日々の出来事

2022年1月の記事一覧

今日の授業の様子(2・4・5年生)

『どんなのつくろうかなぁ?』 2校時 4年生図工科 「ギコギコトントンクリエイター」

 のこぎりでいろいろな形に切った木を組み合わせて,生活で使えるものを作る授業です。何を作るかを決めてから材料を切るのではなく,自由に切った形も大きさもばらばらの木を見て何を作るか考えます。子どもたちは柔軟な発想で思い思いに木を組み合わせ,表したいものを探っていました。どんな作品ができるか楽しみです。

  

『豆まき集会に向けて』 5校時 5年総合学習

 6年生から児童会活動を引き継いだ5年生が最初に取り組むのが「豆まき集会」です。当初は体育館で全校生が参加して行う予定でしたが,新型コロナ感染症対策のためリモートでの実施を余儀なくされました。それでも全員が楽しむことができるように内容を工夫して一生懸命に準備を進めています。

『命を大切にして生活するために』 5校時 2年学級活動 「おへそってなあに?」

 おへその役目を知ることで,自分が生まれた時の家族の喜びや成長への願いを知り,健康・安全に気をつけて命を大切にしながら生活していくための方法を考えるというねらいのもと,担任の先生と保健の先生が協力して授業を行いました。授業の最後には,担任の先生が本物の自分のへその緒を見せると,子どもは興味津々。赤ちゃんの人形を抱っこする体験もして,命について考える貴重な時間となりました。

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中学年のなわとび記録会を実施しました

 先週の高学年からスタートしたなわとび記録会も今日が最終日。2校時に4学年,4校時に3学年が記録会に臨みました。今までの学年同様に,どの児童も自己目標の達成に向けて,選んだ種目に一生懸命チャレンジしました。何度失敗しても,体力的に苦しくなっても,最後まであきらめずに跳ぼうとする姿や自己ベストや新記録を出した友達を互いに賞賛する姿は本当に立派でした。今回の経験を通して得たものを,これからの学習や生活に生かしていってほしいと思います。

〇4年生

   

〇3年生

    

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給食週間最終日

今日は、学校給食週間最終日です。給食には、ピザパン、鶏肉と野菜の豆乳スープ、ぽんかんが出ました。

この豆乳スープには、相馬農業高校の生徒のみなさんが作ったみそが使われています。地元の高校生が作ってくれたことに感謝して、おいしくいただきました。

人気メニューのピザパンは、子ども達の笑顔を思い浮かべながら、調理員さんが一つ一つ愛情込めて手作りしています。

保健給食委員会ポスターより

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低学年のなわとび記録会を実施しました

 本日の3・4校時に低学年のなわとび記録会を行いました。1・2年合同で実施する予定でしたが,感染防止対策のため,実施方法を変更(①学年ごとに実施②1年生は密を避けるため,2グループに分けて入れ替える)して行いました。1年生は初めての記録会。どの児童も,何度失敗してもあきらめることなく,時間いっぱいまで一生懸命にチャレンジしました。その間,2年生は回数を数えるお手伝いしました。下の子の面倒を見る姿は,すっかり頼もしいお兄さん,お姉さんになっていました。

     

 続いては2年生の記録会。こちらも自分の目標に向かって最後まであきらめることなく,一生懸命に種目に挑みました。1年生の時よりも大きく記録を伸ばし,充実した笑顔と成長した姿がたくさん見られたすばらしい記録会となりました。

   

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English Day

 6年生は、ブリティッシュヒルズでの英語研修が中止になってしまったため
1月26日(水)、27日(木)の2日間、学校で英語の学習を行いました。

 

26日(水)と、27日(木)2時間目に4~6年生で学習した内容の会話練習をし、

そこから自分で3つの質問を選んで、業間休みに、校内の先生方にインタビューをしました。

【例】

”What  food do you like?"

"What is your treasure?"

" Do you play basketball?"

"Can you run fast?

 

 

 

3時間目には、自分が選んだもの以外の会話も、
友達と練習しました。

 

4時間目には、学んだことを生かして、英語でフルーツバスケットをして遊びました。

だんだん慣れてきて、最後の方には、スムーズに話せるようになりました。

 

 

 

 

 

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歴史はながく 紅梅の・・・

 学校給食週間2日目、25日の給食のメインは「絆ごはん」です。聞きなじみのある方もいらっしゃると思いますが、昨年3月の小高区4小学校の閉校の時に提供された『小高絆ごはん』です。紫黒米のごはんに『紅梅の里』にちなんだ「ゆかり」、そして小高の特産品『れんこん』を使っています。昨年給食に初登場しましたのですが、市内でもリクエストが多かったことから、給食週間に再登場しました。

 身近に感じるからか、いつもより箸が進んでいました。食を通して小高の特産品や に触れる機会となりました。これからも、ふるさとへの思いや小高の絆を大切にしていってほしいと思います。

保健給食委員会ポスターより

 

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リモート授業を実施しました

 本日の6校時目に6年生国語科において,リモート授業を実施しました。新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け,休校になった場合を想定して,準備を行うために校内研修も兼ねて実施しました。

 6年生担任が教室に据え付けたカメラの前で,デジタル教科書や学習支援アプリ(ロイロノート)を使用しながら授業を行い,校舎内の複数の教室に分かれた児童にビデオ会議アプリ(Google Meet)を用いて配信しました。子どもたちはいつもと違う環境の中でも,全員が真剣な表情で授業に取り組み,活発に発言をしていました。

 感染状況の好転を祈りつつ,今回の授業を検証し,万が一の場合を想定して全職員で準備を進めていきたいと思います。

    

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学校給食週間スタート!

 今日から全国学校給食週間です。全国学校給食週間は給食の意義や役割を多くの人に知ってもらい、学校給食の充実と発展を図ることを目的として定められたものです。南相馬市では「地元の食材を楽しもう」をテーマに、県産の食材や郷土料理、人気のあるメニューやリクエストを取り入れた献立となっており、栄養士の先生方の地元の食材を味わって食べてほしいという願いがこめられています。

 今日の献立は、こづゆ、サバの味噌煮、和風サラダ、もち麦ご飯、味付のりです。もち麦は。13日同様に相馬アグリさんよりいただいたものです。ありがとうの気持ちを大切に、おいしくいただきました。

 残念ながら、毎年恒例の「おにぎり(給食の起源と言われており、南相馬市では年に1度自分でおにぎりをにぎって食べていました。)」の給食ではありませんでしたが、子ども達は、海苔を混ぜご飯風にしたり、箸を使って海苔をご飯に巻いたりして、工夫して食べていました。箸を器用に使うのは苦手という声も聞こえてきましたが、日本の文化である箸も上手に使いこなせるようになってほしいですね。

保健給食委員会ポスターより

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体も心もほっかほか

  1月17日に支援品として鹿児島県出水市の米ノ津東(こめのつひがし)小学校から届けられたサツマイモを,給食室の調理員さんが大学芋にして今日の給食で提供してくださいました。米ノ津東小学校のみなさんが丹精込めて育てたサツマイモをおいしくいただき,体も心もほっかほかになりました。また,切通(きずし)小学校からいただいた餅米も昨日全児童に配付しました。両校の温かいご支援に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

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