出来事
おいしいスイートポテトを作ったよ
ひばり学級では自分たちで作ったサツマイモを使ってスイートポテト作りに挑戦しました。作り方を教えてくださるのはJAふくしま未来の田部さんです。
まずはみんなで協力してたねを作りました。味を調えた後、整形し、上からスティックシュガーをふりかけ、バーナーで焦がしました。子ども達は大喜び。あたりに美味しい香りが充満していきます。
もちろん味もばっちり。みんなで協力して美味しいスイートポテトを作ることができました。田部さんありがとうございました。
校長室や職員室にもお裾分けが来ました。甘いだけでなく、食感も味わえ、美味しく頂きました。ひばりの皆さん、ごちそうさまでした。
園児の皆さんありがとう:感謝訪問
原町聖愛こども園様から素敵な羊毛フェルト額を頂きました。今年のテーマは「森」で、園児の皆さんが森にすむ動物たちを一生懸命チクチクして作り上げたそうです。
例年は園児の皆さんが届けてくださるそうなのですが、コロナのこともあり、本日は代表して猪狩先生が届けてくださいました。本校においてもこの取り組みを見習って、近隣の皆様に感謝の意を届ける活動を進めていきたいなあと感じました。原町聖愛こども園の皆様、ありがとうございました。
用務員さんが手入れしています:生け垣の剪定
プール西側の生け垣で何やら作業しています。行ってみたら本校の用務員さんでした。
本校プール西側の生け垣は50m以上の長さがあります。道路からの視線を遮ってくれるのでありがたい生け垣なのですが、夏場は枝葉が茂り、通行される方の迷惑になっていました。そこで用務員さんが9月以降、剪定を行ってくれていました。
今日は生け垣の上の部分を電動バリカンできれいにする作業をしてくださっていました。道路にブルーシートを敷いて、刈り取った後の清掃にも気を遣いながらの作業です。また、高所のため三脚を移動しながら丁寧に剪定してくださっていました。生け垣がすっきりとして、通行する方も気持ちが良くなると思います。
学校はいろいろな方に支えて頂いて運営しています。特に外回りの環境整備に用務員さんは欠かせません。原町二小は敷地が広く、樹木も多いので、用務員さんには毎日忙しく働いて頂いています。本当に感謝です。
自分の力を高める学習を:自習学習ノート展覧会
2年生以上の各教室の廊下に自主学習ノートが置いてあります。今日からの個別面談でいらっしゃった保護者の皆様にも見て頂けるよう「自主学習ノート展覧会」を実施しております。
ノートを見てみると、内容は様々です。自分に合った復習に取り組んで定着を図ろうとしているお子さん、勉強したことを基にさらに発展的に学習を進めようとしているお子さん等のノートは、学力の伸びがうかがえます。一方、形式的で簡単な内容のお子さんもいらっしゃいます。覚えるのに時間がかかるようなお子さんは簡単な内容に毎日取り組むだけでも意味はあります。でも、中には、力があるにもかかわらず簡単に済ましているお子さんもいるようです。自分の力を高めようとする自主学習に取り組んでほしいなあと思います。何をどのように進めたら良いのか分からないお子さんは担任の先生に相談してみると良いのではないでしょうか。
なお、保護者の温かいコメントが書かれているノートもありましたので、以下に掲載させて頂きます。家庭学習は「ほめて伸ばす」がコツです。おうちの方からの励ましの言葉が一番の特効薬です。
けがしたらどうすればいいの? 5年保健
4校時は5年で体育の保健学習でした。今日は養護教諭の先生から、けがの手当について学びます。
本校で多いけがは擦り傷、切り傷、鼻血、打撲です。こんなけがをした場合、自分でどのようにしたら良いか、考えました。
その後、自分の考えをグループで話し合ってまとめました。養護教諭が質問に答えたり、賞賛したりして、グループ活動をサポートしていました。
子ども達の発表を下に、3つの方法(傷口を清潔にする、圧迫して止血する、患部を冷やす)について、養護教諭から具体的な話を聞きました。
最後は軽いけがのときの対処法だけでなく、大きなけがの対処法についても考え、話し合いました。養護教諭から「一番大切なことはけがをしないように注意して生活することです」と話を受け、納得する5年生でした。良い学習ができました。