小高,徒然草
豆まき集会を行いました
2月3日(金)豆まき集会を行いました。
児童会委員会による豆まきの話やクイズをしました。今年の恵方は南南東です。
代表のおともだちが追い出したい鬼の発表をしました。
鬼の顔を貼った段ボール箱にボールを当て、たくさん倒した方が勝ちという豆まき対決ゲームをしました。
1年生VS6年生では、なんと1年生が勝利しました。
年女年男による小高玉(ご利益があるように心をこめて紙を丸めたもの)の豆まきを行いました。
泣き虫鬼、おこり鬼、ゲームやりすぎ鬼、おそね鬼など小高小学校のみんなの心の中から鬼はいなくなりました。鬼が戻ってくることがないように、これから生活していきたいと思います。
地域学校保健委員会を開催しました
小高中学校を会場に、小中合同の地域学校保健委員会を開催しました。コロナ禍ということもあり、今回は2年ぶりの開催となりました。協議では、小高区の健康課題の一つであるむし歯をつくらない、受診率を上げるためにはどのような取り組みが必要かについて話し合い、学校歯科医の今村隆一先生から貴重なご助言をいただきました。
委員会後には、「子どもの心に有効な地域連携」をテーマに、スクールソーシャルワーカーの伊藤亜希子先生ご講話をいただきました。子どもが抱えるさまざまな問題の解決に向けて、学校・保護者・地域が連携することの大切さを学ぶことができました。
入学が待ち遠しいですね!
おだか認定こども園の園児たちが来校し、授業見学と学校探検を行いました。まず始めに1年生の教室で席についたり、ランドセルを背負う体験をしました。お世話をするのは1年生。入学して1年が経ち、すっかりお兄さん、お姉さんの姿になりました。次に2グループに分かれて、授業見学と学校探検を交互に行いました。園児たちはこれまで何度か小学校で交流活動をしてきましたが、初めて見る授業の様子や特別教室内の教具などに興味津々な様子でした。4月の入学が今から楽しみです。来週の入学説明会では、1年生と一緒に体験授業を行う予定です。
給食週間ラスト!
24日に始まった学校給食週間も今日が最終日です。途中にお弁当の日もはさみましたが、福島県産の食材や郷土料理など、栄養士の先生のいつも以上に思いのこもった給食が続きました。栄養補給として始まった学校給食ですが、食に携わる人々に感謝すること、食文化や食事のマナーを学ぶ部分もあります。ぜひご家庭でも、話題にしていただけたらと思います。
給食週間最終日の今日は、人気の高い「もやしのカレーあえ」がでました。
サッと、かんたんに作ることができるので、おすすめです。
《材料》2人分 ・もやし 80g ・カレー粉 0.2g ・ハム 20g ・しょうゆ 小さじ1 ・ピーマン 10g(今日の給食はキュウリです) 《作り方》 1 もやしは洗い、沸騰したお湯にカレー粉を入れてゆでて、さます。 2 ピーマンは細切りにして、サッとゆでて、さます。ハムは千切りにする。 3 もやし、ピーマン、ハムを、しょうゆであえたら、できあがり。 |
3・4年生のなわとび記録会
1月27日(金)3・4年生のなわとび記録会が行われました。
種目は、前跳び(3年生3分、4年生4分)、あや跳び、交差跳び、二重跳びです。ひっかかっても跳び続けるルールで行い、みんなあきらめずに跳び続けることができました。
子どもたちは、体育の時間や休み時間に、寒くてもがんばってなわとびの練習に取り組んできました。今日の記録会で目標記録や自己ベストを突破した子たちは、みんなの前で記録を発表しました。友達や応援に来て下さったお家の方から拍手をもらってとてもうれしそうにしていました。
お家でもがんばりをほめてくださったり、エールを送ってくださったり、記録会に応援にきてくださったり、本当にありがとうございました。保護者の皆様のおかげで、子どもたちはなわとび記録会を通して、また、大きく成長することができたと思います。
1・2年生のなわとび記録会
1月26日(木)1・2年生のなわとび記録会が行われました。
種目は、前跳び(1年生1分、2年生2分)と種目跳び(あや跳び、交差跳びなど)です。
前跳びは、ひっかかっても跳び続けるルールで行い、みんな最後までがんばって跳び続けることができました。なわとび練習を始めた頃と比べて、大きな成長を感じます。1年生と2年生に1人ずつ、目標時間を過ぎても一度もひっかからないお友達がいました。みんながドキドキしながら見守る中、1年生は2分まで、2年生は4分近くまで記録を伸ばしました。本当にすばらしいです。
種目跳びでは、1年生も2年生もペアの友達が跳んだ回数を一生懸命数え、しっかりと伝えることができていました。
保護者の皆様がお家でも練習を見守ってくださったり、励ましの言葉をかけてくださったり、応援に来て下さったりしたおかげで、子どもたちは、自分の目標に向かってがんばり続けることができました。感謝申し上げます。
学校給食週間スタート!
1月24日から30日は、学校給食週間です。今年度の南相馬市は「地元の食材を楽しもう」をテーマに、県産の食材や郷土料理をとりいれた献立になっています。今日の給食は、給食の起源ともいわれている「セルフおにぎり」です。子ども達は、それぞれにぎる大きさや海苔の巻き方を考えたり、海苔巻きのようにしたりと工夫しながら、食べていました。食べ方を考える・・・実はこの体験も、未来の食につながっています。
お味噌汁は、鹿島区産の「ずいき」と相馬農業高校の高校生が作った味噌がとりいれられています。「ずいき」って何の植物だろうと食べながら考えていた子どももいたようです。
5・6年生のなわとび記録会
1月19日(木)5・6年生のなわとび記録会を行いました。
自分たちで司会をして、めあて発表や準備体操を行います。
持久跳びはひっかかっても跳び続けるルールで行い、みんな最後まで諦めずに跳び続けることができました。一度もひっかからずに6分達成できたお友達もいました。おめでとうございます!
種目跳びでは、二重跳びと、あと2つの種目を選び、最高何回跳べるか挑戦しました。
「目標よりも多く跳べました」と嬉しそうにする子、「あと少しだったのに」「あと1回で目標回数だったのに」と残念がる子、みんな終わった後いろいろな思いをもったようです。
応援にいらして下さったお家の方からは「冬休みも練習していたんです」「いつもきょうだいで練習をがんばっていました」というお話をうかがうことができました。お家での応援やサポート、本当にありがとうございました。
去年のふりかえりと今年のめあて(お昼の放送)
1月12日(木)お昼の放送で、代表児童が去年のふりかえりと今年のめあてを発表しました。
6年生 ブリティッシュヒルズに行って、英語でお話したことが楽しかった。
英語で、自分たちが考えたカレーについて発表するのをがんばった。
今年は、いろいろなことにチャレンジしたい。
4月から中学生になるので、失敗することがあっても、協力してやっていきたい。
4年生 2学期も冬休みもなわとびの練習をがんばった。
3学期のなわとび記録会で練習の成果が発揮できるようにしたい。
家の手伝いをして、家族の役に立ちたい。
2年生 算数の文章題では、問題をよく読むようにしたい。
今までよりも手を上げて、たくさん発表できるようにしたい。
なわとび記録会や学力テストをがんばりたい。
放送委員会の司会も上手でしたし、3人とも堂々と自分の考えを発表できていて大変すばらしかったです。
51日間の3学期が始まりました
1月10日(火)大きな病気やけがもなく、事件や事故にまきこまれることなく無事に始業式をむかえることができました。保護者の皆様に感謝申し上げます。校長先生からは、3学期も担任の先生の話をよく聞いて学習や運動を頑張るようにお話がありました。3学期にはなわとび記録会もあります。児童一人ひとりにとって有意義な学期となるよう、皆で力を合わせて頑張っていきたいと思います。
3学期がスタート!飛躍の年へ!~担任の先生からのメッセージ
今日から第3学期がスタートしました。各教室の黒板には、担任の先生からこども達へのメッセージが書かれていました。今年は兎年。うさぎのように大きく飛躍できる1年にしていきましょう!
本年もよろしくお願いいたします
あけまして おめでとうございます
本年も 小高小学校を よろしくお願いいたします
2022年 ありがとうございました
Merry Christmas
今日はクリスマス・イブ。冬休みの楽しみの中のひとつですね。冬休み前に、子ども達がケーキやプレゼントなど楽しみにしていることをお話していました。
学校の中には、図書委員会が考えたクリスマスツリーがあります。その名も「読書クリスマス」図書室から借りて読んだ本の感想がクリスマスツリーを彩るオーナメントになっています。ステキなアイデアですね!
85日間の2学期が終了しました
今日で85日間の2学期が終了しました。第2学期終業式では、校長先生から「周りの人に感謝すること」「他の人のことに少しでも考えを及ぼすこと」「命を大切にすること」のお話がありました。子ども達は、校長先生のお話に頷きながら、真剣に聞いていました。代表の1・3・5年生の発表では、2学期に頑張ったことや思い出、冬休みの目標など、それぞれの思いが感じられました。
終業式の後は、表彰です。作文や書写、ポスターなどのコンクール、校内の漢字テスト、多読賞などの表彰です。
最後に、生徒指導の先生から冬休みの過ごし方についてお話がありました。冬休みにあたり、もう一度ご家庭でも約束やルールを確認していただければと思います。
小高中学校と英語の合同授業を行いました
今日の6年生の外国語の授業は、小高中学校に出向き、中学1・2年生と合同で授業を行いました。日頃の学習の成果を中学生の前で発表することを通して、表現力を伸ばすことを目的に中学生に協力してもらい実現しました。
はじめに中学生に英語でインタビューを行いました。「得意な教科は?」「誕生日はいつですか?」などのさまざまな質問に対して、中学生も英語でしっかりと答えてくれました。
次にALTの先生によるクイズを行いました。クリスマスにちなんだクイズを全員で楽しみました。
最後は今日のメインである発表です。グループごとに考えた「オリジナルカレー」について、特徴や材料の産地、栄養素などを発表しました。これまでの授業やブリティッシュヒルズでの研修の成果を発揮して、上手に発表することができました。「発表は緊張したけれどうまく言えたし、中学校との交流ができてよかった。」児童の感想に充実感が表れていました。中学生のみなさん、どうもありがとうございました。
もちつき体験を行いました
1・2年生が生活科の授業でもちつき体験を行いました。浦尻地区にお住まいの安部あきこ様を講師に招いて、昔ながらの臼や杵を使ったもちつきを体験させてもらいました。
つき上がったおもちを担任の先生があんこもちやきなこもちにしてくれました。さっそく「いただきます!」
つきたてのおもちはとてもおいしく、子どもたちは大喜びでした。ご指導いただいた安部様、臼や杵を貸していただいたよつば保育園様、どうもありがとうございました。
やっぱり新米はおいしいなぁ
今日は5年生がお米パーティーを開きました。先日、稲刈り体験で収穫したお米をJAさんが精米をして届けてくださいましたが、そのお米を炊いておにぎりを作りました。手間暇かけて一生懸命にお米を育てた農家さんに感謝しながら、一粒一粒じっくりと味わいました。新米の味はやはり格別でした!
かわいいわんちゃんたちとのふれあいを通して
本日の1年生の生活科の授業は、犬とのふれあい体験を行いました。この体験活動は、小学生が動物についての学びや動物とのふれあいを通じて、自分と身近な動物との関わりに関心を持つとともに、命の大切さや相手を思いやる気持ちを育むことを目的に、福島県動物愛護センターの「小学校への獣医師派遣事業」として実施したものです。
会場の体育館にはさまざまな犬種のわんちゃん達がせいぞろいです。
まず最初は犬にふれる体験でず。
次は聴診器を使い、自分の心音と犬の心音を比べてみました。「音が大きい!」「はやい!」命を実感する瞬間です。
いつまでも犬たちとふれあっていたい子どもたちでした。
最後に全員でご協力いただいた方々にあいさつをしました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
クリスマスプレゼントをいただきました
昨日、鳩原小学校の卒業生の保護者の方から、クリスマスプレゼントとして全校生にお菓子の詰め合わせをいただきました。コロナ禍の中でも元気に学校生活を送ってほしいと、毎年折にふれてプレゼントをいただいています。今日は全校生に配付させていただきました。いつもいつも本当にありがとうございます。
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