学校日誌

学校日誌

令和2年7月豪雨災害義援金について

7月豪雨災害で甚大な被害を受けた九州地方を支援したい。生徒会・代表委員会の呼びかけで全校生徒及び教職員対象に募金活動を行ってきました。このたび義援金63,915円を福島民報南相馬支社の菊池美紀さんに委託し、日本赤十字社を通して被災地へ届けていただくことになりました。多くの募金活動にご協力いただきありがとうございました。

 

義援金を委託する生徒会長の百井大空さんと代表委員会委員長の西内野乃さん

 

左から 代表委員会副委員長 多嶋海斗さん、代表委員会委員長の西内野乃さん

中央  生徒会長の百井大空さん、生徒会会計 渡部朔矢さん、生徒会会計 塚部沙菜さん

インタビューを受ける生徒たち

 

明日の福島民報朝刊に出る予定だそうです。

今日の学校の様子です!

1 美術の授業研究会開催

  本日、相双教育事務所指導主事の小澤建二先生をお招きし、美術の授業研究会(要請訪問)が行われました。

 1年生「楽しく伝える文字のデザイン」の授業です。私たちの周りには様々な文字、書体が氾濫しています。代表的な書体の明朝体とゴシック体の特徴を理解し、実際に自分で表現する活動が行われました。授業者、佐藤瑞穂教諭の話しを聞き、集中しながら黙々と制作(習作)する姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2 換気扇清掃Ⅱ

  用務員の表 信義さんは先週から校内の換気扇清掃を続けています。今日も三脚を立て、ホコリが詰まった換気扇を丁寧に清掃を行っています。ありがとうございます!

 

 

 

 

3 本日は部活動があります。(先日の休養日代替え)

  完全下校時刻は16時45分です。

高等学校説明会を行いました!

 

本日、本校体育館で、相双地区内にある県立高校の教職員をお招きし、3年生と保護者を対象に高等学校説明会を開催いたしました。今年度は、新型コロナウイルスによる感染拡大の影響を考え、早めの説明会を設定しました。7月13日に県立中学校・高校入学者選抜事務調整会議が行われ、来春の県立高校入試では、出題範囲を縮小する方針が出されたばかりということもあり、生徒や保護者の関心も高く、真剣に説明を聞く姿が見られました。各高校からは概要や特徴など、丁寧な説明をいただき、これからの進路選択に大いに役立ったことと思います。

 

 

今日の学校の様子です!

1 PTA資源回収について

7月15日(水)から8月28日(金)まで   ※夏季休業期間中は実施しない。

新聞紙、ビール瓶、段ボール、雑誌、アルミ缶、牛乳パック、ペットボトル等の資源回収を行い、生徒の活動補助に使用するため、ご協力をお願いいたします。(7月10日配付)

 

 

 

 

 

2 用務員さんは今日も除草作業頑張っています!

 

 

 

 

 

 

部活動近況です!

第1回定期テストが終わり、週末も練習試合が盛んに行われるようになりました。3年生は過日、部活動引退セレモニーを行い、個々に引退した生徒や他校との練習試合を持って引退する生徒、協会主催の大会を区切りとする生徒、それぞれに目標を持って取り組んでいます。今日は、今月に入り土・日曜日に行われた練習試合の一部、様子を紹介します。

※ 紹介以外でも練習試合等が各地で行われました。

5日(日)サッカー部:光陽サッカー場で行われた原町二中との練習試合の様子

 

 

 

18日(土)バスケットボール部男女:石神中で行われた中村二中との練習試合の様子

 

 

 

 

18日(土)卓球部女子:鹿島中で行われた練習試合(引退試合)の様子

 

 

 

 

 

本日の学校の様子1

昨日に引き続き、雨の中、テニスコート西側の防球ネット補修工事が行われています。ありがとうございます。

 

 

 

雨が続くと、校舎内には廊下や窓が水蒸気・湿気等で濡れてしまいます。場合によっては火災報知器の誤作動の原因にもなることがあります。体育館内の各倉庫では、常に換気扇を動かし、湿気がたまらないようにしていますが、それに伴い換気扇の汚れがひどくなり、時々用務員さんに清掃していただいています。大変な仕事です。ありがとうございます。

 

 

 

テニスコート防球ネット補修工事!

第1回定期テストも終わり、本格的に部活動が再開しました。本日は強い雨の中にもかかわらず、㈱東北建設社員の方々によるテニスコート西側の防球ネットの補修工事が行われました。ソフトテニス部の生徒たちは、雨が上がり、思いっきりコートで練習したい気持ちでしょう。梅雨明けが待ち遠しい昨今です。

 

 

 

生徒会による7月豪雨募金活動について!

九州地方を中心に大雨による土砂崩れ、水害など甚大な災害の状況が報道がされています。本校生徒会では代表委員会とともに会議を持ち、私たちに出来る支援活動として全校生徒及び教職員による募金活動を行うこととなりました。

期間は7月14日~7月21日。募金は福島民報南相馬支社から、日本赤十字社を通して、被災された市町村に寄付されるということです。ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

生徒会執行部と代表委員との会議の様子

 

 

第1回定期テスト(1日目)の様子

今日から第1回定期テスト(期末テスト)が始まりました。1年生は初めての9教科テストになります。全校生徒の真剣な取り組みが見られています。本日は部活動はありません。15時完全下校になります。

 

初めてテストに挑む1年生の様子

 

 

 

2年生・3年生の様子

 

 

 

3年生部活動引退セレモニー開催!②

 

男子バレーボール部

 

女子バレーボール部

 

男子卓球部

 

女子卓球部

 

剣道部

 

吹奏楽部

 

美術・文芸部

 

生徒会より(開催趣旨の中から抜粋)

 我々は立ち止まるわけにはいきません。東日本大震災を経験し、乗り越えてきた経験をいかして先に進まなければなりません。そのためにもこの瞬間を大事にして、けじめをつけ、前へ突き進んでいける機会にしたいと思います。

 

3年生部活動引退セレモニー開催!①

新型コロナウイルスによる感染拡大防止に伴い、中体連大会や吹奏楽コンクール大会、各種大会が中止となりました。

そこで本校では生徒会、下級生、教職員らが中心となり、3年生の思い出のひとつとして、また、部活動終了のけじめをつけ、新たな旅立ちとして「3年生部活動引退セレモニー」を企画し、開催をしました。各部ごと3年間の思い出や後輩へ託す思いなど発表し、終了後にはアルバム用写真撮影等を行いました。部によっては、7月又は8月に練習試合を終了としたり、協会主催の大会を終了とするなど計画が進んでいます。本日の様子です。

 

野球部

 

サッカー部

 

男子ソフトテニス部

 

女子ソフトテニス部

 

男子バスケットボール部

 

女子バスケットボール部

“彫刻の森” 石神中学校Ⅱ

昨日に引き続き、搬入されました彫刻(ブロンズ像)6体を紹介します。

 

 

 

長谷川義起 はせがわ-よしおき

1891-1974 大正-昭和時代の彫刻家。
明治24年3月3日生まれ。大正9年帝展に「霊光」が初入選。昭和7年から帝展無鑑査。相撲をテーマにした作品を得意とした。戦後は日展審査員などをつとめた。昭和49年2月20日死去。82歳。富山県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。

 

 

 

 

清水 多嘉示(しみず たかし、1897年〈明治30年〉7月27日 - 1981年〈昭和56年〉5月5日)は、長野県諏訪郡原村出身の彫刻家、武蔵野美術大学教授、文化功労者、原村名誉市民である。

 

 

 

桑原巨守(くわはら ひろもり、1927年 - 1993年8月26日)は、日本の彫刻家。女子美術大学名誉教授。

 

 

 

木内克(きのうち よし、1892年6月27日 - 1977年3月8日)は、茨城県水戸市出身の彫刻家である。

 

 

 

 

高田 博厚(たかた ひろあつ、1900年8月19日 - 1987年6月17日)は、日本の彫刻家、思想家、文筆家、翻訳家。

 

 

 

 

古賀 忠雄(こが ただお、1903年12月6日 - 1979年6月10日)は、日本の美術家。

 

 

 

 

<本校校舎内に以前から配置されている像>

作者不明「乙女の像」

 

作者不明「二宮金次郎」

パンプディングいただきました!

2年生調理実習「パンプディング」を作る。

焼きたての「パンプディング」を届けてくれたのは2年2組の佐藤さんと渡部さんです。

甘い香りとさくさくな表面、そして中はトローリ美味しいパンプディングでした。ごちそうさまでした!

 

 

 

 

パンプディングは、パンを使って作るお菓子で、作り方はいろいろ。卵・牛乳・砂糖を使って甘みを加えたものや、野菜などを加えた惣菜系のものがあります。

パンを使って作ることから、英語では、ブレッドプディングと呼ばれ、日本ではパンプリンなどと呼ばれることもありますが、パンプディングが一番なじみ深いです。
オーブンで焼いた表面は、トーストのようにこんがりカリカリ香ばしく、牛乳やシロップに付け込んである中は、ふわふわとろ~りやわらかです。デザートにも簡単な朝食にもぴったり。とても美味しく頂きました。

“彫刻の森” 石神中学校!

本日、10体の彫刻・ブロンズ像が設置されました。南相馬市在住の方から、市に寄贈された中の作品になります。計11体の有名ブロンズ像が校舎1階から3階の廊下、美術室、昇降口に置かれています。美術の教科書にも出ている佐藤忠良氏の作品や船越保武氏など、日本を代表する彫刻家の作品ばかりです。本来なら美術館に展示される作品です。有名作家の作品が間近にある喜びを生徒や先生方と味わいたいです。石神中学校にお越しの際は、是非、鑑賞して頂きたいと思います。こらから、毎日、数点ずつ紹介させて頂きます。

彫刻の設置の様子

 

1 佐藤忠良の作品(2F東)

佐藤 忠良(さとう ちゅうりょう、1912年7月4日 - 2011年3月30日[1])は、日本の彫刻家。舟越保武とともに日本を代表する彫刻家。

 

2 船越保武の作品(2F中央)

舟越 保武(ふなこし やすたけ、1912年12月7日 - 2002年2月5日)は佐藤忠良と共に戦後日本を代表する彫刻家。

 

 

3 中原悌二郎の作品(2F西)

中原 悌二郎(なかはら ていじろう、1888年10月4日 - 1921年1月7日)は、大正期日本を代表する彫刻家の一人。

 

 

4 北郷 悟の作品(3F西)

北郷 悟(きたごう さとる、1953年 - )は、日本の彫刻家。東京芸術大学教授。
福島県生まれ。東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻卒業。東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。

 

 

 

5 雨宮敬子の作品(3F中央)

雨宮 敬子(あめのみや けいこ、1931年2月3日 - 2019年7月31日[1])は、日本の彫刻家。勲等は旭日中綬章。日本芸術院会員、文化功労者。

 

 

 

 

地域に支えられてⅡ

6月8日の学校だより4号で紹介しました「地域に支えられていることに感謝です」の件です。本校北道路に面したブロック塀下に植えられてある花、当時はパンジーが数十メートルに植栽されていましたが、今回はベコニアに植え替えられていました。その数500本です。本地区が原町市だった頃より、地域の「石神青少年を育てる会」の皆さん方が中心となって続いている運動です。また、南相馬市防犯協会石神地区の皆さん方にも定期的に防犯パトロールや交通安全運動も行って頂いています。改めて地域に支えられていることに深く感謝申し上げます。

 

6月4日の様子「パンジー」

 

6月29日の様子「ベコニア」

 

 

 

 

朝の様子 1年生!

6月もあと二日で終わりです。本日は久しぶりに晴れ、自転車で登校する生徒が多く見られました。1年生は、登校後教室に入ると静かに本を読んだり、自主学習に励んだりと心落ち着かせながら、朝の時間を過ごしています。何気ない、今朝の様子を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

奉仕委員会開催!

今年度、本校では奉仕委員会の再編を行い、生徒会執行部、代表委員会、放送委員会、環境委員会、保健委員会、給食委員会、図書委員会、ボランテイア委員会に全校生徒が所属をして、係活動を行っています。本日は5,6月の活動状況報告と、7月の活動についての話し合いが行われました。1,2,3年生が同じ委員会での活動となるため、良き活動が引き継がれるメリットがあります。各委員会とも意欲的に取り組んでいます。奉仕委員会での話し合いの様子を紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の給食!

今日の献立は、カレーうどん、ひじきサラダ、ヨーグルト、牛乳、そして昭和観光さんよりいただきました、福島産「サクランボ」です。旬のサクランボ、実が厚く大変美味しくいただきました。ありがとうございました。