日誌

出来事

1年生が辞書の引き方を教わりました。

本日の3・4校時目に、1年生が「辞書引き」という辞書の引き方の勉強をしました。講師として、ベネッセの佐藤美奈子さんをお招きし、どんなところに注意しながら引くのかや楽しい引き方を教わりました。真新しい辞書を手にした児童は、先生の説明をしっかりと聞いて、楽しく勉強していました。この辞書引きは、国語の力を付けるだけではなく、語彙力をつけることで他の教科でも活用できる力となります。ぜひ、授業参観等でお子様の辞書を見ていただければと思います。

2年生が「食育」の学習をしました。

3校時目に、2年生が食育についての勉強をしました。講師には、石神第二小学校栄養教諭の草野先生に来ていただき、「やさいパワーのひみつを知ろう。」について勉強しました。野菜には、たくさんのパワーになることを知り、子ども達も野菜を食べる大切さを知ることができたようです。最後に、嫌いな野菜をどのようにして食べていくかの発表があり、「少しでも良いから食べる。」「好きな野菜と一緒に食べる。」などの意見が出されました。ぜひ、嫌いな食べ物が亡くなると良いですね。

鬼は外 福は内!

3校時目に、全校児童で「豆まき集会」を行いました。先週まで3クラスがインフルエンザのため学級閉鎖でしたが、今日は元気に登校でき、この豆まき集会を楽しみにしていました。各学年代表の児童から追い出したい鬼の発表があり、ゲームでも楽しみました。そして、いよいよ5年生による豆まき。たくさん拾おうと1年生もがんばって豆を追いかけていました。たくさん拾えた子、少しだった子もいましたが、教室に戻って、担任の先生から豆をもらい、とても満足そうでした。ぜひ努力をして、鬼を追い払ってほしいですね。

漢字検定に挑戦!!

現在、1月31日(金)の14時50分。本校では、14時40分から児童が「漢字検定」に挑戦しています。冬休み前から階級を上げようと、一生懸命勉強してきました。今日は朝から漢字検定のことが話題となり、たいぶ緊張している様子でした。力を十分発揮して、最後まであきらめないでがんばってほしいですね。(写真は、始まる前の様子です。)

民謡教室を行いました。

3・4年生が、本日、民謡教室を行いました。音楽の時間に民謡に親しむ授業があり、地元の原町民謡連合会・ひばり法螺貝愛好会の方がたくさんおいでいただき、本日の実施になりました。法螺貝の「はじまりの貝」から始まり、「相馬二編返し・相馬流れ山・相馬草刈り唄・相馬どうぐく唄・相馬盆唄」の唄や踊り、楽器の演奏が披露されました。子ども達は、生で聞く音にとても感動していました。途中で、和楽器(和太鼓・法螺貝・三味線・尺八)に触れ合う体験の時間があり、先生方に教えていただきながら、一生懸命音を出していました。最後に法螺貝の「終わりの貝」が吹かれ、教室は終了しました。原町民謡連合会・ひばり法螺貝愛好会の方々に深く感謝申し上げます。また、一つ思い出ができましたね。