こんなことがありました

カテゴリ:スポーツ

そして感動は生まれた

 高学年のなわとび記録会は感動の嵐でした。友達の頑張る姿に自然と湧き上がる拍手や声援、心の底から感じているからこその感動でした。

 また、自分の立てた目標や学年の目標を初めて達成した時には、友達と目と目で合図をしながら喜んでいました。本当は友達同士で抱き合いたいほどの喜びだったようです。

 このような心の底から感動できる場面がもっともっと増えていけば、子どもたちの心がもっともっと豊かになっていくのだと感じました。やはり、本物ってすごいですね!

 

決戦は木曜日&金曜日

 いよいよ始まったなわとび記録会ウイークです。本番を木・金曜日に控えた低学年と高学年の子どもたちは、自然に異学年でなわとびを練習してました。6年生のすごい技を見ていた低学年の子どもたちは驚きと共に自分たちの闘志にも火をつけていました。一方、小さい子たちに見られている6年生は、格好いい姿を見せたくていつも以上に気合いが高まっていました。

 体育科にも力を入れている小高区4小学校、運動の楽しさを日々味わっているようです。

あきらめないで、最後まで

 今年度のなわど記録会のトップバッターは、中学年(3・4年生)のみなさんでした。まえ跳びの持久跳びと、二重跳びや交差跳びなどの技跳びに挑戦しました。跳び終えた時、どの子も苦しい表情でしたが、目は達成感と満足感に溢れていました。やはり練習はウソをつかない、頑張った分だけ成果が出ていたようでした。

 多くの子が、練習時よりも数倍の回数や時間を跳べていたようで、「記録会」「本番」という言葉が子どもたちの気持ちを高ぶらせる力があるということを感じました。コロナのため、保護者の方に見ていただけなかったのは残念でしたが、全員の頑張りをここでお伝えします。ぜひ、家庭でも話題にして頑張りをほめてあげてください。

 

走った、跳んだ、投げた

 新体力テストを行いました。長座体前屈や反復横跳び、ソフトボール投げに50m走と様々な種目に挑戦しました。今年度の一学期は、体育の授業も自由に行えなかったので子ども達の体力の低下が危惧されていましたが、2学期からは予定通り学習することができています。

 今回は少々寒い時期となってしまいましたが、体力の現状を知るためには大切な機会となりそうです。この結果を今後の体育の学習につなげ、「体」を鍛えていきたいと思います。

 本日は第2回学校評議員会も開かれていたので、この体力テストを参観していただきました。参観していただくだけではなく、体育館では数えるお手伝いもしていただきました。ありがとうございました。

 

小高のロードにみんなの美しい汗が輝きました。

 7日(土)に校内走ろう会が開催されました。第1レースは低学年です。1・2年生の男女が1000mに挑戦しました。特に1年生は初めての長距離走なので自分のペースなどが分からずに苦労していたようですが、みんな一生懸命走りぬきました。第2レースは3・4年生の男女の競走で1400mに挑戦しました。校庭2周分長くなっているので大変そうでした。第3レースは5・6年生女子による1800m走です。昨年までと比べると短くなりましたが、その分スピードを出して走っている子が多かったようです。今回は5年生が大健闘しました。第4レースは5・6年生男子による1800m走です。力強い走りで見ている観客のみなさんに勇気と感動を届けてくれました。

 多くの子が自己ベストを出せたようで喜んでおりました。やはり保護者の皆様の声援は力になります。2週連続の学校行事になりましたが、たくさんの方に参観していただき感謝申し上げます。今後とも小高区4小学校の教育にご協力願います。

勝利の栄光を目指して

 土曜日に迫ってきた「校内走ろう会」を目指して、本番のコースを使っての試走が行われています。本日は5・6年生がコースに飛び出していきました。今年は昨年度までと距離が変わっているので、ペース配分が大切になってきているようです。

 5年生は6年生と一緒に走るのは初めてでしたが、果敢に挑戦していく姿が素晴らしかったです。6年生も上級生の意地で迎えうっていました。お互い切磋琢磨して伸ばしていけるのが素晴らしいですね。

ここは有明体操競技場か?

 学習発表会に向けて3年生は体育と音楽に取り組んでいます。本日は体育館のステージで鉄棒やマット運動、跳び箱運動を練習していました。3年生は8名の在籍なのですが、人数の少なさを全く感じさせないようなダイナミックなステージになっていました。あと2週間の間にさらに技の精度をあげて当日は東京オリンピック2020体操会場のような熱気を一足先にお伝えできることと思います。3年生の演技も楽しみにしていてください。

 

高く跳べ!遠くへ跳べ!リズムが大切1・2・3

 昨日から、体育専門アドバイザーの杉内由智先生が全学年に体育を教えに来てくれています。あいにくの天気だったのですが、体育館で陸上競技種目を中心に授業を進めてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 3年生では、走り幅跳びの練習をしていました。踏切板やハードルなど、一見すると走り幅跳びとは関係ないような感じなのですが、とてもよく考えられていました。大切にしていたのは、走るリズムでした。「1、2、3、4!」とみんなで掛け声をかけながらリズムに乗って助走をしていました。6年生では、走り幅跳びの練習をしていました。こちらも、「タン、タン、タンタンタン!」とリズムよく助走の練習をしていました。「鳥になった感じでジャンプしたよ」「もう、足と腰が筋肉痛です」「1、2、3、4ってなんか楽しい」など、みんなそれぞれの感想を持っていました。

 

 

 

 

 

 

 普段の授業とは違った専門的なアプローチがみんなの気持ちを盛り上げていました。2学期にも来ていただけるということなので、今からとても楽しみです。

 

自己ベストを目指すんだ!(低学年)

 低学年のなわとび記録会が行いました。保護者の方々にもたくさん来ていただき、大いに盛り上がりました。

 特に、1年生は初めてのなわとび記録会ということで緊張していたようですが、練習以上の力が発揮できていました。2年生も校内新記録を更新したり、持久跳びで金賞を取ったりと大活躍でした。やはり保護者の方からの声援は大きな力になります。

 これからも元気っ子を目指して運動を続けていきますので、応援をお願いします!

友情の長縄跳び(高学年)

 高学年のなわとび記録会でした。6年生は6分間も連続で跳ばなくてはならないので大変です。本日も様々な技跳びで校内新記録を更新することができました。記録会当日の不思議な力がみんなを包んでいたようです。

 後半は、長縄跳びにも挑戦しました。リズムの良い6年生と堅実な5年生の対決は、僅差で5年生の方が多く跳べていましたが、競争よりもそれぞれの学級の団結力を確認する場のようでした。中でも「支える」部分の成長は目覚ましく、声援やアドバイスを送りながらの運動がとても素敵でした。