日誌

出来事

 教室ゲストティチャー プロに学ぶ

 原町二小の特色ある教育活動として、地域人材活用に取り組んでいます。今日は、卒業間近の6年生に本校OBであるイタリアンシェフを招いての、料理教室でした。メニューは「カルボナーラ」。パスタ料理の中でも難しいといわれる、カルボナーラですが、「失敗しない作り方」を教えていただきました。実際、6グループ全てが美味しく、完璧でした。濃厚! クリーミー!
   

   

    

 最後に、シェフから「夢に向かって中学校でも頑張ってください。」とエールをいただきました。先輩ありがとうございました。

 スポーツこころのプロジェクト リュージュ競技

 毎年5年生対象に「スポーツ笑顔の教室」を開催しているプロジェクトで、今年はリュージュ競技で3大会連続オリンピック出場の小口貴久さんが来校されました。子どもたちにとっては、身近ではないスポーツですが、DVDを見て、150㎞のスピードに「ウワ-」「エー」と歓声があがりました。ご自身の経験から①話す②聞く③考える ことを大事にしてほしいと話されました。例えば「考える」とは、オリンピック出場を考えた時、何を食べていくのがよいのかとか、競技の直前だったら、何がいいのか、とか考えてみてくださいと質問しました。とても聴きやすいお話でした。
 最後に、夢を持ち、夢に向かっていこうと締めくくられました。

  
                  リュージュの姿勢になって

  

 子どもたちにとって、また素晴らしい時、経験となりました。

 全校集会 1、4年発表

 各学年の発表が続いています。今日は1年生が鍵盤ハーモニカで「とんくるりん、ぱんくるりん」の演奏をしました。途中、ダンスも取り入れて楽しい発表でした。
 4年生は、学級活動でキーワードなどを話し合って決めた「学級の歌」を歌いました。歌詞の言葉に想いが詰まっています。

   

 漢字検定にチャレンジ!

 全校生で漢字検定に取り組みました。これまで、辞書引き学習などに取り組んできたこともあり、その成果を試す機会にもなると考え、学校の取り組みにしました。保護者の皆さんの協力もいただき、家庭でも集中して学習してきていたようです。
 数人の子どもたちは、個人で漢検にチャレンジしていたようですが、ほとんどの子が初めてです。漢検ならではの問題傾向があるように思いますが、合格めざしてがんばってほしいと思います。