学校日誌

2022年7月の記事一覧

第1学期終業式が行われました!

4月の始業式と入学式から始まり、生徒会総会や中体連大会、少年の主張、吹奏楽コンクールなど、様々な行事が行われました。心身ともに成長が見られた一学期でした。本日の第1学期終業式の様子をお伝えします。

 

<校長式辞>

夏休み、生徒の皆さんに守って欲しい3つの話をしました。

1 自分の命を大切にすること(水難事故、交通事故等にあわないように)

2 自分の進路実現のため、計画的に学習をすること(毎日コツコツと)

3 SNSなどのトラブルに巻き込まれないこと(自分の身体などの画像送受信、言葉のいじめなど)

 

 

<生徒発表:一学期を振り返って>

1学期の反省と夏休みの目標などを具体的に発表することが出来ました。

1年代表 玉川さん

 

2年代表 小椋さん

 

3年代表 伊賀さん

 

<表彰報告>左から、吹奏楽コンクール金賞、少年の主張最優秀賞

 

<中体連全国大会、東北大会、県大会及び県吹奏楽コンクール壮行会>

 

<文化祭テーマの披露:文化祭実行委員会より>

 

本日は、12時25分完全下校です。夏期休業中、事故に遭わないよう過ごしてください。8月22日の始業式には、元気で一回り成長した姿を楽しみにしています。

 

 

学校だより7号です!

学校だより7号です。今回は、7月の県中体連陸上競技大会や吹奏楽コンクール、少年の主張など、本校生徒の活躍を紹介します。入賞した生徒、残念ながら入賞できなかった生徒など様々でしたが、ともに懸命に頑張る姿が見られ、多くの感動があった1学期でした。生徒らは、新たな目標に向けて邁進しています。引き続き応援をお願いします。

 

第7号.pdf

県吹奏楽コンクール相双支部大会金賞受賞 県大会出場!

 7月17日(日)相馬市民会館を会場に、県吹奏楽コンクール相双支部大会が開催されました。本校吹奏楽部はこの大会に向けて、連日厳しい練習に取組み小編成の部で見事金賞を受賞し、2年連続県大会出場の切符を得ることが出来ました。吹奏楽部全員が一つになって演奏に挑み、素晴らしい演奏を行うことができました。県大会は、7月28,29日喜多方プラザを会場に行われます。とても難しい曲ですが、部員の結束力と演奏・表現力に期待したいと思います。 

<曲目>作曲:福島弘和、「いつも風 巡り会う空」 調べてみると、青森の中学生のために作られた曲であることがわかりました。これからの人生に立ち向かっていくような冒険の部分。しかし、その後いろいろなきれいなメロデイーや逞しいメロデイー、切ないメロデイーが流れます。私は、この曲すべてに心を打たれました。今の生徒たちと重なるもの、何かを感じたからです。その何かを子どもたちと考えていきたいと思い、この曲を選びました。演奏するときに「この吹奏楽部のメンバーが、育ち大人になっても、それぞれの場所の空を見ながら、当時の仲間の夢や希望が風となって、きっとまた巡り会える」。そんな思いを持って演奏したいと思います。(曲目:吹奏楽部顧問 清信律子より)

 

 

 

 

 

県吹奏楽コンクール相双支部大会壮行会の開催!

本日、県吹奏楽コンクール相双支部大会に出場します吹奏楽部の壮行会が行われました。コンクールは明後日17日、相馬市民会館を会場に行われます。本番で発表する曲「いつも風 巡り会う空」を全校生徒に披露しました。全校生徒を前にやや緊張した様子でしたが、部全員が一つとなって素晴らしい演奏をすることが出来ました。県大会出場を目指して頑張ってください。

<曲目>作曲:福島弘和、「いつも風 巡り会う空」

 

<生徒会長からの激励の言葉>

 

<吹奏楽部長あいさつと演奏>

 

 

 

 

 

 

 

 

【速報】第16回「少年の主張」南相馬市大会「最優秀賞2名受賞」!

少年の主張は、社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案、そして家庭・学校生活・社会・地域活動及び身の回りや友達との関わりなど、心に思い、考えていることや感じていることについて発表をします。本校から、3年生清信晴音さん、3年生石田来妃さんが出場し、それぞれに最優秀賞を受賞しました。清信さんの発表タイトルは「将来の自分に向けて」、石田さんは「自然豊かな南相馬市に」です。表彰の様子や作文の内容については、後日お知らせをします。本校での最優秀賞同時受賞は初めてです。おめでとうございました!