小高,徒然草
小高中学校と英語の合同授業を行いました
今日の6年生の外国語の授業は、小高中学校に出向き、中学1・2年生と合同で授業を行いました。日頃の学習の成果を中学生の前で発表することを通して、表現力を伸ばすことを目的に中学生に協力してもらい実現しました。
はじめに中学生に英語でインタビューを行いました。「得意な教科は?」「誕生日はいつですか?」などのさまざまな質問に対して、中学生も英語でしっかりと答えてくれました。
次にALTの先生によるクイズを行いました。クリスマスにちなんだクイズを全員で楽しみました。
最後は今日のメインである発表です。グループごとに考えた「オリジナルカレー」について、特徴や材料の産地、栄養素などを発表しました。これまでの授業やブリティッシュヒルズでの研修の成果を発揮して、上手に発表することができました。「発表は緊張したけれどうまく言えたし、中学校との交流ができてよかった。」児童の感想に充実感が表れていました。中学生のみなさん、どうもありがとうございました。
もちつき体験を行いました
1・2年生が生活科の授業でもちつき体験を行いました。浦尻地区にお住まいの安部あきこ様を講師に招いて、昔ながらの臼や杵を使ったもちつきを体験させてもらいました。
つき上がったおもちを担任の先生があんこもちやきなこもちにしてくれました。さっそく「いただきます!」
つきたてのおもちはとてもおいしく、子どもたちは大喜びでした。ご指導いただいた安部様、臼や杵を貸していただいたよつば保育園様、どうもありがとうございました。
やっぱり新米はおいしいなぁ
今日は5年生がお米パーティーを開きました。先日、稲刈り体験で収穫したお米をJAさんが精米をして届けてくださいましたが、そのお米を炊いておにぎりを作りました。手間暇かけて一生懸命にお米を育てた農家さんに感謝しながら、一粒一粒じっくりと味わいました。新米の味はやはり格別でした!
かわいいわんちゃんたちとのふれあいを通して
本日の1年生の生活科の授業は、犬とのふれあい体験を行いました。この体験活動は、小学生が動物についての学びや動物とのふれあいを通じて、自分と身近な動物との関わりに関心を持つとともに、命の大切さや相手を思いやる気持ちを育むことを目的に、福島県動物愛護センターの「小学校への獣医師派遣事業」として実施したものです。
会場の体育館にはさまざまな犬種のわんちゃん達がせいぞろいです。
まず最初は犬にふれる体験でず。
次は聴診器を使い、自分の心音と犬の心音を比べてみました。「音が大きい!」「はやい!」命を実感する瞬間です。
いつまでも犬たちとふれあっていたい子どもたちでした。
最後に全員でご協力いただいた方々にあいさつをしました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
クリスマスプレゼントをいただきました
昨日、鳩原小学校の卒業生の保護者の方から、クリスマスプレゼントとして全校生にお菓子の詰め合わせをいただきました。コロナ禍の中でも元気に学校生活を送ってほしいと、毎年折にふれてプレゼントをいただいています。今日は全校生に配付させていただきました。いつもいつも本当にありがとうございます。
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