学校日誌

2020年7月の記事一覧

生徒会による7月豪雨募金活動について!

九州地方を中心に大雨による土砂崩れ、水害など甚大な災害の状況が報道がされています。本校生徒会では代表委員会とともに会議を持ち、私たちに出来る支援活動として全校生徒及び教職員による募金活動を行うこととなりました。

期間は7月14日~7月21日。募金は福島民報南相馬支社から、日本赤十字社を通して、被災された市町村に寄付されるということです。ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

生徒会執行部と代表委員との会議の様子

 

 

第1回定期テスト(1日目)の様子

今日から第1回定期テスト(期末テスト)が始まりました。1年生は初めての9教科テストになります。全校生徒の真剣な取り組みが見られています。本日は部活動はありません。15時完全下校になります。

 

初めてテストに挑む1年生の様子

 

 

 

2年生・3年生の様子

 

 

 

3年生部活動引退セレモニー開催!②

 

男子バレーボール部

 

女子バレーボール部

 

男子卓球部

 

女子卓球部

 

剣道部

 

吹奏楽部

 

美術・文芸部

 

生徒会より(開催趣旨の中から抜粋)

 我々は立ち止まるわけにはいきません。東日本大震災を経験し、乗り越えてきた経験をいかして先に進まなければなりません。そのためにもこの瞬間を大事にして、けじめをつけ、前へ突き進んでいける機会にしたいと思います。

 

3年生部活動引退セレモニー開催!①

新型コロナウイルスによる感染拡大防止に伴い、中体連大会や吹奏楽コンクール大会、各種大会が中止となりました。

そこで本校では生徒会、下級生、教職員らが中心となり、3年生の思い出のひとつとして、また、部活動終了のけじめをつけ、新たな旅立ちとして「3年生部活動引退セレモニー」を企画し、開催をしました。各部ごと3年間の思い出や後輩へ託す思いなど発表し、終了後にはアルバム用写真撮影等を行いました。部によっては、7月又は8月に練習試合を終了としたり、協会主催の大会を終了とするなど計画が進んでいます。本日の様子です。

 

野球部

 

サッカー部

 

男子ソフトテニス部

 

女子ソフトテニス部

 

男子バスケットボール部

 

女子バスケットボール部

“彫刻の森” 石神中学校Ⅱ

昨日に引き続き、搬入されました彫刻(ブロンズ像)6体を紹介します。

 

 

 

長谷川義起 はせがわ-よしおき

1891-1974 大正-昭和時代の彫刻家。
明治24年3月3日生まれ。大正9年帝展に「霊光」が初入選。昭和7年から帝展無鑑査。相撲をテーマにした作品を得意とした。戦後は日展審査員などをつとめた。昭和49年2月20日死去。82歳。富山県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。

 

 

 

 

清水 多嘉示(しみず たかし、1897年〈明治30年〉7月27日 - 1981年〈昭和56年〉5月5日)は、長野県諏訪郡原村出身の彫刻家、武蔵野美術大学教授、文化功労者、原村名誉市民である。

 

 

 

桑原巨守(くわはら ひろもり、1927年 - 1993年8月26日)は、日本の彫刻家。女子美術大学名誉教授。

 

 

 

木内克(きのうち よし、1892年6月27日 - 1977年3月8日)は、茨城県水戸市出身の彫刻家である。

 

 

 

 

高田 博厚(たかた ひろあつ、1900年8月19日 - 1987年6月17日)は、日本の彫刻家、思想家、文筆家、翻訳家。

 

 

 

 

古賀 忠雄(こが ただお、1903年12月6日 - 1979年6月10日)は、日本の美術家。

 

 

 

 

<本校校舎内に以前から配置されている像>

作者不明「乙女の像」

 

作者不明「二宮金次郎」