日誌

出来事

 南阿蘇西小とのTV電話交流

 熊本地震後、励ましメッセージを送ったり、くまモンが原町二小に来校したりと交流が続いていましたが、今回はソフトバンクさんの支援によるPepperプログラミング交流をしました。6年生が自作したプログラミング発表をお互いに提示しました。発表についての意見交換などをし、相互交流となったようでした。
 南阿蘇の特徴や地震後の復興の進み具合などを確認できました。そして、お互いに元気でがんばろうと声を交わし、2時間の交流が終わりました。

   

 自分たちでプログラムするだけでなく、地域間交流ができるとまた、新たな価値が生まれるように思いました。

 スポーツこころのプロジェクト 5年

 震災後から5年生を対象に行っている「スポーツこころのプロジェクト」で元プロ野球選手の古木克明さんに夢先生として来校いただきました。古木さんは、高校時代2年連続甲子園に出場し、3本のホームランを打ち、その後横浜ベイスターズに1位指名で入団した選手でした。
 3時間目には、「協力」を感じさせるゲームを体育館で一緒に行い、楽しみました。そして、4時間目は、教室で古木さんのこれまでの人生を振り返りながら、興味をもつこと、感謝の気持ちを大切にすることなどを自分の体験から子どもたちに伝えました。握手をした時の手の大きさ、優しい語り口、引きつけられるオーラがたくさんありました。
 子どもたちの夢の実現へ素晴らしい言葉をいただきました。
   

   

  ありがとうございました!

 全校集会 2、5年発表

 今朝の発表は2年生の鍵盤ハーモニカによる「かえるのがっしょう」の演奏とわらべうたの「なべなべ そこぬけ」で全校生で歌に合わせて動いてみました。自然と笑いがでてきて、何か楽しい気分になりました。
 5年生は「冬げしき」をきれいな歌声での二部合唱しました。今朝のうっすら雪景色に重なるきれいな歌声でした。

   

 全校生が漢検チャレンジ!

 昨年度から始めた漢検。今年も全校生でチャレンジです。昨年度は9割程度の合格率でしたが、もう少し高くなって合格者が増えてくれることを期待しています。

    
    3年生の様子         卒業前に、ぜひ合格を!

 小学校最後のなわとび大会

 6年生になると、「小学校最後」という言葉が必ず付いて来ます。今日のなわとび大会では、そんな思いを持ちながら、自己記録や大会記録にチャレンジしている子どもたちがいました。
 二重跳びでの100回以上跳んでいる人数や持久跳び4分(今年から変更しました)合格など、大会ならではのアドレナリン効果があったようです。
 大事なのは、チャレンジ精神! みんな合格です。