こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

赤いトマトさんの公演

 今回のおはなしの部屋は、毎年恒例の赤いトマトさんの人形劇でした。今回は「あらしの夜に」と「赤ずきんとオオカミ」の二本立てでした。「あらしの夜に」は有名な絵本を劇化したものでみんな真剣に鑑賞していました。「赤ずきんとオオカミ」は、みんなが知っている内容ではなく赤いトマトバージョンでした。みんな笑顔で楽しんでいました。

 赤いトマトさんのお二人は、年に一度ですが、20年くらい前から小高小に来てくださっています。これからも末永くお世話になりたいです。

 

恐ろしいブルーライト

 新潟大学連携事業として、村松秀幸先生を講師に迎えて「スマートフォンと睡眠」の学習を行いました。「①睡眠の役割と人の睡眠について」「②睡眠と健康・今日の日本人の睡眠と健康について」「③スマートフォンの睡眠への影響」の3つの柱で睡眠の大切さについて専門的な見地からいろいろ教えてもらいました。

 なかでもみんなが驚いたのは、スマートフォンやゲーム機からのブルーライトは子どもたちの遅刻・欠席・学力低下に大きく関わっているということでした。良い睡眠がとれないと、知らないうちにストレスが溜まってしまい、心や体に様々な悪い影響が出てくるということも教えていただきました。

 最後にストレスチェッカーを使ってストレス度を測ったのですが、人によって数値も様々でした。みんな自分のストレス度を知って、これからの生活に生かしていこうとしていました。本日はお忙しい中ありがとうございました。

 

たくさんの表彰

 本日の全校集会は表彰だけで終わってしまいました。校内走ろう会、県の作文コンクール、県の読書感想文コンクール、作曲コンクール、市美展・・・。たくさんの表彰がありました。みんなの頑張りが認められてうれしいです。

パンジーロード開通

 美化園芸委員会の子どもたちと有志の子どもたちが協力してパンジーとビオラの苗を植えました。校舎と体育館の間の渡り廊下の両脇をプランターに植えられた花が彩ります。冬の間も水を忘れずにあげて、満開の春を楽しみにしたいです。

イルミネーション

 立冬も過ぎて本格的な冬が近づいてきています。しかし、小高区の冬といえばイルミネーションです。今年も区をあげてイルミネーションで街を彩ります。

 本校もこのイベントに毎年参加していて、本日はその準備をPTAの厚生委員の方を中心に行いました。手際よくきれいに飾りつけできたので、点灯式が今から楽しみです。

赤ちゃんの不思議

 高等教育機関との連携事業として、新潟大学の西方真弓先生が「赤ちゃんの不思議」の授業を行ってくださいました。   

 「赤ちゃんはお腹の中でどれ位の期間過ごすのかな?」「お腹の中でどうやって栄養を取っているのかな?」「お腹の中でウンチやオシッコをするのかな?」という3つの柱で授業は進んでいきました。子どもたちも10か月過ごします!へその緒で栄養を取ります!ということは知っていたようですが、ウンチとオシッコのことに関しては?マークでした。先生のお話によれば、「オシッコは無菌なものをしていてそれが羊水になっている。」「ウンチはしていない。」ということでした。子ども達はみんな驚いていました。

 また、赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらったり、お腹の中では頭が下になっているということを教えてもらったりして、大いに盛り上がりました。短い時間でしたがとても分かりやすくて興味を持つことのできる授業でした。西方先生、本当にありがとうございました。

 

たくさんの表彰がありました

 本日の全校集会は表彰と校長先生のお話でした。表彰では、読書感想文コンクールと作文コンクール、南相馬市発明工夫展の入賞者に賞状を授与しました。みんな素晴らしい成績を収めて輝いていました。これからも色々な場面で活躍してほしいです。

 校長先生のお話は、今週末の校内走ろう会に向けて、バルセロナオリンピックでの谷口浩美選手のエピソードを教えてくれました。潔い態度について考えさせられました。

自分の生命を守るため

 大地震と大津波を想定した避難訓練を行いました。今回は学校の近くでは最も高台にある小高産業技術高校の校庭まで避難行動を行いました。今回は、地震発生から20分間で2次避難まで完了することができました。先の大震災時には1200名の市民の方々が避難をした場所なので身の安全を守るためには間違いのない場所だと思われます。今回の訓練を生かして、常に防災への心がまえをしておくことが大切になってきます。

 ご家庭でも繰り返し、避難場所の確認や連絡方法の確認などを行ってください。