日誌

2016年7月の記事一覧

 熊本地震お見舞い 第3弾

 絵文字:笑顔 熊本地震見舞い募金を4月に行い、その後、応援メッセージを集英社さんを通して送りました。今回は、南阿蘇西小学校へメッセージを送ります。校長先生とお話すると、西小では、今現在約50名が家屋損壊やライフライン確保のため、別小学校へ避難通学している状況だそうです。例年以上に続く雨も悩みのようです。
 地震見舞い、支援に行かれた原町二小学区内の太田さんによる繋がりがきっかけです。大変な状況が続いていると思いますが、原町二小から応援しています。

 

音楽 合奏部壮行会

 7月17日(日)に開催される「第54回福島県吹奏楽コンクール相双支部大会」出場の合奏部の皆さんの壮行会を開きました。曲の紹介を頂き、演奏を聴きました。
曲名「こもれびの坂」という曲で、これまでの原町二小サウンドからすると、ちょっと大人な感じのする曲かな(私見です)と感じました。中学年児童が多いので、よけいそう思うのでしょう。全校生から、励ましの言葉をもらい、大会での頑張りを期待するところです。

   

スマイル・ライブラリープラン(図書の贈呈)

 5日(火)の昼休み、「ニュースキンジャパン株式会社」と「公益財団法人セカンドハーベストジャパン」の方々10名が来校し、図書50万円分(316冊)の贈呈と一人一人に文房具セットのプレゼントがありました。小林社長さん自ら原町二小に来校されての贈呈となりました。ありがとうございました。
 この支援は、南相馬市の小学校全校に支援がされました。これまで、宮城県の石巻市や気仙沼市などへも支援をされています。

   

 

 お昼の時間には、各教室に分かれて子どもたちと一緒に会食をしていただきました。子どもたちとの会話を楽しんだようです。

 放射線教育 3・4年

 5日(火)、3・4年対象に放射線教育を実施しました。今回は、南相馬サイエンスラボの齋藤 実さんを講師にお願いし、年3回実施の中の1回を進めました。
 「ほうしゃせいぶっしつ」「ほうしゃのう」「ほうしゃせん」などの言葉について野球のピッチャー、ボール、球種などに例えて子どもたちに説明していただいたり、懐中電灯の明かりを例えに放射線について考えたりしました。
  

 震災から5年が過ぎた南相馬市の除染の状況や食べ物の安全などについてもお話がありました。

グループ  1・6年なかよしプール

 1日(金)の2校時、6年生と1年生が仲良くプールに入りました。本校の特色でもある縦割り活動の一つです。1年生の手を取りながら、プールの中を歩ったり、バタ足のお手伝いをしたりして1年生のサポートをしました。6年生にとっても、1年生を育むよい機会となりました。