こんなことがありました!

出来事

大甕小学校の一コマ(2月7日)

 6年生が、卒業までの一日一日を大切に過ごすために3学期初日からスタートしたカウントダウン。気がつけばあっという間に「あと29日」です。

 

 小学校生活の思い出にと、6年生が校長先生と会食をすることになりました。今日はその1回目。教室でのできごとや中学校生活への思いなど(担任の先生にしかられたことなども…)話をしながら楽しく過ごしました。

 

 

 1年生は、体育の学習で、体育専門アドバイザーの先生にご指導いただき、跳び箱運動に取り組みました。

 まずは楽しみながら跳んだりおりたりに慣れること。はじめのうちは、こわくて足を広げられなかった子も、しっかりと広げることができるようになりました。
 中には、4段でも「全然物足りな~い…」発言も。

 “体操ニッポン”の未来は明るいぞ!

大甕小学校の一コマ(2月6日)

 校内なわとび記録会最終日。今日は5,6年生が自分の目標に向かって精一杯競技しました。
 持久跳びは5年生が4分、6年生が4分30秒の合格ラインを目指して挑戦。級別種目では、さすが高学年。2分間の挑戦時間をノーミスで跳び続ける姿もありました。
 最後の大なわとびでは、学級のチームワークを発揮し、真剣さの中にも、笑顔あふれる心地よい表情が見られました。

 

 ところで…、友達の回数を数える紅帽子の子どもたち。


 先に自分の挑戦が終わり、ヘトヘトのはずが…。
 がんばっている友達に向かって、きちんとした姿勢で向き合って数える姿に、思わず目を奪われてしまいました。


 また、今日は来年度入学のみなさんの1日入学。

 おうちのみなさんがお話を聞いている間に、子どもたちは、2年生と一緒に過ごしました。勉強やなわとびの成果を披露したり、ボールで遊んだり。校舎内の案内も2年生がしてくれました。

 お兄さんお姉さんたちのおかげで、おうちの人とはなれてもさびしくなかったね。

大甕小学校の一コマ(2月5日)

 今日は1,2年生が校内なわとび記録会を行いました。持久跳びは、1年生が1分、2年生が2分に挑戦。きつくなってもあきらめないで跳び続けました。級別種目でも、自分が決めた種目に、制限時間の中で何度もくり返し挑戦する、粘り強い姿が見られました。
 大なわとびは、昨日に続いて今日も新記録。毎日の練習の積み重ねがすばらしい結果につながりました。

 

 今日も保護者の皆様に多数お越しいただきました。子どもたちへのご声援ありがとうございました。

 明日は、5,6年生が記録会に臨みます。


 4年生は、総合の学習で、博物館の学芸員の方にお越しいただき、報徳仕法について学習しました。

 スライドを見ながら分かりやすくお話をしていただいたことで、これまで総合の時間に自分たちで調べてきた内容が、「そういうことだったかのか」とさらに深い理解につながったようです。

 

 6年生は、道徳の授業で、スクールカウンセラーの相良先生に来ていただきました。今日は「自分自身」を見つめ直しました。
 いくつかの質問に答え、自分の行動や性格のタイプがグラフで表されます。あくまでも客観的な資料ですが「意外に当たってる」という子がほとんど。また後半には、自分の長所を友達から言ってもらい、「そうかなあ」と言いながらもうれしそうな表情を浮かべていました。

 

 これを機に、自分のよさをさらに生かして生活していけるといいです。

大甕小学校の一コマ(2月4日)

 今週は二学年ごとに校内なわとび記録会を行います。

 今日は3,4年生です。個人では、持久跳びと級別種目で自己ベストを目指しました。その後は、学年全員で3分間の大縄跳び。3年生も4年生も共に新記録達成!みんなのやる気とチームワークで出したすばらしい結果にみんな満足そうな表情をうかべていました。


 一人一人の一生懸命さに加え、学年関係なく互いに声援をおくり合う姿もあり、みんなで作り上げるすばらしい記録会となりました。
 保護者の皆様にもご覧いただき、子どもたちのやる気もさらに高まったと思います。ご声援ありがとうございました。

 明日は1,2年生の記録会です。ご声援をどうぞお願いします。

大甕小学校の一コマ(2月3日)

 今日から2月。子どもたちは全員元気に登校しましたが、インフルエンザ対策が必要な時期のため、全校朝の会は放送で実施しました。
 学校長からは「明日から春。大きく成長する大切な時期」という話をしました。それぞれ卒業や進級に向けての自覚をもち、しっかりと成長できることを願います。

 

 

 また、今日は節分。全校生で節分集会を行いました。

 まず、各学年の代表が「忘れんぼ鬼」や「夜更かし鬼」など、追い出したい自分の中の鬼をそれぞれ発表。その後、大甕小の年男、年女たちが、全学級をまわって「鬼は~そと~、福は~内~!」と、それぞれの学級の子どもたちの中の鬼を退治し、福を招き入れました。

さて、1年後、追い出した鬼はもういなくなってるかな?

 

 体育の学習では体育専門アドバイザーの先生お二人に来ていただきました。
跳び箱運動やマット運動で、わかりやすくアドバイスしていただき、楽しく学習することができました。

大甕小学校の一コマ(1月31日)

 往ぬる1月、早くも最終日。

 体育専門アドバイザーの先生にお越しいただき、今日は3つの学年の体育の授業を見ていただきました。

 来週のなわとび記録会に向けて、どの子も「もっと上手になりたい」という気持ちでがんばっていました。1年生も、練習のコツを教えていただき、二重跳びができた子もいました。

 寒い冬でも、子どもたちは元気いっぱい活動しています。

 

 3年生は教室でねん土を使い、図工・・・ではなく、理科の学習です。今日の課題は「ものの形が変わると、重さは変わるのか」。

 ねん土でつくったボールをのばしたり、四角くしたりしながら重さを調べていました。

 

 さて、結果はどうだったかな?

 

大甕小学校の一コマ(1月30日)

 昨日の豪雨から一転、暑いくらいの陽気の中、休み時間には校庭で元気よく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。(異常気象で困っている方もいるとは思いますが...)

 

 

 3年生は、校外学習で警察署と消防署に見学に出かけました。

 仕事の内容を詳しく説明していただいたり、施設内を案内していただいたりと、子どもたちの学習のためにご協力をいただきました。

 また、警察署では、手錠や警棒、パトカーや白バイ、消防署では、消防車や救急車など、
普段触れたり、乗ったりすることができない貴重な体験をさせていただきました。

 

わたしたちが安全、安心な生活できるのも、みなさんのおかげです。


 1年生は、昇降口のあちらこちらで何かを数えています。

 算数「おおきいかず」の学習のようです。靴箱のマスや並んでいる靴を見ながら、「38、39,40...」と楽しく数えていました。

 

 勉強できる場所は、教室だけではないんですね。

 

 放課後はふるさとクラブの活動。

 今日は、練習の最後に、講師の木幡さんが持ってきてくださったビデオを見ました。

 大晦日の夜に放送された「ゆく年くる年」で相馬太田神社が紹介されましたね。その様子をみんなで見て、長い歴史の中で代々受け継がれてきた伝統を、今自分たちが体験しているということを改めて感じていたようです。

大甕小学校の一コマ(1月29日)

 今日は当初の予報よりも長時間にわたり強い雨が降りましたが、保護者・地域の皆様、被害はありませんでしたか。
 下校時には保護者の皆様のご協力をいただき、全員無事に下校することができました。誠にありがとうございました。

 一日中の雨で校庭も使えず、子どもたちはずっと校舎内で過ごしました。

 図書室では静かに読書をする姿がありました。

 なわとび大会に向けての練習も、今日は小休止です。

大甕小学校の一コマ(1月28日)

 今日は、体育専門アドバイザーの先生にお越しいただき、1年生と6年生がなわとびやマット運動を指導していただきました。

 体づくりの運動では、なわとびを使ったいろいろな運動を教えていただき、負荷の大きい動きも楽しみながら取り組めました。

 

 

 1年生はおおなわの動きに慣れるために、まずは、くぐり抜ける動きを「一人で」「ペアで」「全員で」といろいろなバリエーションで縄の動きに親しみました。

 

「おおなわなんて、もうこわくない!」

 

6年生はステージの高さを利用したマット運動。リズムよく前転を繰り返しながら、自然に体が浮いていき、頭はね跳びに発展していきました。

 

図工室では、大人になった6年生の姿があちらこちらに。

未来の自分を想像し、紙粘土を使っていきいきと表現していました。

大甕小学校の一コマ(1月24日)

 今日も大甕小学校は欠席なく100人全員が元気に登校しました。
 市内の小中学校ではインフルエンザが流行していますので、今後も予防対策を呼びかけていきます。保護者、地域の皆様も十分にご注意ください。

 

 さて、校舎内では、廊下や階段が飾りや文字が出現。

 5年生の図画工作科「あんなところやこんなところで」の学習では、学校全体が大きなキャンバス。校舎内のいろいろな場所を「作品」にしました。

 

 自分の思いをダイナミックに表現することも大事な学習の一つですね。期間限定なのが残念。