学校日誌

2020年6月の記事一覧

“彫刻の森” 石神中学校!

本日、10体の彫刻・ブロンズ像が設置されました。南相馬市在住の方から、市に寄贈された中の作品になります。計11体の有名ブロンズ像が校舎1階から3階の廊下、美術室、昇降口に置かれています。美術の教科書にも出ている佐藤忠良氏の作品や船越保武氏など、日本を代表する彫刻家の作品ばかりです。本来なら美術館に展示される作品です。有名作家の作品が間近にある喜びを生徒や先生方と味わいたいです。石神中学校にお越しの際は、是非、鑑賞して頂きたいと思います。こらから、毎日、数点ずつ紹介させて頂きます。

彫刻の設置の様子

 

1 佐藤忠良の作品(2F東)

佐藤 忠良(さとう ちゅうりょう、1912年7月4日 - 2011年3月30日[1])は、日本の彫刻家。舟越保武とともに日本を代表する彫刻家。

 

2 船越保武の作品(2F中央)

舟越 保武(ふなこし やすたけ、1912年12月7日 - 2002年2月5日)は佐藤忠良と共に戦後日本を代表する彫刻家。

 

 

3 中原悌二郎の作品(2F西)

中原 悌二郎(なかはら ていじろう、1888年10月4日 - 1921年1月7日)は、大正期日本を代表する彫刻家の一人。

 

 

4 北郷 悟の作品(3F西)

北郷 悟(きたごう さとる、1953年 - )は、日本の彫刻家。東京芸術大学教授。
福島県生まれ。東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻卒業。東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。

 

 

 

5 雨宮敬子の作品(3F中央)

雨宮 敬子(あめのみや けいこ、1931年2月3日 - 2019年7月31日[1])は、日本の彫刻家。勲等は旭日中綬章。日本芸術院会員、文化功労者。