日誌

出来事

 花いっぱいコンクール表彰式

 12日(火)、福島民友新聞社において、第50回花いっぱいコンクールの表彰式がありました。節目となる第50回に『県知事賞』をいただけたことは、原町二小にとって、とても喜ばしいことのように思います。表彰式では、県文化スポーツ局の文化振興課長様や義務教育課長様から「お祝いの言葉」をいただき、賞状と楯、賞品(球根など)を授与されました。
 2学期終業式で「花いっぱい運動」の先頭に立って活躍した環境委員会の子どもたちに改めて授与したいと思います。

 

    

 

 全校集会 保健委員会発表

 11日(月)の朝、全校集会がありました。前日のアンサンブルコンテストで打楽器チームが県大会出場となったことのうれしいニュースが報告され、「自分のいいところ」を増やしていってほしいとのお話がありました。
 保健委員会からは、ミニ劇とクイズを交えた「かぜ予防」「エチケット・マスク」の発表がありました。学期末、元気に過ごし、楽しみな冬休みに入りたいですね。

 
 

 フェスティバルで交流

 生活科の活動で2年生が1年生を招待して、フェスティバルをしました。生活・図工の合科で作ったおもちゃを並べ、1年生に遊んでもらいました。楽しんでもらえたようです。

   

 理科実験出前講座 byディレクトフォース

 6日(水)、震災後から理科実験の支援を続けていただいた「ディレクトフォース」の皆さんに来校いただき、本校の2、4、6年生が理科実験を体験しました。
 2年生にとっては、「冷却パックを作ろう」のテーマで、温度計やデジタル秤、メスシリンダーなどの器具を使い、科学への興味・関心を高めるきっかけにもなる時間となりました。

    

   

 
 

 

 方部児童会 対抗綱引き

 冬休みを前に方部児童会がありました。規則正しい生活や家庭学習についてお話をした後、全校生が体育館で原町二小名物「方部対抗綱引き」で楽しみました。
 震災後、地区行事等が少なくなっていることもあり、方部の結びつきを大切にしたいとの思いから続いています。子どもたちも楽しみにしている活動です。

   

 今日はALTのヤング先生も飛び入り参加し、綱引きを味わいました。