生には進路を決定する大切な学期です。また、1・2年生にとっても学習の総まとめの学期です。生徒一人一人にきめの細かい指導を充実させ、実り多い中学校生活を送れるよう努力していきますので、よろしくお願いいたします。

赤い羽根共同募金

 12月12日~15日の4日間、生徒会JRC委員会が中心となり「赤い羽根共同募金運動」を展開してきました。各委員が朝の登校時刻に合わせて、昇降口前に立ち、何度も何度も呼びかけを行うとともに、各学級でも呼びかけ、募金を募った結果、20,578円の募金が集まりました。
 全校生徒を代表してJRC委員長佐藤君と副委員長鈴木君が、12月20日、原町区社会福祉協議会の方に手渡しました。ご協力ありがとうございました。