こんなことがありました

3年生 ドローン学習、南相馬を空から見よう!

7月18日,最近雨が続いていたけど,晴れ間が…!

絶好のドローン日和です!

社会科見学と総合的な学習の時間で見学をした,南相馬市のいろいろな場所を

空から見て学習しました。

祭場地,山,海,町…いろんな場所があるなあ。

ありがとうドローン!本当に高く飛ぶんだね!

 

貴重な体験ができましたね。

二学期は実際にドローンを…,楽しみですね!

吹奏楽コンクール

先日、7月10日の昼休みに壮行会を開いて激励した吹奏楽部が、7月14日(日)にゆめはっとで相双支部大会に出場してきました。

そこで、なんと! 金賞をいただいた上、県大会の出場権を獲得することができました。

 そんな、すばらしい結果を出した吹奏楽部の当日の1日をふり返って紹介したいと思います。

まずは朝の学校での練習です。

朝早くから学校に集合し、最後の仕上げを行いました。

みんな、いつも以上に真剣な表情です。緊張感があります。

ゆめはっとへ移動です。子どもたちの緊張はどんどんと高まっているようです。

楽器の搬入は、保護者の方にもお手伝いいただきました。大きい楽器や子どもたちだけではとても手が足りなくなる打楽器など、大人の手をお借りすることができてとても助かりました。

その後、チューニング室で最後の音出し・音合わせを行った後、とうとう本番です。

本番の様子は限られた一部の関係者以外撮影禁止のため、写真でご紹介することはできませんが、子どもたちは精一杯の演奏をしてきました。

その結果が金賞、そして県大会出場権の獲得、というわけです。

コンクール終了後、学校に戻ってくると校長先生や引率した先生方にあいさつとお礼を伝えます。先生方からはねぎらいの言葉が贈られました。

みんな、やりきった晴れ晴れとした表情をしています。本当におつかれさまでした!

連休明けの7月16日(火)、昼休みに部長・副部長がそろってコンクールの結果の報告とたくさんの協力・応援の御礼にやってきました。

すばらしい結果を報告することができてとてもいい笑顔の部長・副部長です。校長先生も、顧問の青田先生もとってもいい表情。

吹奏楽部のみなさん、おめでとうございます! 県大会に向けてこれからも頑張ってください!

 

1年生 歯みがき指導

7月16日の3時間目と4時間目に、1年生の歯みがき指導が行われました。今回も原町保健センターの歯科衛生士さんに講師として来ていただき、第一大臼歯や正しい歯の磨き方について学ぶことができました。

第一大臼歯は「6歳臼歯」とも呼ばれており、歯が生え変わり始める1年生にとって大切な歯です。

奥にあって背も低い第一大臼歯の上手な磨き方を教えてもらいました。

それから歯垢を染め出して、自分の歯の汚れを確認。赤く染まったところにはむしば菌が1億個もいると聞いて、「え~」という驚きの声があがりました。

一つ一つの歯をていねいに磨いていきます。

最後には保健センターから新しい歯ブラシがプレゼントされました。その歯ブラシを使って、これからもていねいな歯みがきを心がけてください。

また、本日夏休みの歯みがきカレンダーを配付しました。夏休み中も1日3回の歯みがきをして、きれいな歯を保ちましょう。

 

吹奏楽コンクールの壮行会

7月10日の昼休み、吹奏楽コンクール相双支部大会に出場する吹奏楽部を応援するため、壮行会が行われました。

コンクールは7月14日の日曜日。もうすぐです。

 

コンクール当日は会場内での撮影が禁止なので、部員の保護者の方にもおいでいただき、自由に撮影していただきました。

ところで、今年度のコンクールに臨む吹奏楽部では、昨年度までと大きく違う点があるのにお気づきでしょうか?

なんと、衣装が全く違います!

昨年度までもおそろいのTシャツを作り、一体感を高めていたのですが、今年度はおそろいTシャツではなく、白ブラウス、紺スカート・ズボン、青ネクタイと衣装を一新しました。

一体感が高まるのはもちろんですが、一人一人の意識を高め、これまで以上にレベルの高い演奏を目指すことに大きく役立っている様子です。

 

部長の阿部朱莉さんが話すのは、これから演奏する、広瀬勇人作曲の「こもれびの坂」でどんなことに気を付けて演奏しているか。

クレッシェンドやデクレッシェンドを感じながら聴いてほしい、とのことです。

演奏を聴いていると、毎日一生懸命練習しているのが分かります。

背筋を伸ばし、きりっとした真剣な表情で演奏する吹奏楽部のみなさん。繰り返し外部講師の先生に来ていただき、指導を受けて成長した姿をみんなに見てもらいたい! そんな気持ちが伝わってきます。

演奏後は、全校生徒や見に来てくださった保護者の方からの大きな拍手!

とっても素敵な演奏を聴かせてくれて、ありがとうございました。

コンクールでは、一人一人が120%の力を出し切って、素敵な演奏をひびかせてきてください。