日誌

出来事

地域の皆さんに支えられています(パート②)

今日は「青少年非行防止キャンペーン」として、各地区の区長さんや民生児童委員さん、南相馬警察署員さん、そしてPTA会長さんによる「あいさつ運動」が行われました。

雨の中でしたが、たくさんの方々においでいただき、非行防止を呼びかけるチラシやポケットティッシュを配っていただきました。

皆さんから「子ども達の元気なあいさつを聞いて、こちらが元気になりました!」等、温かな嬉しい言葉をいただきました。朝早くからご協力いただき、ありがとうございました。

いよいよ明日は1学期終業式です。地域のたくさんの方々に支えられ、無事最終日が迎えられることに心から感謝の気持ちでいっぱいです。

地域の皆さんに支えられています(パート①)

先週末に、相双日本花の会 代表 鈴木洋一様より、子ども達にお花のプレゼントをいただきました。

鈴木さんは、「子ども達にお花を通して元気を届けたい」と毎年学校に届けてくださっています。

全校にいただいたことを伝えると、「何色のお花が咲くのかな?」と手に取る子がたくさんいました。

中には「おうちの人にプレゼントしたいな!」と話す子もいました。

持ち帰ったご家庭では、是非子ども達にお世話を任せてみてはいかがでしょうか。お世話をすることで思いやりの心や命あるものを大切にする心が育ちます。

お花で「思いやりの心の輪」がどんどん広がっています。

鈴木さん、すてきなお花を本当にありがとうございました。

 

ガリガリ君登場!

今日の給食に「ガリガリ君」が登場しました。

暑い日に最高のデザートですね。

今日のメニューは、おやこうどん・ビタミンたっぷりサラダ・ガリガリ君(ソーダ)・牛乳でした。

 

租税教室

6年生の社会科学習として、租税教室が行われました。

市役所税務課の方から税金は何に使われているのか、どこで使い道を決めているのかなどのお話をいただき、税金の大切さについて学ぶことができました。

ちなみに公立学校児童一人あたり年間92万円(令和元年度)ほどの税金が使われているとのことです。

1億円(レプリカ)の重みを体感する子どもたち。

 

 

 

農業見学

14日(金)に3年生が、社会科の学習で小高園芸団地の見学に行ってきました。

小高園芸団地は、きゅうりを中心とした産地形成を目的として、今月本格的に稼働を始めた農業施設です。

子どもたちは、きゅうりの栽培のようすや選果場などを見学し、お店にきゅうりが並ぶまでの苦労や工夫について学ぶことができました。

小高園芸団地のみなさん、ありがとうございました。