日誌

出来事

2年 お団子づくり

 1日(木)野菜の苗植えでもお世話になった  JAの佐藤さん(本校OBでもある)の指導による米粉の団子づくりをしました。オリーブオイルを手に少しつけて米粉を丸めたり、加熱したりしました。「後片付けも調理のひとつだよ。」と声かけられました。きな粉、あんこ、しょうゆで一人6粒ごちそうになりました。とてもおいしくできました。まいう~!
  

初任研授業&食育授業

 9月30日の2校時、本校の初任者の授業研究-算数科と特別支援学級の食育授業がおこなわれました。
 初任者は、この日で半年過ぎたことになります。「小数を分数に表す」内容の授業でした。4年生まで学習してきたことを思い出させながら、子どもたちの考え、意見を引き出そうと工夫していることがわかりました。研修はこれからも続きますが、どんどん力をつけ、子どもたちに向き合っていくものと思います。

  

 食育の授業では、今回も三小の栄養士の先生にご指導いただき、食事中のマナーやおはしの持ち方などに改めて目を向けさせることができました。 子どもたちも自分の考えを発表していました。 

4年 クリーンセンター見学

 29日、4年生が社会科の学習でクリーンセンター見学をしてきました。教科書である程度は学習したものの、実際に見て、センターの人の説明や質問をしてきて、驚きや知らなかったことがたくさんあったようです。

  

 子どもたちが驚いたことがいくつかありました。
 その1 資源回収による利益があり、そのお金が燃えるごみ焼却などに使われていること。 その2 ガラスびんなどが細かく砕かれてアスファルト道路などにもつかわれていること。その3 ペットボトルは拭く布に使われていること などです。

 学校では、昨年からペットボトルキャップを集めています。生活と結び付けて実感させることが知識理解だけでなく、実践力となるように思います。

校内活用力育成授業研究会

 今年度から、市教育委員会の学力向上施策の一つとして、「活用力育成」が掲げられ、校内でも研究しています。今日は5年生の社会科の授業で市教委指導主事様にご指導いただき、研究を進めました。導入で児童に提示する資料の在り方や予想の段階を大事にすること、資料活用能力の育成など、いろいろ指導する上での難しさや授業づくりについて学びました。わかっていることでも、その場面にならないと気付かないことも多々ありました。子どもたちによりよく指導するため、わかる・できる授業づくりのため、また、勉強です。

  

天気よし 休み時間の様子

 好天となった今日の休み時間、子どもたちは気持ち良い秋風を受けながら、ジェイミー先生とサッカーをする5年生や砂場、ブランコで遊ぶ1年、2年生がいました。

    
 スポーツの秋を味わいながら、体力づくりができるといいですね。