学校日誌

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令和3年全国地域安全運動標語部門県最優秀賞を受賞しました!

公益社団法人福島県防犯協会連合会と県暴力追放運動推進センター主催による「令和3年全国地域安全運動ポスター・標語・ 青パト活動写真コンクール」審査において、本校1年生の西内心春さんが、標語部門で県最優秀賞を受賞しました。(標語応募総数2,519点)

昨日、南相馬警察署所長室において、松本圭人署長様より表彰の伝達がありました。その様子を紹介します。

<最優秀賞作品>
「『大丈夫』そう言うあなたが ターゲット」

~作品に込めた思い~ 
「最近、詐欺のニュースが増えていたので、詐欺が少しでも減ったらいいなという思いを込めて作りました。」(西内心春さん)   

 

 

 

 

今日の学校生活の様子です!

今日も暑い一日になりました。夏休み前、学校の様子を紹介します。

<1年生英語:チャールズ・シンガー先生と久保田先生>

 

<1年生数学:長峰先生と朝恵先生によるTT授業>

 

<3年生音楽:Top of the worldの歌詞を覚えていました>

 

 

<2年生美術:漆工芸>

 

 

 

<今年度最後の水泳教室>

 

 

 

 

 

明日は1学期終業式、昼には下校となります。

学校だより7号です!

1学期も残すところあと1日となりました。本日は最後の水泳教室があります。のちほど学校生活の様子で紹介いたします。さて、本日学校だより7号を発行します。今学期も大変お世話になりました。引き続き2学期もよろしくお願いいたします。

 

学校だより 第7号.pdf

水難事故から命を守る学習(着衣水泳の訓練)!

 まもなく夏休みを迎えます。毎年のように、全国の海や川などで繰り返される痛ましい水難事故。時として重大な水難事故に巻き込まれる危険性を知っておかなければなりません。

そこで、本校の保健体育の水泳教室では、全学年生徒を対象として、着衣泳の訓練を取り入れています。着衣泳とは、第一に呼吸を確保し、救助されるまでの間、水面に浮き続ける自己保全を目的とした対処法で、同授業では生徒らは、着衣で泳ぐ事の困難さや不意に水に落ちた時の対処方法、救助を待つ体勢などを学びます。
水着やウェットスーツなど水中での使用を想定したものを身に着けた状態ならば泳ぎやすいのに対し、陸上用の通常の衣服を身につけている状態では、水の抵抗が大きく泳ぎにくくなります。身体の動きも制限されるため、たとえ泳ぐことが得意な人でもしばらくするうちに筋力を使い果たし力尽きて溺れてしまいます。水着の場合の適切な身体の動作と、陸上用の衣類を身につけている場合の適切な動作とは大きく異なっており、それらを学ぶ事は、水難事故から命を守る点からも重要なことと考えます。着衣泳授業の様子を紹介します。