こんなことがありました!

トピック

福島県新人陸上大会

 10月8日に白河市総合運動公園陸上競技場で、福島県中学校新人陸上競技大会が行われました。本校からは相双大会を勝ち抜いた男女12名が出場し、日ごろの練習の成果を十分に発揮してレースに臨んできました。
 
 この経験は、来年度に生かして、これからも頑張って欲しいと思います。

栄光をたたえて~相双新人大会最終結果~

 10月7~9日(土~月)にサッカー、バレーボール、バスケット(決勝トーナメント)の各種目が行われ、相双新人大会が全種目終了しました。おかげさまで、生徒たちは思う存分持てる力を発揮して、たくさんの部が県大会出場を果たしてくれました。保護者の皆様、応援ありがとうございました。
1 サッカー    優 勝
    県大会:11月5日(日)他 会場:福島市十六沼運動公園
  
2 バスケット男子 優 勝
    県大会:11月11・12日(土日) 会場:田村市総合体育館、他
3 バスケット女子 優 勝
    県大会:11月11・12日(土日) 会場:田村市総合体育館、他
4 バレーボール  第2位
    県大会:11月4・5日(土日) 会場:いわき市立総合体育館、他
  
5 ソフトテニス男子団体第3位
    県大会:11月11日(土) 会場:福島市庭球場
  ソフトテニス男子個人 第3位高橋・板倉ペア  第5位村田・志賀ペア
                   ベスト16遠藤・渡部ペア、紺野・池田ペア
    県大会:11月4日(土) 会場:福島市庭球場
6 ソフトテニス女子個人 ベスト16  小林・星ペア、小元・紺野ペア
    県大会:11月5日(日) 会場:福島市庭球場
7 バドミントン男子団体第2位
    県大会:11月11日(土) 会場:あづま総合体育館
  バドミントン男子個人ダブルス 第3位吉田・井川ペア、佐藤・佐藤ペア     
    県大会:11月11・12日(土日) 会場:あづま総合体育館
8 バドミントン女子個人シングルス第2位 大廹
    県大会:11月11・12日(土日) 会場:あづま総合体育館

合唱コンクールに向けて

 1年2組では、10月6日の学級活動の時間に、合唱コンクールに向けて自分たちはどう取り組んでいったらいいかの話し合いを行いました。1年生にとっては初めての合唱コンクールであり、どう取り組んでいったらいいか、どんな行事なのかも十分には把握していない段階です。この行事に、生徒一人一人が学級のために何ができるか、どう取り組んでいったらいいかを真剣に話し合っていました。
 各パートごとに目標を設定し、工夫を凝らした取り組みを見つけ出していました。授業の最後に合唱をしましたが、素晴らしい合唱でした。コンクールが楽しみです。
  

栄光をたたえて~相双新人大会途中経過~

 今年度の新人大会は中体連の主催ではなく、各種目ごとの協会等の主催で行われております。9月30日・10月1日(土・日)には、野球・バスケットボール・バドミントン・ソフトテニスの各種目が行われ、生徒たちもこれまでの練習の成果を十分に発揮して、各種目で素晴らしい活躍を見せてくれました。
      
 結果については、まだ途中ですが、すでに入賞し、県大会出場が決定した種目があります。
 ソフトテニス男子団体、ソフトテニス男子個人4ペア
 ソフトテニス女子個人2ペア
 バドミントン男子団体、バドミントン男子個人ダブルス2ペア
 バドミントン女子個人シングルス1名
 バスケットボールは男女とも予選を勝ち上がり、10月9日の決勝トーナメントに進出しています。

相双新人大会に向けて

 9月28日に相双新人大会に向けての選手壮行会を行いました。
 昨年度まで新人大会は中体連の主催でしたが、今年度から各種目ごとの協会等の主催となりました。そのため、年間行事では壮行会は予定しておりませんでしたが、1・2年の生徒たちの練習に打ち込んでいる姿を見ていた生徒会役員を中心とした3年生の、そして、先生方の「ぜひ壮行会をやって、激励してあげたい」という思いを受け、急きょ行うこととなりました。
 壮行会では、それぞれの部がユニフォーム姿を披露し、大会に向けての意気込みを力強く決意宣言してくれました。
 各部の決意宣言のあと、3年の先輩からの激励の言葉が続きました。
         
 学校が一つになって応援しているという実感が伝わり、素晴らしい壮行会でした。
 また、10月8日に白河市で行われる福島県新人陸上競技大会の壮行会も行いました。本校からは相双予選を勝ち抜いた12名が参加してきます。
 
 それぞれ、全力で取り組み悔いのない大会にしてきて欲しいと思います。

思春期保健教室

 9月25日に、国際ソロプチミスト原町のご支援により、今年度も福島市の西口クリニック婦人科野口まゆみ先生においでいただき、性教育の学習を行いました。国際ソロプチミスト原町から門馬 緑様ほか2名の方、そして、野口先生には福島市よりおいでいただきました。
  
 「思春期のこころと体-きちんと知ってほしい性の話-」と題して、産婦人科の医師という専門の立場から、身体の仕組みや生命の誕生について、詳しくご指導いただきました。

授業風景から

 国語科の研究授業を1年生のクラスで行いました。
 「大人になれなかった弟たちに……」を題材に、登場人物の心情に迫る授業でした。一人一人が真剣に考え、自分の考えをもとにグループで熱心に話し合う活動が印象的でした。
  
 他教科の先生方し、自分の授業改善に役立てようと熱心に参観しました。

体験活動、お世話になりました

 過日9月14・15日に行った体験活動では、保護者の皆様はじめ関係の方々には大変お世話になりました。おかげさまで事故もなく無事終了することができ、1年生の班別による校外学習、2年生の職場体験学習、3年生の福祉体験学習ともに、大きな成果を得ることができました。
 現在各学年ともに、活動のまとめを行っております。10月28日(土)の塔下祭での成果の発表に向けて、それぞれ工夫を凝らして頑張っております。塔下祭でぜひご覧いただければと思います。

介護について学習しました

 9月14日、3年生を対象に南相馬市、そして東電パートナーズの皆さんのご協力により、介護教室を行いました。
 学級ごとに説明を受けた後、杖や車いすを使って実際に体の不自由な方が日常生活でどんな体験をしているかを身をもって経験することができました。また、体の不自由な方に対して、どのように介助したらよいかを実習することができました。
 

  
 介護、そして、福祉について考えるよい機会となりました。