2015年6月の記事一覧
研修医の学校訪問
市立総合病院が医師の地域医療研修の該当施設となっていることから、毎年研修医を受け入れています。原町二小では3年連続で学校訪問受け入れとなりました。今年は、脳神経外科を目指すお医者さんと神経内科を目指す女医さんが来校しました。
お二人とも他県出身で全国数ある病院の中から、南相馬市を選択された方々です。この地域の実態、現状を踏まえ、素晴らしいお医者さんになって活躍してほしいと思います。お二人には各学年の授業を参観してもらい、給食の時間には6年生と一緒に過ごしていただきました。秋には、ゲストティーチャーとしてお話ししていただく機会を設けようと思っています。
お二人とも他県出身で全国数ある病院の中から、南相馬市を選択された方々です。この地域の実態、現状を踏まえ、素晴らしいお医者さんになって活躍してほしいと思います。お二人には各学年の授業を参観してもらい、給食の時間には6年生と一緒に過ごしていただきました。秋には、ゲストティーチャーとしてお話ししていただく機会を設けようと思っています。
介護教室 6年
今年度より始まった 「市小中学生介護教室」を6年生で実施しました。他校では5年生の実施ですが、本校では6年生の総合に「福祉」が計画されていたため、計画に合わせて実施しました。南相馬市の高齢者増加の現状や高齢者になるとどんな変化があるのか、また介護の現状などについて分かりやすく説明いただきました。その後
高齢者の擬似体験をしました。特に車いすの介助はよい体験になったようです。
高齢者の立場を少しでも理解できれば、やさしい町づくりにも役立つものと思います。総合では、学習のまとめとして、自分の考えを提言としてまとめていきます。
高齢者の擬似体験をしました。特に車いすの介助はよい体験になったようです。
高齢者の立場を少しでも理解できれば、やさしい町づくりにも役立つものと思います。総合では、学習のまとめとして、自分の考えを提言としてまとめていきます。
栽培活動 その後
5月に苗植えをした野菜などが順調に育っています。赤オクラ、ピーマン、トマト、ヘチマ、バケツ稲。子どもたちは時間を見て、水やりをし育てています。栽培への興味、感心を高め、延いては食育にも結びつくといいですね。
体育館に巣作りしたツバメも5羽の雛が大きく育っています。親鳥がえさを持って飛んでくると一斉に鳴きます。5羽に運ぶためには、何回も行ったり来たりですね。
そう言えば、今日はお弁当。保護者の皆さんもお子さんのため今朝は大忙しでしたね。キャラ弁の子どもたちも見かけます。楽しいお昼タイムになることでしょう。
体育館に巣作りしたツバメも5羽の雛が大きく育っています。親鳥がえさを持って飛んでくると一斉に鳴きます。5羽に運ぶためには、何回も行ったり来たりですね。
そう言えば、今日はお弁当。保護者の皆さんもお子さんのため今朝は大忙しでしたね。キャラ弁の子どもたちも見かけます。楽しいお昼タイムになることでしょう。
ピッカピカのプールへ
1日延期で、プール清掃を行いました。ステンレス製の2年目のプール。当然ながら、砂や木の葉で汚れていましたが、今年で最後のプール清掃となる6年生ががんばりました。ほとんどの汚れを流し、仕上げは5年生です。雑巾がけのスピードは違反かも・・・。滑りすぎて、運動着を濡らしてしまう子も。おかげで、ピッカピカ!
来週、月曜日の集会でプール開きをし、水泳学習に取り組みます。
来週、月曜日の集会でプール開きをし、水泳学習に取り組みます。
僕らの出番がきっとくる!
平成23年度『十七字のふれあい作品』をタイトルにしたコンサートが千葉県松戸市で開催されました。「僕らの出番がきっとくる!」と詠んだのは、今年本校を卒業し、中学一年になった高田くんでした。十七字の作品に曲をつけ、約130人で合唱
しました。ステージには、野馬追の馬(大道具)と騎馬武者が登場したり、高見町仮設住宅に住む方々が相馬盆踊りを踊り、舞台に立ちました。会場には、青年会議所で募集した野馬追の絵も掲げられていました。ここにも、本校の現5年、佐藤くんの絵が使われており、コンサートチラシにも掲載されています。
「東葛合唱団はるかぜ」という団体のコンサートでしたが、この団体は、震災以後、南相馬市にボランティア訪問などを何回もされています。仮設で歌を歌ってきていました。
26年6月、本校を訪問され、会話の中で『十七字のふれあい作品』を紹介し、県教委などに確認、著作権をクリアして曲を作ってのステージでした。
閉会式では、南相馬市 桜井市長の御礼あいさつもありました。
今年9月、原町二小「ひばりっ子祭り」でステージ発表の予定です。
しました。ステージには、野馬追の馬(大道具)と騎馬武者が登場したり、高見町仮設住宅に住む方々が相馬盆踊りを踊り、舞台に立ちました。会場には、青年会議所で募集した野馬追の絵も掲げられていました。ここにも、本校の現5年、佐藤くんの絵が使われており、コンサートチラシにも掲載されています。
「東葛合唱団はるかぜ」という団体のコンサートでしたが、この団体は、震災以後、南相馬市にボランティア訪問などを何回もされています。仮設で歌を歌ってきていました。
26年6月、本校を訪問され、会話の中で『十七字のふれあい作品』を紹介し、県教委などに確認、著作権をクリアして曲を作ってのステージでした。
閉会式では、南相馬市 桜井市長の御礼あいさつもありました。
今年9月、原町二小「ひばりっ子祭り」でステージ発表の予定です。