日誌

出来事

理科実験講座

                          9月10日(水)の3時間目に4年生の理科実験講座が行われました。講師の先生を迎え、「冷却パック」を作りました。先生の話をよく聞き、「冷却パック」を作ることができました。実験前と後では19℃近く温度が下がった児童もいました。最後に、氷水に塩を入れてどのぐらい温度が下がるかの実験も見せてもらいました。                                

水泳記録会

9月3日(水) 3,4年生の水泳記録会
天候にも恵まれ、また、20名以上の保護者の方が応援に来てくれました。
3年生では、初めて25mを泳ぎ切った児童がいたり、4年生では25m自由形で20秒を切った児童もいて、これまでの練習の成果を発揮することができました。
  
9月4日(木) 1,2年生の水泳記録会
昨日より気温が下がり、肌寒い中の実施となりました。児童たちは、寒さに負けず、個人種目を3種目とリレーを泳ぎ切りました。保護者の方々の応援もあり、がんばって記録に挑戦していました。
  
9月5日(金) 5,6年生の水泳記録会
この日は時折青空を見ることができ、良いコンディションでの大会となりました。25m、50mの個人種目に出場し、自己記録に挑戦しました。リレーの後には、お楽しみの浮わリレーを学年対抗で行い、白熱した競争になりました。結果は、1勝1敗で、引き分け。今年度最後の楽しい時間となりました。
  

交通教室

                         9月8日(月)の2~3校時に交通教室が行われました。校庭に作られたコースを使って、1、2年生は道路や横断歩道の歩き方を練習しました。3~6年生は自転車を使って、降りて横断や一時停止、クランクやS字の練習を行いました。校庭のコースが終わったら校庭の東側にある交通公園を使って練習を行っていました。どの学年の児童も真剣に練習に取り組んでいました。 交通ルールを守って安全に過ごせることを願っています。                                                                     

盲導犬について学ぼう

9月1日(月) 南相馬市内の小・中学生を対象に、目の不自由な方・盲導犬と共に訪問授業を行う『盲導犬学校キャラバン』が開催されました。

 原町二小には、日本盲導犬協会の齊藤さんとPR犬のヘレンちゃん、実際に盲導犬と生活をしている三國さんと盲導犬のノンノちゃんが来てくれました。



 はじめに、盲導犬は3つの仕事(歩行補助、段差を伝える、座る場所を教える)の説明があり、その後、代表者による全盲者体験、盲導犬ユーザーの三國さんによる、盲導犬との生活についてなどの話がありました。

  
 ニュースで、盲導犬にけがを負わせる事件があったこともあり、児童たちは真剣に話を聞いていました。質問jコーナーでは、約10人の児童が困ったことや助けられたことなどを質問し、丁寧に答えていただきました。


 最後に、盲導犬といっても犬なので、犬は色を認識できません。信号があるところで目が見えない人は、周りの気配を感じ取って、盲導犬に進む合図を出しているそうです。お願いとして、盲導犬を連れている人や杖をしている人を見かけた場合は、「渡れます」や「信号が青になりましたよ」などの声かけをしてもらえると助かるお話をしていました。
 貴重な話と体験、盲導犬と触れ合うことができてとても良い時間を過ごすことができました。

移動水族館(アクアマリン福島)

8月28日(木) 原町二小にアクアマリン福島の移動水族館がやってきました。
体育館では、アメリカザリガニやタガメ、イモリ、ゲンゴロウをまじかで見たり触わったりしました。ザリガニ釣りも体験しました。
 外の駐車場では、サメやヒトデ、なまこ、ウニにも触ることができ、大きな水槽には温かい海の魚(色とりどり)を箱メガネでのぞくことができました。

      
      
    
  
とてもくわしく、分かりやすく説明してもらいました。児童たちも興味津々で、触ったりつかんだりする児童もいれば、声をあげ、ビクビクしながら恐る恐る触ろうとしている児童など、みんな喜びながら触れ合っていました。