こんなことがありました!

トピック

熊本地震、義援金

 熊本地震の募金の集計結果が、1日の全校集会で生徒会JRC委員会より報告がありました。おかげさまで、総額31,144円の募金が集まりました。この募金は、熊本県益城町立木山中学校へ、生徒たちが学級ごとに作成したお見舞いのメッセージと一緒に送りたいと思います。


 今回の募金活動は、過日の生徒会総会で、生徒たちの中から発案され実行されたものでした。東日本大震災を経験し、全国の皆さんから支援をいただいていた生徒たちが、生徒会を中心に、他者を思いやり、励まそうと考え、行動したことがなによりも素晴らしく尊いものだと思います。この活動に一生懸命に取り組んだ生徒たちを誇りに思います。

吹奏楽部・県陸上壮行会

 1日に、吹奏楽部と県中体連陸上競技大会の壮行会を行いました。
 吹奏楽部は、来る7月17日ゆめはっとで行われる福島県吹奏楽コンクール相双支部大会に出場します。壮行会では、これまで一生懸命に練習に取り組んできた成果を私たちに披露してくれました。曲目は「走れメロス」です。コンクールまであとわずかですが、技術にさらに磨きをかけ、コンクールでは悔いのない演奏をしてきてほしいと思います。

  福島県中学校体育大会陸上競技大会は、7月6・7日に福島市のとうほうみんなのスタジアムで行われます。過日の相双大会を勝ち抜いて出場する21名の選手は、本日8時に福島市に向けて出発しました。学校の代表であることはもちろんですが、相双地区の代表として、精一杯自分の力を出し切ってほしいと思います。

食育講座、行いました

 7月1日午後に、全校生徒を対象に食育講座を行いました。当日は原町第一中学校の栄養教諭桜井長子先生のおいでいただき、睡眠の大切さ、食事の大切さについての講話を聞きました。生徒たちは、桜井先生のクイズに答えながら、積極的に学習に取り組んでいました。

 テレビやインターネット、SNSなど、興味を引くものがたくさんある昨今、よりよい睡眠をしっかりとることが、よりよい食習慣につながっていくことを学ぶことができました。

新体力テスト、実施しました

 6月21日に新体力テストを実施しました。体育館での全体指導・準備運動後に、学年・学級ごとに各種目に分かれてのテストでした。
 準備運動では、3年生の代表生徒の指揮の下、全校生徒が一斉に取り組んでいる姿は本当に素晴らしいものでした。準備運動の後は、グループごとに次々と種目をかえて、記録の測定を行いました。日ごろの運動の成果を出して、全力で取り組みました。昨年度の自分の記録と比較しながら成長の跡を実感しているようでした。体力が着実についてきているようです。これも、毎日の保健体育の授業や部活動などにまじめに取り組んできた結果です。

募金活動を行いました

 熊本県では、4月14日、16日に非常に大きな地震が起きました。この地震により熊本県では甚大な被害を受け、今もたくさんの方々が避難生活をしています。本校の生徒会では、自分たちでできることは何かを考え、話し合ってきました。そこで、生徒会JRC委員会が中心となり、6月13日より17日までの1週間、全校で募金活動を行ってきました。

 募金と同時に、益城町の中学生を励まし、少しでも力づけることができるのならと、生徒たちは各学級でメッセージを作成しています。この生徒たちの心のこもったメッセージも一緒に送りたいと思います。

栄光をたたえて~相双中体連総合大会より~

 6月8・9日に行われた相双中体連総合大会では、生徒たちは、顧問教師の指導のもと、各種目で、これまでの練習の成果を十分に発揮して素晴らしい活躍をしてくれました。
 結果は、団体では、男子ソフトテニス部が優勝、男子バスケットボール部が準優勝、女子ソフトテニス部が第3位、また、女子バドミントン部も3位となり、それぞれ県大会出場を果たしました。

 個人の部でも、ソフトテニス部では、男子小玉君・坂本君組がベスト8となり、県大会へ出場します。また、バドミントン部も、男子シングルスで佐藤君が第3位、女子ダブルスで高藤さん・大廹さん組が第3位となり、県大会出場を果たしました。
 本校は大会期間中、バスケットボール競技の会場となっていましたが、後日「原町二中の生徒は、選手ばかりではなく応援の生徒も含め全員が、あいさつや態度が素晴らしく、また、大会運営についての活動もてきぱきとしていて非常にすがすがしい思いをしました」と、お褒めの言葉をいただきました。原町二中の生徒たちを大変誇らしく思います。

力強く決意表明 相双大会選手壮行会

 6月3日に、選手壮行会を行いました。 
 壮行会では、各部がユニフォーム姿を披露し、キャプテンを中心として、「今までの練習の成果を十分に出し切り、自分を信じ、仲間を信じて、最後まであきらめないで頑張ってきます」と大会に向けての意気込みを力強く決意宣言してくれました。
 大会では、「一生懸命プレーする」ことを目標に、精一杯、力一杯の活躍をしてきてほしいと思います。

 選手、そして、応援の生徒が一丸となって、それぞれに思い出多い、そして、学ぶことの多い大会にしてくれることを期待しています。

学校訪問がありました

 5月30日に、南相馬市教育委員会の先生方をお迎えし、教育課程実施状況調査訪問がありました。当日は、南相馬市教育長様はじめ、教育委員の皆様方、教育委員会事務局の皆様方、学校教育課の先生方など総勢15名の方々においでいただき、5校時目の授業を参観していただきました。


 生徒のあいさつがしっかりしていること、生徒達も先生方も、明るくはつらつとした印象だったこと、明るく伸び伸びと授業に取り組む生徒達の様子、そして、落ち着いた学習態度など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。また、廊下に掲示してある生徒の作品など、その取り組む姿勢に感心されておりました。
 今後は、ご指導をもとにさらに授業の改善を図り、生徒一人一人の学力向上に努めて、原町第二中学校の素晴らしい伝統をより伸ばしていけるよう、取り組んでまいります。

栄光をたたえて ~相双中体連陸上競技大会~

 5月18日に、雲雀ヶ原陸上競技場にて、第59回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選大会が行われました。素晴らしい晴天の下、生徒達はこれまで保護者の皆様のご協力のもと、先生方の指導を受けて積んできた練習の成果を思う存分に発揮し、各種目で活躍してくれました。


 練習に一生懸命打ち込んで、素晴らしい成績を残した選手もいました。また、全力を尽くし頑張ったけれど、入賞を逃して悔し涙を流す選手もいました。何より素晴らしかったのは、この大会に向けて全力で取り組み、そしてあきらめることなく自分の限界に挑戦したことです。
 また、たくさんの保護者の皆様には、会場までおいでいただき、応援していただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

相双地区陸上競技大会応援お願いします

 来る5月18日に、雲雀ヶ原陸上競技場にて、第59回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選大会が行われます。本校では、陸上競技部をはじめとし、意欲あふれる39名の選手団を編成し大会に臨んでまいります。
 16日に、壮行会を行いました。壮行会では、全校生徒が心を込めて校歌を歌い、精一杯の激励をしました。

 選手には、18日の大会ではそれぞれに、自分の力を十分に発揮してきてほしいと思います。