日々の出来事

2022年5月の記事一覧

土曜日のプール清掃、ありがとうございました

5月28日(土)

朝から晴天で気温も高い中、22名もの保護者の皆様にご協力いただきプール清掃を行いました。

それぞれ担当に分かれて、排水溝にたまった泥や落ち葉を高圧洗浄機や水バケツで流したり、フタについた泥をたわしでていねいに落としたり、更衣室、シャワー室をデッキブラシでみがいたり、プールサイドの落ち葉やごみを取り除いたりしました。ごみも思ったより落ちていて、ごみ袋が満杯になりました。

保護者の皆様のおかげで、子どもたちがきれいなプールで学習することができますこと、感謝申し上げます。

 

 

0

がっこうにいるひととなかよくなろう

1年生は生活科で、「がっこうにいるひととなかよくなろう」の学習をしています。

2,3人のグループでドキドキしながらインタビューして、習いたてのひらがなでワークシートに書きこみました。学校には、自分の担任の先生以外にもたくさんの先生がいること、保健の先生、事務の先生や、給食の先生、司書の先生、用務員さんや支援員さんが働いていることに驚いた様子でした。たくさんの人となかよくなって、これからも楽しく学校に来て下さいね。

 

0

サツマイモの苗植え

5月26日(木)JAさんにご協力いただき、1年生はサツマイモの苗を植えました。土に穴を掘って苗を植え、水をかけてあげると「イモからはなれたくなーい」と、大切そうに苗を見つめている姿も見られました。これからどんなふうに成長していくのか観察し、どんなお世話が必要なのかを体験しながら学んでいきます。食べ物を自分の手で育てるという意味でもとてもいい経験になります。秋になって収穫できる日が楽しみですね。

 

 

0

大きくなったら何になる?

4校時の2年生の生活科の時間は,カブトムシの幼虫の観察を行いました。この幼虫は地域の方からいただいたものです。実際に幼虫を手にして,はしゃぐ子もいれば,悲鳴をあげる子も。立派なカブトムシになることを祈りながら,これからも観察を続けていきます。

0

中庭でお弁当いただきまーす

5月24日(火)はお弁当の日でした。

朝から「今日のおべんとうには、○○が入ってるんだよ!」「お家の人が作ってくれたんだよ!」「早く食べたーい!」ととても嬉しそうに話す子がたくさんいました。天気がよかったので、1年生と6年生は中庭で食べていました。本来であれば友達と会話を楽しみながらといきたい所ですが,みんなしっかりと同じ方向を向いて,黙食を心かげました。

朝早くからお弁当を作ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

0

陸上大会壮行会

5月23日(月)お昼休みに、陸上大会壮行会を行いました。

6年生は、100m走、80mハードル、走り幅跳び、走り高跳び、ボール投げ、リレーの種目に出場します。今日は、5年生が司会進行を務め、6年生にエールを送りました。ハチマキをして、応援の337拍子も披露しました。6年生からは、「みなさんのエールを力に変えて、本番はがんばりたい」という力強い言葉が聞かれました。本番はあと一週間後です。がんばってくださいね。

0

引き渡し訓練を行いました

5月19日(木)防犯教室に引き続き、保護者の皆様にご協力いただいて引き渡し訓練を行いました。

子どもたちは体育館で待機し,お家の方には受付をしていただき、確実に子どもたちを引き渡すという流れを確認しました。

災害や不審者事案が起こらないことが一番ですが、万が一の時に備えて皆で訓練を行い、気持ちが引き締まりました。

ご協力に感謝申し上げます。

 

0

防犯教室を行いました

 5月19日(木)不審者対応の防犯教室を行いました。

 警察署の方6名、少年補導員の方5名にお越しいただき、不審者が来たらどうするか、帰り道で声かけされたらどうするかについて「いかのおすし」の合い言葉で助けを求めることをロールプレイで体験しました。

 また、小中学生が、携帯電話やタブレットでのSNSを使った犯罪に巻き込まれることが多いことから「あとがこわい」の合い言葉で、自分の個人情報や画像を送らないこと、悪口を書き込まないことについても教えていただきました。

 今日教えていただいたことを忘れず、とっさの時に自分の安全を守れるようにしたいと思います。

 

 

 

0

緑化活動

  緑化活動を行いました。各学年ごとに花壇に色とりどりの花を植えました。高学年は、算数の知識を使いながら、「線対称だと・・・」「点対称で考えると・・・」と自分達で配置を考えながら植えていました。とてもにぎやかな花壇になりました。

 

0

初めてのどろんこ体験活動 ~田植え体験活動~

 5年生が、初めて田植えを体験しました。

 去年までの5年生は、学校で「バケツ稲」の生育に取り組み、稲の成長や食糧問題について、社会科や総合的な学習の時間に取り組んできました。

 今年度は、実際に水田に足を運んで、田植えを体験することになりました。震災以降、小高区内で、稲作をする個人農家や事業所が少なくなっていましたが、JAふくしま未来の小高支店さんのご尽力で、NPO法人「大地のめぐみ」さま(代表 南原 正大 様)が手がけておられる水田の一画で稲作体験活動をすることになりました。

 初めて水田に入る子も多く、「気持ちいい」「冷たいー」と楽しみながら、田植え活動をすることができました。手植えで10株ほどを30分に分け植えましたが、その後田植え機で残り全部を2分ほどで植えた様子を見て、あ然としていました。昔の人の苦労も感じとることができました。今後も水田での観察を継続していきます。

0