本日は、県下一斉判然確保行動訓練、いわゆる「シェイクアウトふくしま」が11時より約1分間、職場や学校等で実施されました。
訓練時刻になったら、その場で1分間、身を守る3つの行動(1 まず低く 2 頭を守り 3 動かない)をとりました。
シェイクアウトとは、「地震のゆれに備えろ」という安全行動のかけ声をイメージした造語だそうです。
地震が起きたとき、身を守るためとっさに行動できるよう、意識付けを図っていきたいですね。
本校では、ふるさとのよさを見つけ、体感し、発信する「ふるさと教育」を推進しています。
その一環として、5年生は、南相馬市の産業について学習を深めているところですが、地元企業の取組みや、地域産業等への理解を深めることを目的に、南相馬市役所や、ゆめサポート南相馬市の皆さんにご協力いただき、特別授業を実施しました。
本日は、井部製作所さん、相馬ガスさん、菅野漬物さん、工製作所さんがいらっしゃいました。
各企業の紹介やプースの見学・体験活動を通し、子どもたちは目を輝かせながら地元企業の特色ある取組みについて学習を深めました。
震災後、風評被害に遭いながらも、地元南相馬市の復興のため必死になって頑張ってきたお話や、他に負けないすばらしい取組みを実体験することができ、ふるさと南相馬の良さを再認識するよい機会となりました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
今日の給食です。(^^) さて、何ていうメニューでしょう?
「ジャージャー麺」です。
恥ずかしながら、50うん年の人生はじめて「ジャージャー麺」なる麺類を食しました。学校の給食も多様化したものと一人感心した次第です。
子どもたちも、おいしそうに食べていました。
たくさんの子どもたちが「ジャージャー麺」なる麺類を食べたことがあるとのこと。
そんな子どもたちに「どうしてジャージャー麺という名前なんだろうね?」と聴いたところ、「野菜とかお肉がジャジャジャジャーンといっばい入っているからです。」との返答・・・。
なるほど・・・・。でも本当かなあ?(^^;)
市内中学生18名が、8月2日から3泊5日の日程でブリスベン(オーストラリア)での海外研修を行いました。
この事業は、海外研修を通して「広い視野をもった生徒の育成」を図るとともに、英語を通じたコミュニケーション力を培いながら、思考力・判断力・表現力の向上を目指すものとして、本年度はモデル事業として実施しました。
つきましては、次の日程で「中学生海外研修報告会」を開催し、参加した中学生18名が、この海外研修を通して「感じたこと」「体験したこと」「学んだこと」を自作の資料を使用して、自分の言葉で発表いたしますので、是非ご聴講くださるようご案内いたします。
記
〇中学生海外研修報告会
1 日 時 令和元年9月1日(日曜日)午後1時~午後4時
2 会 場 原町生涯学習センター(サンライフ南相馬)集会室
※入場は自由です。
2学期がはじまり、学校には夏休みに子どもたちが取り組んだ作品がずらり。
今日は1年生が、国語「なつやすみのことをはなそう」の学習で、夏休みにかいた絵日記をもとに、夏休みの思い出を紹介しました。「〇〇に行ったよ」「はじめて〇〇したよ」など、大きな声ではっきりと話し、しっかりと友達に伝えることができました。自分の思い出を聞いてもらい、友達からは質問もあり、みんなとてもうれしそうにしていました。
入学して初めての「夏休みの宿題」。がんばってよかったね。
8月25日(日)に行われました奉仕作業におきましては、
早朝6:00からという早い時間にも関わらず、大勢の保護者の皆さまにおいでいただき、
校庭の整地、花壇・校地等の草刈り作業のご協力をいただきました。
おかげさまで、夏休み期間中に生い茂ってしまった雑草もすっかり取り除くことができました。
重ねて感謝申し上げます。
ありがとうございました。m(_ _)m
夏休み前、登校指導のときに聞こえてきたニイニイゼミの鳴き声が、いつの間にかコオロギに変わりました。
季節の移り変わりは早いものです。
1学期、天候不順でなかなか入ることができなかったプールで、子どもたちが水泳の学習に励んでいました。
夏休みのプール指導では、連日、40名以上の子どもたちがやってきました。その成果か、だいぶ泳力が向上したようです。
がんばりました。
第2学期がスタートし、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。
「第2学期始めの会」では、夏休みを終えて背丈も伸び一回りたくましくなった子どもたちへ、2学期も「明るく、楽しく、元気よく」、「思いやりの気持ちをもって」生活してほしいと校長から話をしました。
夏休み中のけがや病気の報告もありましたが、今日は、欠席もなく、全校生揃って2学期をスタートできることを大変うれしく思います。長い2学期を毎日元気に過ごし、日々の学習や大きな行事等、一つ一つの経験を通して、心身共に大きく成長する姿が楽しみです。
本日、大玉村で行われた「第45回福島県緑の少年団大会」に、大甕小から5,6年生4名が参加しました。
まず、午前中に式典に参加し、団旗とプラカードをもって堂々と入場です。式典の中では、代表の学校の活動発表と表彰がありました。「大甕緑の少年団」も、全国植樹祭をはじめ様々な行事への参加など、昨年度の活動に対し「奨励賞」をいただいてまいりました。
昼食の後は、まず自然観察です。森の案内人さんのガイドで、マツやケヤキなど樹木の名前や葉の形を観察したり、生き物を見つけたりしながら森を散策しました。ここ数日の猛暑に比べると、森林の中は涼しさも感じられました。
最後は、木工クラフトです。「箸」「キーホルダー」「コースター」を作りました。
箸づくりでは、初めて使う「かんな」に苦戦する様子もありましたが、すぐに慣れて、みんな大工さんのように上手に使いこなしていました。
貴重な体験ができた一日でした。
1学期も無事、大きな事故・怪我もなく修了しました。
さて、本日、ふるさとクラブによる螺貝の発表を行いました。
4月に編成してから、月に数回程度、木幡忠義さんにご指導していただきました。
たった数ヶ月の期間でしたが、「礼貝」「集合」「列貝」と、野馬追のしきたりにそって堂々と螺貝を吹くことができるようになった姿に接し、子どもたちの無限の可能性を実感した次第です。
クラブ長である緑川君の口上
「南相馬市立大甕小学校1学期の修了を祝うとともに、夏休みの安心と安全を願い奉り礼貝!!」
楽しい夏休み、安心・安全に過ごしてくださいね。
〒975-0049
福島県南相馬市原町区
大甕字鶴蒔8番地
TEL 0244-22-3881
FAX 0244-24-2096
E-mail:ohmika-e@fcs.ed.jp
【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
現在上記理由等により区域外就学、転出中の児童について、大甕小学校に戻る意向がある場合は直接大甕小学校にご連絡下さい。