こんなことがありました!

トピック

東日本大震災から12年

 3月9日(木)に開いた追悼集会の様子が、昨日の朝日新聞に掲載されました。それをご覧になった地域の方から、お手紙をいただきました。そこには、当時避難所となった本校の様子や地域の状況、ご自身の体験などが、ぎっしりと綴られていました。震災を伝える活動を続けてほしいとの思いをしっかり受けとめ、これからも被災地の学校として学習を充実させていきたいと思います。ありがとうございました。

あと一日

 金曜日、3年生は、卒業式の日程を確認したり、通知表を受け取ったり、文集を読んだり…。友達や先生と過ごす残り少ない時間を大切に過ごしていました。

卒業式の準備完了!

 3月13日(月)は卒業式。金曜日に、式場の作成を1,2年生が一生懸命に行いました。テキパキと仕事を進め、予定より早く終了することができました。隅々まで丁寧に整える生徒達の姿から、卒業生への感謝の気持ちが伝わってきました。

 

東日本大震災追悼集会

 東日本大震災から間もなく12年。震災を語り継ぎ、防災意識を高めるために、NPO法人「富岡町3.11を語る会」から語り部の方をお招きし、追悼集会を開きました。「想定外のことが起きるのが災害」、「日頃から人と人とのつながりをつくっておく」、「原発の問題に無関心にならず、自分の意見を持つ」など、ご自身の体験も織り交ぜながら、熱く語ってくださいました。真剣な表情で講話に聞き入る生徒達への最後の一言が胸に刺さりました。「次は、皆さんが語り部になる番ですよ。」

 

同窓会入会式

 同窓会の松本副会長のご臨席を賜り、同窓会入会式を行いました。WBCで活躍する選手のこと、国民栄誉賞を受賞するパラアスリートのこと、ロボテスの発展など、幅広い分野の話題をまじえながら、大局観に立ったお話をいただくことができ、感激いたしました。背筋をピンと伸ばして、同窓の大先輩からのお話に聞き入る生徒達の姿も印象的でした。今年度の卒業生80名を加えると、会員数は11976名となります。これからは原町二中の応援団として後輩達を支えてほしいと思います。

極秘任務完了!

 「ホームページには載せないでください」の中身が判明しました。卒業生に向けた後輩からのメッセージだったようです。ステキな贈り物をありがとう。

どっちが面接官?

 教室をまわっていると3年生が面接の練習をしていました。私が面接をしてあげようと思ったら、逆に面接をされてしまいました。冷や汗ものでしたが、生徒達から褒められました。