こんなことがありました

日々の出来事

卒業式に向けて

 

今週より、本格的に卒業式の練習が始まりました。

いままで学級ごとに練習していた式歌やよびかけを全体で合わせていきます。

3月23日は、修了証書授与式と、卒業証書授与式を分けて行います。

それぞれが、人生の記憶に残る卒業式となるよう、力を出し切ることができる式にしたいと思っています。

 

 

 

バイキング給食

 9日(金)には、バイキング給食を実施しました。本校では、1年生から6年生まで全員と小高幼稚園、そして教職員が一同に介して会食をします。今日は、普段なかなかお目にかかれない調理員さんも交えての会となりました。食事の栄養のバランスや食べやすさなど、調理員さんの工夫が随所に見られた給食は、とてもすばらしい食事です。下級生にとっては、食事の豪華さだけでなく、グループに分かれて6年生と食事が出来る楽しさも感じていたようです。また、6年生にとっても、最後のバイキング給食を存分に満喫している姿が見られました。  

ありがとう 6年生

 8日(木)に行われた6年生を送る会では、1~5年生が、これまでの感謝の気持ちを込めて、お祝いのメッセージを伝えたりプレゼントを贈呈したりして、楽しいひとときを過ごしました。「○×クイズ」と「じゃんけん列車」の2つのゲームでは、職員チームも一緒に参加しました。今回の企画は、5年生が計画・準備・実施といった部分の中心となり、6年生からバトンを引き継いで立派に会を進めました。

おはなしの部屋

 

 今年最後の「おはなしの部屋」がありました。今回は幼稚園と1~3年生対象の部と4~6年生対象の二部構成で行われました。
 定番のアニマル劇場のオープニングでは、平昌オリンピックを話題にしながらの楽しい人形劇を見せていただきました。動物たちが小平選手や羽生選手の話をすることで、楽しい雰囲気の中での読み聞かせ会となりました。

 今回は、学年の発達段階に応じて、一部、二部それぞれ5冊~6冊ほどの本を選定していただきました。特に6年生が卒業を控えているということもあり、エールを送って下さるような本もあり、子供たちも真剣な表情で本の世界に引き込まれていきました。

 

 

 

 

1年間の成長ってすごいな

 2月23日(金)は、今年度最後の授業参観日でした。当日はお忙しい中,学校まで足を運んでいただきありがとうございました。どの学年も、この1年間の成長した子ども達の姿を保護者の皆様に見ていただくことができました。子ども達も自信を持って学習に取り組んでいる姿が見られ、保護者の方々に対する子どもたちの想いを感じることができました。

1学年・・・生活科「もうすぐ二年生 できるようになったよ発表会」

・1年間をふり返り、自分の成長(できるようになったこと)に気付くことができました。

2学年・・・生活科「ありがとうのはっぴょう会をひらこう」

・2年生になってできるようにな ったことを発表し、おうちの人に感謝の気持ちを伝えることができました。

3学年・・・音楽科「音を合わせて楽しもう」

・旋律が重なり合うおもしろさを感じ取りながら、おうちの人にすてきな合奏を披露することができました。

4年・・・学級活動「二分の一 成人式」

・成人まであと半分の十歳になったことをお祝いし、これまでの成長に係わった周囲の人に感謝の気持ちを伝えることができました。

5学年・・・外国語活動「ランチメニューを作ろう」

・ランチメニューをたずねたり、注文したりする活動を通して英語に親しむことができました。

6学年・・・総合的な学習の時間「パソコンを活用し、自分史を作ろう 」

・自分史の発表をするとともに、お世話になっている家族へ感謝の気持ちを伝えることができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真昼のコンサート

 遠く大阪大学からアカペラグループ「うたゆい」の方々が来校してくださり、素敵なコンサートを開いてくださいました。
 11名の方がハーモニー、メロディー、コーラス、ボイスパーカッションに分かれて素敵なハーモニーを聞かせてくださいました。「オー・シャンゼリゼ」「ルージュの伝言」「365日の紙飛行機」という有名な歌を次々と披露してくれました。また、「夢をかなえてドラえもん」は、子どもたちも一緒に歌いました。さらに、アンコールでは「優しさに包まれたなら」も聞かせてくれました。
 子ども達の中にはアカペラの合唱は初めてという子もいて、興味深く聞いていました。特にボイスパーカッションには興味津々でした。
 「うたゆい」のみなさんは、半年に一度南相馬市にやってきて今回のようなコンサートを開いてくださっているのだそうです。また、「うたゆい」で検索すると活動の様子や動画なども見られるようなので、興味を持たれた方はぜひアクセスしてみてください。

小高っ子も金メダル

今回の全校集会は、冬季オリンピックにも負けないぐらいの表彰ラッシュでした。   
  1つ目は、県の書初め展の表彰です。各学年とも特選に輝く子がいて素晴らしかったのですが、1年生には県の奨励賞に輝いたお友達がいました。学校の中でも一番少ない4名だけの1年生ですが、BIGな賞を獲得することができました。
 2つ目は、校内なわとび記録会の新記録の表彰です。今回の大会では数え切れないほどの大会記録が出ました。自校に戻ってきて体力の向上が進んでいる結果だと思います。中には1人でいくつもの新記録を出している子もいて、平昌にも負けない熱気となっています。
 3つ目は、新聞報道もされていますが、小高区四小学校が小高・福浦・金房・鳩原小学校として「ふくしまっこ元気大賞」に輝きました。先日,福島市で表彰されたものを今回は子ども達に対して表彰しました。4月から人工芝のグランドを駆け回って遊んだり、マラソンやなわとびの業間運動を繰り返したりしてきたことが認められました。賞状を受け取った子ども達の笑顔も本当に素敵でした。
 校長先生のお話にもありましたが、オリンピックでメダルを取るような人たちは「努力の天才」なのだそうです。小高区4小の子ども達も、今回の受賞を誇りに様々な場面で努力の天才に近づけるように頑張ってほしいものです。

冬の熱き戦い

 小高区4小学校、冬の風物詩の「なわとび記録会」が開幕しました。先陣を切ったのは3・4年生の中学年大会です。校長先生のお話にもあったのですが、3・4年生の年齢は縄跳びでも一輪車でも竹馬でも一番伸びる年齢(ゴールデンエイジ)なのだそうです。
 はじめに、学年と同じ分数を目標に前とびを計測しました。中には目標の時間以上に跳び続ける人もいて、大いに盛り上がりました。4年生の中には6年生の目標である6分間を超えて跳び続ける人もいました。
 続けて、技跳びにチャレンジしました。交差跳びやあや跳び、二重跳びやハヤブサといった高度な技まで自分が選んだ技の記録に挑戦しました。中には、今までに出したこともないような記録をたたき出し、驚いている子もいました。
 1・2年生や5・6年生の大会も今後予定されています。全員が自分の限界に向けて一生懸命頑張ってほしいですね。