トピック
東北中学校陸上競技大会
8月7~9日の日程で岩手県北上市で行われました東北中学校陸上競技大会に、本校から女子2年100mと女子低学年リレーの2種目に出場してきました。
8日の大会当日は南相馬は台風の影響がありましたが、北上市は晴天で、暑さの厳しい中でしたが、それぞれの種目で持てる力を精一杯発揮して、それぞれのレースに取り組んできました。
西日本豪雨義援金贈呈式
1学期末に生徒会執行部、JRC委員会が中心となり、全校あげて行った西日本豪雨災害に対する義援金募金では、たくさんのご協力をいただきありがとうございました。おかげさまで総額61,074円という非常にたくさんの皆さんの善意が集まりました。
7月25日、贈呈式を行いました。金澤生徒会長、池田JRC委員長から、福島民報南相馬支社長様に贈呈しました。この募金活動は生徒会そしてJRC委員会の発案により、生徒自身の手で活動し集めたものでした。現実を前に、自分でできることを考え、実践した生徒たちの姿勢は非常に素晴らしいと思います。
福島県中学校体育大会総合大会、応援ありがとうございました
7月22日から行われた県中体連総合大会では、朝早くから遠方まで応援に駆けつけていただきありがとうございました。選手たちは保護者の皆様の熱い応援に支えられ、精一杯のプレーを見せてくれました。男子バスケットボール部、女子バスケットボール部は、それぞれ1回戦を勝ち上がり、2回戦にコマを進めることができました。また、男子ソフトテニス部も個人戦で2回戦まで進み、思う存分のプレーをしてきました。
県大会、東北大会壮行会
20日の終業式修了後、22日から行われる福島県中体連総合大会と26日の福島県吹奏楽コンクール、そして、8月7日からの東北中体連陸上競技大会の壮行会を行いました。壮行会では、各部から決意表明をしました。県総合大会に出場する部は、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、男子ソフトテニス部、男子バドミントン部、そして、特設の水泳部です。最後に生徒会長が激励の言葉を述べました。それぞれ、原町二中の代表として、相双地区の代表として、そして、陸上は福島県の代表として、持てる力を十分に発揮して、悔いの大会にして欲しいと思います。がんばれ!
夏休みを有意義に過ごすために
20日で平成30年度の第1学期が無事終了しました。保護者の皆様の多大なるご理解とご協力により、大きな事故等も無く、学校運営ができましたことに、心より感謝申し上げます。
1学期は、授業にも意欲的に取り組む姿が多く見られ、とてもうれしく思います。学校訪問など、学校としての大きな事業もありましたが、その中で現在取り組んでいる「学び合い、支え合い」の姿を見せることができました。また、部活動では、生徒はもとより教職員も共に活動し、全ての部活動で素晴らしい活躍を見せてくれました。
いよいよ明後日から夏休みに入ります。終業式では、各学年代表による意見発表がありました。1学期の反省と夏休みの目標をテーマに、それぞれの学年に応じた素晴らしい意見発表でした。この夏休みには、それぞれの計画に従い、事故の無い充実した毎日を過ごして欲しいと思います。
イノベーションコースト構想に関するキャリア教育講座
19日には2年生を対象に「イノベーションコースト構想に関するキャリア教育講座」を実施しました。市ロボット産業推進室、ゆめサポート南相馬の全面協力を得て、市内の企業5社の皆様に参加していただき、体験等を通して地域産業等への関心を高めることができました。学校に地元企業の方々をお招きしての事業は、初めての試みで新聞社をはじめテレビ局も取材に来ていました。
キャリア教育支援事業
18日にNPO法人南相馬こどものつばさのご協力による2年生対象の「キャリア教育支援事業」を行いました。当日はキャリアコンサルタント・進路アドバイザーの川田先生においでいただき、職場体験の目的・心構え、マナーなどについてご指導いただきました。第一印象の大切さなどこれからの職場体験学習をはじめ多くの機会に役立てることができると思います。
福島県吹奏楽コンクール相双支部大会
15日に、ゆめはっとで、福島県吹奏楽コンクール第36回相双支部大会が開催されました。本校からも吹奏楽部員23名が、中学校小編成の部に出場し、これまでの練習の成果を披露してきました。
吹奏楽部はこれまで、コンクールのための練習の傍ら、入学式や壮行会といった行事でも見事な演奏をして花を添えてくれていました。これまでの練習の成果を遺憾なく発揮して、顧問の清信先生の指揮の下、本当に心揺さぶられる素晴らしい演奏を披露してくれました。結果は、見事金賞を受賞し、さらには県大会への支部代表の座も獲得することができました。県大会は7月26日に、いわき芸術文化交流館アリオスで行われます。
3年生、介護について体験
7月11日、3年生を対象に介護教室を行いました。今年度も市当局及び東電パートナーズの皆さんには大変お世話になりました。
介護教室は、3年生の学級ごとに行いました。全体での説明を受けた後、杖や車いすを使う体の不自由な方に対して、どのように介助したらよいかを実習しました。介護について考えるよい機会となりました。
「少年の主張」南相馬市大会
7月10日に、第12回「少年の主張」南相馬市大会が、石神中学校を会場に行われました。本校からは3年生の金澤さんと原さんが出場し、堂々と立派に発表することができました。金澤さんは「思いを言葉にすること」と題し、自分の意思で決めて行動することの大切さについてを、また、原さんは「今の私がいるのは」と題し、友人との交流をもとに友だちから受けた言葉の尊さ、素晴らしさについてを訴えるとともに、これからの自分のあり方について、しっかりと表現していました。審査の結果、金澤さん、原さんともに優秀賞を受賞しました。
学習支援コンテンツ
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学びを止めない未来の教室
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海抜20m