学校日誌

学校日誌

今日の学校生活の様子です!

今朝、登校時間帯から雪になり、あっという間に銀世界になりました。生徒らは寒い中、元気に登校する姿が見られました。昼頃にはすっかり解けてしまいました。

 

 

 

プールの水も凍るようになりました。

 

 

本日は、1,2年生の実力テストが行われています。各学年・各クラスとも真剣に試験に臨んでいます。3年生は通常授業を行っています。

 

 

 

 

 

本日の給食です。麦ご飯、手作りふりかけ、ハムカツ、道産子汁、牛乳

 

 

今日の学校の様子です!

 本日、校長室にて「赤い羽根共同募金」の贈呈を行いました。

 

 全国一斉の赤い羽根をシンボルとした「共同募金運動」は、寄せられた善意を福祉施設や団体、ボランティア活動資金等に役立てることで、地域福祉の推進と豊かな地域社会を築くことを目的としています。

 

 本校生徒は、生徒会のボランティア委員会が中心となって呼びかけ、およそ1週間で、15,092円の募金を集めることができました。

 

 南相馬市社会福祉協議会の職員様が来校され、ボランティア委員会の委員長と副委員長が代表して募金をお渡ししました。

 

 

 

今日の学校生活の様子です!

今朝、8:00の校庭の様子です。一面雪景色になりました。

本校正門・職員玄関前に建つロダンの考える人レプリカにも雪がかかりました。

<今日の授業の様子を紹介します>

冬休みを前に、実力テストに向けた学習や高校入試対応、技能教科での作品制作など、意欲的に取り組んでいます。

3年生美術:ニューステンドグラス制作:細かな作業も丁寧に取り組んでいます。

 

 

 

 

1年生理科:実力テスト対策!集中しています。

 

3年生社会科の様子!真剣です!

 

2年生技術:パソコンキーボード練習中!ゲーム感覚で楽しく行っています。

 

 

 

 

 

 

午後2時過ぎの校庭の様子。雪が解けてきました。

今日の学校の様子です!

 本日、相馬税務署から3名の職員を講師に招き、国の歳入の構造と税金の関係や税金の役割、重要性を理解できるようにすることを目的に「租税教室」を開催しました。 

 授業の要点として、

 ①税金を納めるのは大事な義務

 ②税金の使い方はどこでどう決められているのか

 ③税金の集め方はどこでどう決められているのか

など、税金の大切さを学ぶことができました。

 

 

                                            

                                                        1億円(サンプル)の重さを体感しました。 

 

 

 また、本日、校長室にて「ふくしま十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」相双域内受賞者の表彰を行いました。 

 例年であれば、県教育庁相双教育事務所において表彰式が実施されておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、本年度は各校にて表彰されることとなりました。 

 相双管内において計8家族が受賞された中、本校からは2家族が受賞いたしました。

 受賞作品を紹介いたします。 

 絆部門 佳作

 「いつだって 辛い顔なし 母女優?」  遠藤 美涼 (3年)

 「演技なし 我が子の笑顔 親の幸」      遠藤美智子 (母) 

 絆部門 佳作

 「花火見て 笑顔の祖母と 語り合う」  中塚 優奈 (3年)

 「濡れ縁に 集う孫らと 夕涼み」    中塚よね子 (祖母)

 

 

 

 

 

 

今日の学校生活の様子です!

<アンサンブルコンテスト金賞受賞>

 12月13日(日)南相馬市民会館(ゆめはっと)を会場に、福島県アンサンブルコンテスト相双支部大会が行われ、本校から出場したサクソフォーン四重奏と金管打八重奏が金賞を受賞しました。今年度は新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、無観客での開催となりましたが、それぞれに楽器の持ち味を十分に発揮し、友人等と息の合った演奏をすることが出来ました。サクソフォーン四重奏は県大会出場の権利も得ています。 県大会に向けて、さらなる活躍を期待しています。おめでとうございます!

サクソフォーン四重奏

金管打八重奏

 

 

<東京大学ドローン産業振興及び人材育成プロジェクトの開催>

 福島イノベーション・コースト構想促進事業で採択を受けた「東京大学ドローン産業振興及び人材育成プロジェクト」の一環で、本日本校においてドローン×プログラミングの授業が行われました。今回は、プログラミングの知識や技術を身に付け、設計する力、表現する力、物事を前に進める力を育み、テクノロジーを道具として、自らのアイデアを実現し、主体的に社会に働きかける人材の育成をすることを目的にしています。当初、生徒らは、ドローンにプログラミングを入力する際、苦慮していましたが、慣れ始めるとすぐに設定及びドローン操作など、楽しく学び、体験することが出来ました。

 

 

東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授(博士)土屋武司先生による講義