学校日誌

学校日誌

「卒業写真」撮影!

今年度卒業する生徒の個人撮影が行われました。入試事務説明や卒業アルバムの個人撮影が始まるといよいよ卒業の足音が近づいてきた感じです。和やかな雰囲気の中、撮影が行われましたが、始まる前、鏡の前は、人だかりだったようです。完成した卒業アルバムは、卒業式の様子も入り、夏頃に自宅に届くようです。

 

 

 

 

 

パウンドケーキいただきました!

本日3年生の家庭科調理実習で「パウンドケーキ」を作りました。代表の日下さん、永田さんが校長室に試食用を持参してくれました。

 

 

小麦粉・バター・卵・砂糖などを混ぜて作った生地をアルミの直方体の型に入れ、オーブンで焼いてあります。香ばしい香りの中に、濃厚で口あたりはしっとりとし、コクのあるうまさに仕上がっています。大変おいしい出来具合でした。ごちそうさまでした。

製作者は、日下さん、永田さん、山田さん、青田さん、山野辺さんの5名でした。

※パウンドケーキの歴史は古く、今から300年ほど前、18世紀初頭になります。

当時のイギリスのレシピ集にこのパウンドケーキが登場します。それより古い資料が現状見つかっていないため、おそらくイギリス発祥のケーキで間違いないと言われています。

アンサンブルコンテスト壮行会!

 12月12日鹿島のさくらホールを会場にアンサンブルコンテストがあり、本校から打楽器四重奏、金管六重奏、そして木管六重奏の3チームが出場します。本日、生徒会主催によるアンサンブルコンテスト壮行会が行われました。
 福島県吹奏楽部連盟のHPには、「アンサンブルコンテストは、吹奏楽連盟に加盟する団体内において、3人から8人でのチームを編成し、少人数でのアンサンブルを披露する大会をいいます。編成の組み方は自由で、同じ種類の楽器だけで編成する「フルート○重奏」や「打楽器○重奏」などに加え、多様な楽器で編成した「木管○重奏」「金管○重奏」「混合○重奏」など様々な組み合わせがあります。演奏時間は5分以内というルールで、主にクラシック曲を演奏します。」と説明されています。

 今日、大会に先駆けて、発表曲を聴くことができました。吹奏楽部の1,2年生らは、緊張しながらも練習の成果と技術の向上が随所に見られ、在校生と先生方から、惜しみない拍手が送られていました。12日のコンクールでは全校生徒、全教職員が応援しています。頑張ってきてください。当日は無観客開催です。ご理解とご協力をお願いいたします。

<生徒会長からの激励の言葉>

 

 

<打楽器四重奏>

 

<金管六重奏>

 

<木管六重奏>

 

 

人権擁護作文入賞者表彰式が行われました!

 法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和56年度から「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。

第40回全国中学生人権作文コンテストに本校から多くの人権作文が出品されました。5名が入賞し、12月8日(水)本校において、人権擁護作文入賞者の表彰が行われました。県奨励賞を受賞した「題名:障害者の人権」3年重野未詩さん、支局長・会長奨励賞を受賞した「題名:いじめについて」3年石川乃亜さん、「題名:心地よく暮らすために」3年坂本柚香さん、「題名:感謝」3年五十嵐葉月さん、「題名:コロナ差別について」3年渡部朔矢さんです。さらに本校の出品数は県内の学校の中でもきわめて高く、学校に感謝状をいただきました。

本日、表彰においでいただいたのは、福島地方法務局相馬支局長 吉田隆好さん、相馬人権擁護委員協議会長 風越清孝さん、相馬地方人権擁護委員 高田妙子さんです。