こんなことがありました!

出来事

大甕小学校の一コマ(10月16日)

5年生が、約5か月育ててきたバケツ稲の収穫作業を行いました。

JAふくしま未来の方から、作業の手順を一つずつていねいに説明をしていただきました。
稲を刈り取り、機械を使ってもみを穂から取り出し、別な機械でごみやわらを取り除くところまでで今日は終了。

集まったお米の量を見て、子どもたちは「もっとたくさんとれるかと思った」「たくさん作るのは大変そう」と感想を口にしていました。

最後には、機械からこぼれた籾を、一粒一粒ていねいに集める姿が見られ、自分たちで育てたお米一粒を大切に思う気持ちが感じられました。

 

大甕小学校の一コマ(10月15日)

 この度の台風により県内各地で大きな被害が出ています。保護者、地域の皆様はいかがですか。今日になっても道路の陥没による通行止めのニュースが入ってきています。また、山の斜面から水が流れ出ているという崖崩れの前兆らしき情報もありました。引き続き十分に気を付けてお過ごしください。
 今日、子どもたちは元気に登校することができました。安全な登校へのご配慮ありがとうございました。
 校舎への被害はありませんでしたが、東側の丘から飛ばされてきた大量の落ち葉が、敷地内に散乱しており、それを6年生のみなさんが、一生懸命に掃除をしてくれました。

 

いつも頼りになる、大甕小自慢の6年生です。

大甕小学校の一コマ(10月11日)

本日、ゆめはっとで開催された原町区小中学校音楽祭に5年生19名が出演。合唱「にじいろ」と合奏「相馬盆唄」を披露しました。
毎日練習を重ね、地区文化祭や壮行会で徐々に自信を深めてきた子どもたち。大きなホールの演奏には「緊張した」と話す子も多かったようですが、それでも表情豊かに歌う姿、地域の音楽を自信をもって演奏する姿で、会場の皆様に感動をお届けできたのではないかと思います。

市内12の小中学校がそれぞれ心のこもった演奏を聴かせてくれた、すばらしい音楽祭でした。

保護者、地域の皆様、子どもたちへのご声援誠にありがとうございました。

大甕小学校の一コマ(10月10日)

明日、原町区小中学校音楽祭(ゆめはっと)に出場する5年生を全校で応援する「音楽祭壮行会」がありました。

会は一つ下の4年生が中心となって企画しました。
まずはじめに、4年生の代表児童からの「励ましの言葉」を受けた後、5年生が、音楽祭で披露する合唱と合奏を演奏しました。

毎日努力を積み重ね、先日の大甕地区芸能文化祭でも堂々とした演奏を披露した5年生ですが、上級生や下級生の前での演奏は、ちょっと照れくさそう。

それでも練習の成果をしっかりと伝えた5年生。
皆様、明日の本番をどうぞ会場でお楽しみください。

大甕小学校の一コマ(10月9日)

秋晴れの一日。
3年生の理科「太陽とかげの動きを調べよう」の学習もばっちりのお天気。

このところ、悪天候で中止になることが多かった業間マラソンも、今日は絶好のコンディション。秋の風を感じながら、みんな気持ちよく走ることができました。

大甕小学校の一コマ(10月7日)

今日は、全校朝の会でたくさんの表彰を行いました。
読書感想文コンクール、市総合体育大会陸上競技の部・柔道の部、こども絵画コンクールと、様々な分野での子どもたちの努力の成果を紹介することができました。

「〇〇の秋」...。 読書、スポーツ、芸術と、実り多い「大甕小の秋」です。

大甕地区芸能文化祭に出演(10月6日)

6日(日)の大甕地区芸能文化祭で、5年生が、和太鼓や篠笛による「相馬盆唄」の発表をさせていただきました。

演奏後には、多くの子どもたちが「緊張した」と話していましたが、演奏を聴きながらの手拍子や大きな拍手に、子どもたちはとても気持ちよく演奏することができました。

ふるさと学習に取り組む大甕小の子どもたちの姿をたくさんの地域の皆様にご覧いただけたことをうれしく思います。ご声援ありがとうございました。
また、練習に当たっては、地域の皆様に何度も足を運んでいただき、また熱心にご指導いただき、ここまで仕上げることができましたこと心より感謝申し上げます。

大甕小学校の一コマ(10月4日)

縦割り清掃や委員会活動、様々な行事で、いつも下級生のお手本となり、全校生を引っ張る6年生。

今日は、学習発表会に向けた会場準備に力を貸してくれました。指示をよく聞き、てきぱきと動く子どもたちの姿は、大甕小自慢の「最上級生」です。

 

学習発表会に向けて、どの学年も練習に熱が入る毎日です。10月19日の本番をどうぞお楽しみに。

また、発表会を支える係の子どもたちの仕事ぶりにもご注目ください。

大甕小学校の一コマ(10月3日)

4年生が社会科で見学学習に出かけました。

クリーン原町センターでは、ごみ処理の手順を説明していただいた後、実際に施設内を見学。集められたペットボトルの量には子どもたちもびっくりです。また、高良さんでは、再生可能な資源物のリサイクルの仕方について、施設内を見学しながら学びました。

 

ごみの処理の仕方だけでなく、正しくごみを出すことや、ごみを減らすように気を付けることが大切であると改めて知りました。