2017年12月の記事一覧
水溶液の性質とはたらき
4校時、3階の理科室で実験を行っているということで覗いてみると、6年生が学習していました。アルミニウムと鉄に炭酸水と薄い塩酸を加えていました。
子どもたちは、この実験の結果をどう観察したのでしょう。試験管をそのまま置いて、しばらくすると・・・・・。
6年理科の学習は、化学や物理の入り口にあるように感じます。
子どもたちは、この実験の結果をどう観察したのでしょう。試験管をそのまま置いて、しばらくすると・・・・・。
6年理科の学習は、化学や物理の入り口にあるように感じます。
花いっぱいコンクール表彰式
12日(火)、福島民友新聞社において、第50回花いっぱいコンクールの表彰式がありました。節目となる第50回に『県知事賞』をいただけたことは、原町二小にとって、とても喜ばしいことのように思います。表彰式では、県文化スポーツ局の文化振興課長様や義務教育課長様から「お祝いの言葉」をいただき、賞状と楯、賞品(球根など)を授与されました。
2学期終業式で「花いっぱい運動」の先頭に立って活躍した環境委員会の子どもたちに改めて授与したいと思います。
2学期終業式で「花いっぱい運動」の先頭に立って活躍した環境委員会の子どもたちに改めて授与したいと思います。
全校集会 保健委員会発表
11日(月)の朝、全校集会がありました。前日のアンサンブルコンテストで打楽器チームが県大会出場となったことのうれしいニュースが報告され、「自分のいいところ」を増やしていってほしいとのお話がありました。
保健委員会からは、ミニ劇とクイズを交えた「かぜ予防」「エチケット・マスク」の発表がありました。学期末、元気に過ごし、楽しみな冬休みに入りたいですね。
保健委員会からは、ミニ劇とクイズを交えた「かぜ予防」「エチケット・マスク」の発表がありました。学期末、元気に過ごし、楽しみな冬休みに入りたいですね。
フェスティバルで交流
生活科の活動で2年生が1年生を招待して、フェスティバルをしました。生活・図工の合科で作ったおもちゃを並べ、1年生に遊んでもらいました。楽しんでもらえたようです。
理科実験出前講座 byディレクトフォース
6日(水)、震災後から理科実験の支援を続けていただいた「ディレクトフォース」の皆さんに来校いただき、本校の2、4、6年生が理科実験を体験しました。
2年生にとっては、「冷却パックを作ろう」のテーマで、温度計やデジタル秤、メスシリンダーなどの器具を使い、科学への興味・関心を高めるきっかけにもなる時間となりました。
2年生にとっては、「冷却パックを作ろう」のテーマで、温度計やデジタル秤、メスシリンダーなどの器具を使い、科学への興味・関心を高めるきっかけにもなる時間となりました。
方部児童会 対抗綱引き
冬休みを前に方部児童会がありました。規則正しい生活や家庭学習についてお話をした後、全校生が体育館で原町二小名物「方部対抗綱引き」で楽しみました。
震災後、地区行事等が少なくなっていることもあり、方部の結びつきを大切にしたいとの思いから続いています。子どもたちも楽しみにしている活動です。
今日はALTのヤング先生も飛び入り参加し、綱引きを味わいました。
震災後、地区行事等が少なくなっていることもあり、方部の結びつきを大切にしたいとの思いから続いています。子どもたちも楽しみにしている活動です。
今日はALTのヤング先生も飛び入り参加し、綱引きを味わいました。
辞書引き学習体験 1・2年
本校で続けて取り組んでいる「辞書引き学習」を1・2年生で取り組みました。言葉への関心や漢字へ目を向けるきっかけになればいいなと思っています。2年生は、昨年度も体験しているので、指示されるとすぐ取り組めます。来年2月の漢検へ結びつけていきたいです。
消火器、煙火災体験
4日(月)、避難訓練を実施しました。学校近隣で火災が発生し、延焼の恐れがあるとの想定です。原町二小は、東、南、北と住宅が広がっています。消防署への通報、校内への避難指示、校庭への避難と訓練しました。体育館南へ避難後、消防署長さんのお話を聴き、消火器使用しての消火を5、6年生8人が体験しました。初めての操作でも、落ち着いて消火できました。その後、教室で煙体験を4年生以上がしました。1mくらいしか見えない煙の怖さを知りました。
♬アンサンブルコンテスト壮行会
10日(日)、さくらホールで開催される相双支部大会に出場する本校の2チームの壮行会を開きました。打楽器四重奏、管楽六重奏の皆さんがこれまで練習してきた曲を演奏しました。練習の積み重ねを感じる演奏に仕上がってきていました。あと、一週間最後の仕上げをして、大会での健闘を祈っています。全校生で応援しています。
フォローアップ研修 研究授業
採用2年目の教員の研究授業がありました。昨年とは違った学年の1年生を受け持ち、指導については昨年の経験を生かせないところもあったと思われますが、受け持ちから8カ月が過ぎ、子どもたちの特徴、実態を把握した授業を展開できたようです。3年目へ向け、さらに成長していってほしいと思います。