こんなことがありました!

大甕小学校の一コマ(1月30日)

 昨日の豪雨から一転、暑いくらいの陽気の中、休み時間には校庭で元気よく遊ぶ子どもたちの姿が見られました。(異常気象で困っている方もいるとは思いますが...)

 

 

 3年生は、校外学習で警察署と消防署に見学に出かけました。

 仕事の内容を詳しく説明していただいたり、施設内を案内していただいたりと、子どもたちの学習のためにご協力をいただきました。

 また、警察署では、手錠や警棒、パトカーや白バイ、消防署では、消防車や救急車など、
普段触れたり、乗ったりすることができない貴重な体験をさせていただきました。

 

わたしたちが安全、安心な生活できるのも、みなさんのおかげです。


 1年生は、昇降口のあちらこちらで何かを数えています。

 算数「おおきいかず」の学習のようです。靴箱のマスや並んでいる靴を見ながら、「38、39,40...」と楽しく数えていました。

 

 勉強できる場所は、教室だけではないんですね。

 

 放課後はふるさとクラブの活動。

 今日は、練習の最後に、講師の木幡さんが持ってきてくださったビデオを見ました。

 大晦日の夜に放送された「ゆく年くる年」で相馬太田神社が紹介されましたね。その様子をみんなで見て、長い歴史の中で代々受け継がれてきた伝統を、今自分たちが体験しているということを改めて感じていたようです。