学校日誌

学校日誌

3ツ星 3学期がスタート!

 3学期がスタートしました。

 感染症等による欠席もなく、正月に起きた地震や事故による影響を受けた生徒もなく、無事スタートできました。

 始業式に続いて各学年ごとに集会も行いましたが、落ち着いた態度で話を聞いている様子であり、きちんとスイッチを入れて今日の日を迎えたことが分かりました。

 

急ぎ 連休が明けたら、3学期のスタートですよ!

 17日間の冬休みも残り3日(!)となりました。

 新年早々、大変な出来事が続いており、その影響を受けて大変な思いをした生徒やご家族はいないだろうかと心配していたところです。

 

 明日からの3連休が明けると、3学期がスタートします。

 3年生は、進路に向けた取組の本番を迎えます。2年生は「最上級生」となる助走が始まり、1年生には後輩を迎える準備をしてもらわなければなりません。短い3学期ですが、充実させていきましょう。 

<第3学期始業式の日(1/9(火))の日程(概要)>

~8:00  登校(通常通り)

 8:30~ 始業式(その後、学年集会など)

 9:40~ 学級活動 ※通知表・提出物等忘れずに!

10:25~ 火の③・火の④の授業

12:05~ 弁当 ※3の2を除く

12:50~ 清掃・帰りの短学活

13:30  完全下校 ※部活動なし

お知らせ 御用納め

 令和5年も残すところあと3日。本日が御用納めの日となりました。

 明日12/29(金)から1/3(水)までは、市内全小中学校および市教育委員会(市役所)は「年末・年始休業」となります。※日番の職員もおりません。機械警備および複数台の防犯カメラは稼働中。

 この期間中に、「生徒に関する緊急事態」が発生した場合は、関係機関(事故・事件は110番(警察)、大けが・急病は119番(消防署)または医療機関)に連絡し、指示を受けてください。

 ※その後、少し落ち着いてからで結構ですので、本校の「緊急連絡用携帯電話」(保護者の方へは、冬休み前に番号をお知らせしています)にもお知らせいただければありがたいです。

お知らせ 講演会のお知らせ

市教育委員会からのお知らせです。

サッカー関係者による講演会が開催されます。

興味のある方は、メールにてお申し込みください。

試験 2学期:85日間が終了!

 本日、2学期の終業式を行いました。今朝の気温が-2℃(!)だったことや、インフルエンザや体調不良の生徒が多いことをふまえ、オンラインで実施しました。

 校長式辞に続いて、各学年の代表者からの発表がありました。

 明日12/23から、1/8までの17日間の冬休みとなります。

 良いお年をお迎えください。

会議・研修 「み:見守る目・導く手」(8)

 3年生音楽の授業。カンツォーネ(イタリアの大衆歌曲)を小グループに分かれて歌う授業(カンツォーネ・コンテスト)でした。

 男子も女子も、大きな声で、笑顔で、お互いに拍手し合いながら、表現を工夫しながら歌っている様子に、感激しました。

 コンテストということでそれぞれユニットを作り、歌う際の目標も定めていました。聞いていた生徒達からの感想やアドバイスは、付箋紙にメモされて、本人達に手渡されていました。

ハート 困ったときには、「SOS」を!

 長かった2学期もあと3日となりました。12/23~1/8が冬休み(17日間)となります。

 冬休みや夏休みの長期休業は、いつもよりもゆったりと生活できて楽しいものですが、その反面、その長期休業が終わりに向かい新学期が近づくと、誰しも憂鬱な気分になったり不安や悩みが湧き上がったりするものです。

 自分ひとりで解決しきれない問題は、遠慮なく「SOS」を出しましょう。一緒に解決方法を考えてくれる人はたくさんいますよ。

※市販薬などを、一度に大量に摂取する等の「オーバードーズ」も社会問題となりつつあります。

※下の画像をクリックしたあと、画面を下にスクロールすると、各相談窓口へのリンクがあります。

グループ 学校の様子を見ていただきました

 「第2回学校評議員会」および「第2回いじめ問題対策連絡協議会」を行いました。

 1学期に行った「第1回」以降の学校教育活動の報告、保護者の方に回答をお願いしているアンケート(教育目標の達成度など)の中間集計の内容報告、いじめ問題対策への取組状況報告などを行ったあと、全クラスの授業参観をしていただきました。

 「学校の雰囲気、授業の雰囲気ともに落ち着いている様子が伝わってきた。」「小学生からの成長を感じる。」「掲示物などに学級の個性が出ている。」と評価していただきました。

 「(生徒のあいさつについて)よくできていると思うので、どうせやるなら元気よく大きな声でできるとさらによい。」「掲示物等の情報量の多さに生徒が対応できているか確認してみてもよい。」などのアドバイスもいただきました。