2025年1月の記事一覧
アンコン県大会、よい演奏でした!
地区大会を勝ち抜いた3チームが、1/18にいわき市で行われた県アンサンブルコンテストに出場しました。
地区大会の時よりも、よりよく磨き上げられており、とってもよい演奏でした。
東北大会出場とはなりませんでしたが、1チームが金賞、2チームが銀賞という立派な成績でした。
教職員も勉強しています
市内の小中学校教職員で組織する教育研究会が主催した、教職員向けの講演会に本校の教職員も参加してきました。
講師の先生は、多くの著書もありメディア出演の機会も多い菊池省三先生でした。ご自身の教職経験から得た様々なお話しを、分かりやすく楽しく話してくださいました。
8区を快走!
本校の日下さんが、全国女子駅伝に福島県代表として出場し、復路の8区を快走!
京都御所前を颯爽と駆け抜け、チームの順位をひとつ上げる貢献をしました!
※1/13付け 福島民報紙面より |
※1月12日付け 福島民報紙面より |
み:見守る目・導く手・認める心(12)
「話し合いは必要だし大切。」とは分かっているけど、「話し合いを上手に進められるか?上手に参加できるか?」と聞かれると、とても自信がない。「コンセンサス(合意形成)」という言葉もよく聞くようになったけど、どうすると上手くいくの?
そんな疑問を少しずつ解決していくために、「無人島で生き抜くために道具を5つ選ぶとしたら?」という架空のお題で話し合いの練習をしました。
このお題、答えがあるようで答えはなく、一見、「そんな物、絶対に必要ないよ!」と思うような物でも、それを選んだ理由を聞いてみると、「へぇー!なるほど!!」と感心させられることもあります。相手の考えを最後までよく聞くこと、そのうえで自分の考えも自信を持って話すこと、しかしながら決められた条件の中で取捨選択しなければならない場面があることなど、様々な経験をすることになります。
このお題で大事なのは、話し合いの結果ではなくその過程です。
全校集会
冬休み明けの全校集会を行いました。
冬休みの間に冷え切った体育館は冷蔵庫そのものでしたので、オンラインで行いました。
校長からは、「巳年(みどし)は『復活と再生』の年。そして『実』年と捉えて、これまでの努力が『実を結ぶ』と言われる年。生徒の皆さんが日々努力していることが、良い結果となって実を結ぶと良いですね。とはいえ、蒔いていない種が実を結ぶことは決してありません。巳年の一年は始まったばかり。今からでも種を蒔いて、一年かけて育てましょう!」と話しました。
明日1/8(水)から学校スタート!
年末年始の最大9連休(12/28~1/5)は有意義に過ごされましたか?ある家庭では、この期間中に家族が順番に熱を出していってしまい、ほとんどの時間を病気療養にあてたとか・・・。
さて、明日1/8(水)からは、「後期の後半」(これまでの3学期)がスタートします。
3年生で私立高校を受験する生徒は今週・来週にも受験、本校生徒も選手に選ばれている全国女子駅伝が1/12、3チームが出場する県アンサンブルコンテストが1/18・・・など、スタート直後から様々な予定が詰まっています。
令和7年も、本校生徒の努力の成果が発揮されたり、様々な方面で活躍したりする姿が見られそうです!!
明けましておめでとうございます -令和7年 元旦-
◆脱皮をする蛇のイメージから、巳年は「復活と再生」を意味するそうです。 植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になるとのこと。 また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。 |