学校日誌

2021年12月の記事一覧

人権擁護作文入賞者表彰式が行われました!

 法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和56年度から「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。

第40回全国中学生人権作文コンテストに本校から多くの人権作文が出品されました。5名が入賞し、12月8日(水)本校において、人権擁護作文入賞者の表彰が行われました。県奨励賞を受賞した「題名:障害者の人権」3年重野未詩さん、支局長・会長奨励賞を受賞した「題名:いじめについて」3年石川乃亜さん、「題名:心地よく暮らすために」3年坂本柚香さん、「題名:感謝」3年五十嵐葉月さん、「題名:コロナ差別について」3年渡部朔矢さんです。さらに本校の出品数は県内の学校の中でもきわめて高く、学校に感謝状をいただきました。

本日、表彰においでいただいたのは、福島地方法務局相馬支局長 吉田隆好さん、相馬人権擁護委員協議会長 風越清孝さん、相馬地方人権擁護委員 高田妙子さんです。

 

 

 

 

 

2学年レクリエーション大会②!

昨日行われました2学年レクリエーション大会②の様子を紹介します。

 

3「王様ドッジボール」クラス対応団体戦!

  王様・王女様が当てられたら 即終了!

 

 

 

 

 

4「けいどろ」

 

 

2学年レクリエーション大会①!

2学年では、One for all,All for one ~心を一つに、思いっきり 楽しもう!~をテーマにレクリエーション大会を行いました。生徒らが自分たちで種目を考え、企画・運営を行いました。生徒らのはじける笑顔と全力で取り組む様子を紹介します。

 

1「何でもバスケット」

 

 

 

2「気配切り」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3「王様ドッジボール」と4「けいどろ」の様子は、明日紹介します。

 

製パン・製菓&ラッピング・和菓子講座に参加しました!

12月3日、県立相馬農業高等学校において食品科学科の先生、学生が講師となり、中学生を対象に製パン・製菓&ラッピング・和菓子の講座が開催されました。本校から2年生8名が参加し、製パンコース、製菓&ラッピングコース、和菓子コースに分かれて、体験学習を行いました。中学校での学習とは違い、設備・備品が整った中で、衛生管理に努めながら、黙々と作業に取り組むことができました。貴重な経験に生徒らは大満足したようです。講座の様子を紹介します。