日誌

出来事

スマイル・ライブラリープラン(図書の贈呈)

 5日(火)の昼休み、「ニュースキンジャパン株式会社」と「公益財団法人セカンドハーベストジャパン」の方々10名が来校し、図書50万円分(316冊)の贈呈と一人一人に文房具セットのプレゼントがありました。小林社長さん自ら原町二小に来校されての贈呈となりました。ありがとうございました。
 この支援は、南相馬市の小学校全校に支援がされました。これまで、宮城県の石巻市や気仙沼市などへも支援をされています。

   

 

 お昼の時間には、各教室に分かれて子どもたちと一緒に会食をしていただきました。子どもたちとの会話を楽しんだようです。

 放射線教育 3・4年

 5日(火)、3・4年対象に放射線教育を実施しました。今回は、南相馬サイエンスラボの齋藤 実さんを講師にお願いし、年3回実施の中の1回を進めました。
 「ほうしゃせいぶっしつ」「ほうしゃのう」「ほうしゃせん」などの言葉について野球のピッチャー、ボール、球種などに例えて子どもたちに説明していただいたり、懐中電灯の明かりを例えに放射線について考えたりしました。
  

 震災から5年が過ぎた南相馬市の除染の状況や食べ物の安全などについてもお話がありました。

グループ  1・6年なかよしプール

 1日(金)の2校時、6年生と1年生が仲良くプールに入りました。本校の特色でもある縦割り活動の一つです。1年生の手を取りながら、プールの中を歩ったり、バタ足のお手伝いをしたりして1年生のサポートをしました。6年生にとっても、1年生を育むよい機会となりました。

   

室町文化体験 茶道

 昨年に続き、6年社会科歴史学習の中に取り上げられている室町文化の「茶道」の体験教室を開きました。本校13代PTA会長であった蓼沼さんとその社中の方々による時間でした。教科書では言葉と写真だけで、茶の世界に浸ることは難しいところですが、先生から茶の歴史や礼儀作法などを聴き、茶を点てること、味わうことで印象的に学ぶことができたように思います。
 
  

  

 学期末授業参観・学校評議員会

 29日(水)の5校時、授業参観を開きました。多くの保護者の方々に参観いただきました。両親で参観くださった方もおりました。

   

 6年生では、思春期講座を開催し、生命の誕生や思春期の体の変化、いのちの大切さを学習しました。保護者と一緒に参加することで、保護者にとっても、いいきっかけになるとの感想が寄せられました。
 授業後、各学級では懇談会と9月に開催するPTAの「ひばりっ子祭り」のチケット
購入の集計作業が行われました。ご協力ありがとうございました。
 また、校長室では、学校評議員会が開催され、授業参観した感想や子どもたちに身に付けさせたい心、態度などの意見がだされました。