日誌

2018年2月の記事一覧

晴れ  ソーラーアグリパーク見学 6年

 6年生が理科の学習でアグリパークを見学してきました。太陽光発電や水力発電の仕組みを体感し、将来、どのようなエネルギー活用がいいのか、個人・グループで考え、発表しました。地熱や風力など様々な自然エネルギーの話題がでました。

 

   

 ♪ありがとうコンサート♪

 24日(土)、原町二小体育館において、合奏部が今年一年応援していただいた方々に「ありがとうコンサート」と銘打ち、保護者、ご家族、地域の方々、友だちなどを招いたコンサートを開きました。約100名の多くの人が演奏を聴きにあつまりました。校内で発表した4曲を心を込めて演奏していました。会場からは、大きな拍手、「アンコール」の声が響きました。

   

 

 2名だけの6年生が23人の合奏部を引っ張ってきました。ありがとう!

 そろばん教室

 3年生の算数科には、「そろばん」の学習内容がありますが、本校では、ここ数年達人をお呼びし、サポートいただいています。わずかな時間の指導ですので、理解し技能が身につくのは、難しいところですが、指導の達人だけに、手際よくポイント指導していただきました。

 

  

 南阿蘇西小とのTV電話交流

 熊本地震後、励ましメッセージを送ったり、くまモンが原町二小に来校したりと交流が続いていましたが、今回はソフトバンクさんの支援によるPepperプログラミング交流をしました。6年生が自作したプログラミング発表をお互いに提示しました。発表についての意見交換などをし、相互交流となったようでした。
 南阿蘇の特徴や地震後の復興の進み具合などを確認できました。そして、お互いに元気でがんばろうと声を交わし、2時間の交流が終わりました。

   

 自分たちでプログラムするだけでなく、地域間交流ができるとまた、新たな価値が生まれるように思いました。

 スポーツこころのプロジェクト 5年

 震災後から5年生を対象に行っている「スポーツこころのプロジェクト」で元プロ野球選手の古木克明さんに夢先生として来校いただきました。古木さんは、高校時代2年連続甲子園に出場し、3本のホームランを打ち、その後横浜ベイスターズに1位指名で入団した選手でした。
 3時間目には、「協力」を感じさせるゲームを体育館で一緒に行い、楽しみました。そして、4時間目は、教室で古木さんのこれまでの人生を振り返りながら、興味をもつこと、感謝の気持ちを大切にすることなどを自分の体験から子どもたちに伝えました。握手をした時の手の大きさ、優しい語り口、引きつけられるオーラがたくさんありました。
 子どもたちの夢の実現へ素晴らしい言葉をいただきました。
   

   

  ありがとうございました!