学校日誌

人権擁護作文入賞者表彰式が行われました!

 法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和56年度から「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。

第40回全国中学生人権作文コンテストに本校から多くの人権作文が出品されました。5名が入賞し、12月8日(水)本校において、人権擁護作文入賞者の表彰が行われました。県奨励賞を受賞した「題名:障害者の人権」3年重野未詩さん、支局長・会長奨励賞を受賞した「題名:いじめについて」3年石川乃亜さん、「題名:心地よく暮らすために」3年坂本柚香さん、「題名:感謝」3年五十嵐葉月さん、「題名:コロナ差別について」3年渡部朔矢さんです。さらに本校の出品数は県内の学校の中でもきわめて高く、学校に感謝状をいただきました。

本日、表彰においでいただいたのは、福島地方法務局相馬支局長 吉田隆好さん、相馬人権擁護委員協議会長 風越清孝さん、相馬地方人権擁護委員 高田妙子さんです。