日誌

2023年5月の記事一覧

プール清掃 5・6年生がんばりました!

5月16日、5・6年生によるプール清掃が行われました。

さすが高学年・・・全員で協力し合い作業をテキパキこなします。すばらしいです。

5・6年生一人一人のがんばりのおかげで、プールがこんなにきれいになりました。一生懸命に清掃をしてくれた子ども達への感謝の気持ちを忘れず、安全に水泳学習を進めていきたいと思います。ありがとう!5・6年生!!

 

学校の自慢です!

昨日、1~6年生のひばりグループで「花いっぱい活動」を行いました。今年も、相馬農業高校の生徒さんが愛情をかけて育てた花苗を花壇に植えます。

まずは、6年生の環境委員会の委員長さんから「全校で協力して活動しましょう!」と活動の目標の発表がありました。

今年は、地域の方々もお手伝いに来てくださいました。「元気な子ども達と活動するのをとても楽しみにしてきました!」とお話してくださいました。本当にありがたいことです。

6年生が下学年をお世話する姿が、たくさん見られました。頼りがいのある6年生、すばらしいです!

グループ全員での協力もバッチリです。

高校生のお兄さん・お姉さんも、丁寧に植え方のポイントを教えてくださいました。

これから、水やりや草むしりなどの活動が続いていきます。花を育てる活動で「協力する心・自然を愛する心」がますます育っていきますように。今回ご協力いただきました地域の皆様、相馬農業高校の生徒さん、ありがとうございました。是非、お散歩の際は、美しい花壇を見にお立ち寄りください。

ふくしま学力調査

4・5・6年生を対象にふくしま学力調査が行われました。

これは、1年ごとに一人一人の学力の伸びを調査していくもので、中学まで続けられます。

今日は、国語科と算数科、質問用紙について実施しました。

子ども達は真剣に問題に向き合っていました。

走りぬけ みんなが主役だ ひばりっ子

本日、令和5年度原町第二小学校運動会が開催されました。

天候が心配されましたが、青空のもと、1年生による元気いっぱいの開式あいさつをスタートに、全14種目を無事に終えることができました。

今年の運動会スローガンは「走りぬけ みんなが主役だ ひばりっ子」です。

徒競走にチャンス走、団体種目と、子ども達の全力で走り抜く姿、笑顔で楽しむ姿が輝いていました。

 

 

 

紅白の勝負も白熱、後半に入って200対201と1点差という展開に、子ども達もハラハラです。

最後の紅白リレーで決着がつくとなり、盛り上がりは最高潮。応援にも熱が入りました。

精一杯応援する子ども達、懸命に走る子ども達、どちらもすばらしい姿でした。

小学校最後の運動会を成功させようと、がんばった6年生のみなさんの活躍ぶりは本当に見事でした。

あなたたちは原町二小の誇りです。本当におつかれさまでした。

最後に、保護者のみなさま、朝早くからの準備、終了後の後片付けまでお手伝いいただきまして、誠にありがとうございました。おかげさまでいい運動会となりました。今後ともひばりっ子のため、ご協力をお願いいたします。

(※現時点で撮っていただいた写真をすべて把握できていないので、来週も引き続きブログで紹介していきます。)

また、本日は学校評議員さん・各地区の区長さん・民生委員さん、そして昨年度勤務されていた教職員の皆さん等、たくさんの来賓の方々が応援に来てくださいました。あらためて、原二小が多くの方々に支えていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。5・6年生のチャンス走のスペシャルゲスト・・・会場が大盛り上がりでしたね。ご協力ありがとうございました。お忙しい中、おいでいただき本当にありがとうございました。

1年2組「生活科」すてきな授業でした

1年2組で、生活科「がっこうだいすきはっぴょうかい」が行われました。

学校探検でお気に入りの場所を見つけた子ども達。今日は国語で学習した「なぜなら~からです。」を使い、好きな場所と好きな理由を発表します。

まずは、友達と伝える練習をしました。カードに描いた絵を見せながらにっこり話す様子や、友達のお話に耳を傾ける様子が、たくさん見られました。

「学級の友達に伝えるにはどの声の大きさがいいかな?」の問いに、「4の声がいいね!」と元気いっぱいの声が返ってきました。国語での学習がいかされてますね。1年生すごいぞ!

カードを電子黒板にうつしながら、とても上手に伝えることができました。「ぼくと同じ場所だ~!」「図書館は人気があるねえ!」などと、友達の発表に拍手を送りながら一生懸命聞く子ども達・・・どきどきしている友達に「頑張って!」と声援を送る様子も見られ、とても温かい気持ちになりました。すてきな学級ですね。

子ども達も担任も笑顔いっぱいの第1回目研究授業・・・これからも「できた!わかった!」の授業づくりを目指して研究は続きます。