こんなことがありました

2019年11月の記事一覧

赤いトマトさんの公演

 今回のおはなしの部屋は、毎年恒例の赤いトマトさんの人形劇でした。今回は「あらしの夜に」と「赤ずきんとオオカミ」の二本立てでした。「あらしの夜に」は有名な絵本を劇化したものでみんな真剣に鑑賞していました。「赤ずきんとオオカミ」は、みんなが知っている内容ではなく赤いトマトバージョンでした。みんな笑顔で楽しんでいました。

 赤いトマトさんのお二人は、年に一度ですが、20年くらい前から小高小に来てくださっています。これからも末永くお世話になりたいです。

 

薬物乱用防止教室

 相双保健所の方を講師にお招きし、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。資料をもとに、薬物の怖さを知ることができました。また、薬物のレプリカをみせていただき、理解を深めることもできました。

第一回 くつとばし大会

 体育委員会主催の「くつとばし大会」が開催されました。縦割り班対抗で、個人個人の記録をランク付けした合計点で競います。いつも仲良しの縦割り班なので、上手くいかない友達がいても応援したりアドバイスしたりしながら楽しく協議に参加していました。

 この競技はくつをとばすだけではなく、とんだくつを拾いに行くときにケンケンすることが体力向上につながっています。昨日の雨でまだまだ濡れていた人工芝だったので靴下まで濡れてしまった子もいましたが、みんな笑顔で楽しんでいました。短い時間でしたが、大変有意義なひとときでした。

恐ろしいブルーライト

 新潟大学連携事業として、村松秀幸先生を講師に迎えて「スマートフォンと睡眠」の学習を行いました。「①睡眠の役割と人の睡眠について」「②睡眠と健康・今日の日本人の睡眠と健康について」「③スマートフォンの睡眠への影響」の3つの柱で睡眠の大切さについて専門的な見地からいろいろ教えてもらいました。

 なかでもみんなが驚いたのは、スマートフォンやゲーム機からのブルーライトは子どもたちの遅刻・欠席・学力低下に大きく関わっているということでした。良い睡眠がとれないと、知らないうちにストレスが溜まってしまい、心や体に様々な悪い影響が出てくるということも教えていただきました。

 最後にストレスチェッカーを使ってストレス度を測ったのですが、人によって数値も様々でした。みんな自分のストレス度を知って、これからの生活に生かしていこうとしていました。本日はお忙しい中ありがとうございました。

 

たくさんの表彰

 本日の全校集会は表彰だけで終わってしまいました。校内走ろう会、県の作文コンクール、県の読書感想文コンクール、作曲コンクール、市美展・・・。たくさんの表彰がありました。みんなの頑張りが認められてうれしいです。

ふれあい美化活動 11月

 今月は小高区の老人会の方4名にお越しいただき、「ふれあい美化活動」を行いました。活動場所を見てみると・・・、美化活動を手際よく終わらせ、老人会の方と楽しくお話しをしている学年もいくつかありました。以前に小高小学校で用務員をされていた際のお話や小学生時代のお話、小高区には中学校が昔3つあったお話など、活動時間をすぎるまで盛り上がったようです。短い時間ではありましたが、子ども達の知らない小高区の地域や学校の姿を知ることができる貴重な機会となりました。

 

パンジーロード開通

 美化園芸委員会の子どもたちと有志の子どもたちが協力してパンジーとビオラの苗を植えました。校舎と体育館の間の渡り廊下の両脇をプランターに植えられた花が彩ります。冬の間も水を忘れずにあげて、満開の春を楽しみにしたいです。

イルミネーション

 立冬も過ぎて本格的な冬が近づいてきています。しかし、小高区の冬といえばイルミネーションです。今年も区をあげてイルミネーションで街を彩ります。

 本校もこのイベントに毎年参加していて、本日はその準備をPTAの厚生委員の方を中心に行いました。手際よくきれいに飾りつけできたので、点灯式が今から楽しみです。

小高で走ろう会が開催!北海道よりも熱い闘い

 秋の大イベントとしてすっかり定着した「校内走ろう会」を、晴天のもと開催しました。低学年が1000m、中学年が1800m、高学年が2400mという距離を走ります。長い距離でしたが、子どもたちは自信をもって取り組んでいるようです。

 本日の大会では新記録も4つ出て、みんなの体力向上もみられました。全員が最後まで走り切り、全力を出すことができていてとてもよかったです。走ることが大好きになることが一番の目的だったので、大成功の大会となりました。これから冬に向かってはなわとびの季節が始まります。これからもたくさん持久力をつけていきたいです。