こんなことがありました!

出来事

大甕小学校の一コマ(9月26日)

今日は全校生が内科検診です。

季節の変わり目で体調をくずしやすい時期ですが、大甕小の子どもたちは、欠席も少なく毎日に過ごしています。

来週からは業間マラソンが始まります。元気な体で体力づくりに取り組めるよう、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。

 

ふるさとクラブは、学習発表会での「口上」の役割が決まり、本番に向けて気合い十分。

でも、頑張りすぎて口がかわいたから、水道でぬらして、さあもう一度!

練習を重ねるたびに上達中です。

大甕小学校の一コマ(9月25日)

音楽講師の坂本玲子先生に定期的にお越しいただき、合唱や器楽のご指導をいただいています。

今日は各学年の授業だけでなく、業間の休み時間に全校生で合唱の指導をしていただきました。言葉一つ一つの言い方や声の伸ばし方、伝えたい言葉に合った表現方法など、ていねいにご指導いただき、子どもたちの歌声がどんどん変わっていきました。

 10月19日の学習発表会では全校生が歌を披露します。練習の成果をどうぞお楽しみに。

市体育大会で大活躍!

 9月21日(土)に雲雀ケ原陸上競技場で行われた南相馬市総合体育大会[陸上競技の部]に、二人の選手が出場しました。

4年男子100mの平翔吾さん、6年男子100mの星遥人さん。これまでの練習の成果を発揮し、二人とも会心の走りを披露。結果は二人揃って見事「第1位」!すばらしい成績を収めました。

 

表彰式では、とてもいい笑顔を見せていました。本当におめでとう!

 今年度の対外的な陸上大会への参加は終了となりますが、校内では11月1日に持久走大会を全学年で行います。大甕の子どもたちの熱い走りはまだまだ続きます。
 

大甕小学校の一コマ(9月20日)

今日は、全校生が秋の遠足に出かけました。

1,2年生は仙台方面。うみの杜水族館では、様々な海の生き物に興味津々。イルカやアシカのショーでは、迫力のジャンプやかわいい仕草に大歓声の子どもたちでした。

3,4年生は、小名浜方面へ。
アクアマリンふくしまでは、潮目の大水槽を泳ぐ魚たちを見たり、じゃのめビーチで楽しく水辺の生き物と触れ合ったりしました。マリンタワーにものぼり、小名浜港一望の大パノラマを満喫しました。

5,6年生はJヴィレッジ、二つ沼公園、いわき石炭化石館を巡りました。

Jヴィレッジでは、新しくなった施設のスケールの大きさを感じ、二つ沼公園では、あっという間にお弁当を食べ終え、思いっきり体を動かして遊びました。石炭化石館では、恐竜や炭鉱の歴史に触れ、学びの時間を過ごしました。

 

どの学年も、すばらしい秋晴れの下、楽しい一日を過ごしました。

大甕小学校の一コマ(9月19日)

日中はまだ残暑を感じますが…一足早く、読書の秋。

「今日の昼休みに本の貸し出しをします。」と、図書委員が放送で呼びかけ、たくさんの子どもたちが図書館を訪れ、読書に親しんでいます。

本を探すのも、学校司書の菜摘先生がいらっしゃるので、すぐに見つかります。


こちらは、スポーツの秋。

市体育大会が今週末に迫ってきました。100m走に出場する二人は、今日が学校での最後の練習です。お家の方が見守る中、スターティングブロックの感触を入念に確認し、最終調整をしっかりと行いました。

本番での活躍が楽しみです。

 

明日は、全学年が「秋の遠足」に出かけます。どんな秋が見つかるかな。

大甕小学校の一コマ(9月18日)

1年生の学級活動で「ソーシャルスキルワーク」を活用して授業を行いました。

ブランコで遊んでいたら友達が「貸して」と言ってきた、そんなとき。「いやだ・・」「順番で乗ろう・・」自分ならどうするかな?

スクールカウンセラーの先生と担任が様々な役を演じ、日常にある場面での友達とのかかわりを想起して「こんなときどうしているかな」「がまんできるかな」と自分自身の行動を振り返りました。


日常生活の中でこのような状況になったとき、学習したことを思い出して実践できるといいですね。

大甕小学校の一コマ(9月17日)

今日は、全校朝の会。
まずはじめに表彰です。夏休みに取り組んだ理科作品展で入選した2年生に賞状を伝達しました。夏休みのがんばりが認められました。おめでとう!

 

続いて、原町更生保護女性会の皆様にお越しいただき、子どもたちに雑巾を寄贈していただきました。
一枚一枚心を込めて作ってくださったことへの感謝の気持ちをもって、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。


 今日は、大学生も来校。1週間の「教育実践活動」が始まりました。1年生のうちから教育の現場を体験していきます。

 また、今週もまた、中学生が2日間の職場体験にきています。

いろいろな方々との出会い一つ一つが、子どもたちにとって貴重な経験です。

大甕小学校の一コマ(9月12日)

今日は、先生方の出張が多く、子どもたちが自分達で行動する姿が見られました。

自分の課題に自覚をもって取り組む3年生。

掃除の準備のため、だれも見ていなくても、服装をきちんと整え、静かに教室で待機する5年生。

自分で考えて、しっかりと行動できる大甕小の子どもたちです。

大甕小学校の一コマ(9月11日)

中学校の職場体験学習で、昨日から中学生3名が本校に来ています。

学習の補助をしたり、休み時間遊んだり、給食をいっしょに食べたり、すっかりミニ先生の雰囲気です。

数年前までは、小学生だったと思うと、子どもの成長は速いものだと驚くばかりです。

将来は学校の先生になりたいとのこと。

大量退職時代を迎えている教育界にとって、貴重な人材ですね。