2022年12月の記事一覧
当たり前のことを当たり前に
今年度の小高小学校では、元気のよいあいさつをすることと下駄箱のくつをそろえることに重点的に取り組んでいます。今週は、美化園芸委員会による「くつそろえ週間」を実施しています。現在開催中のサッカーワールドカップでは、日本代表チームの監督や選手の行動、日本人サポーターのゴミ拾い活動などが世界中から賞賛されています。「当たり前のことが当たり前にできる」習慣が身につくまで意識して取り組むことが大切ですね。
消防署見学に行ってきました
3年生が南相馬消防署小高分署を訪問し、消防署見学を行いました。社会科の「火事からくらしを守る」の単元で教室で学習したことを実際に見て体験することによって、さらに学びを深めることができました。実際に防火服を着て消火用の器具を持った子どもたちは、「こんなに重いものを持って消火しているなんてすごい!!」と驚いていました。ていねいにご説明いただいた小高分署の皆様、ありがとうございました。
アルコール消毒液をいただきました
先日、相馬市の成田食品様より感染症対策として、アルコール消毒をいただきました。今回いただいた消毒液を、様々な場面で活用させていただきたいと思います。
田植え踊り体験を行いました
村上田植え踊り保存会の方々にご来校いただき、4・5年生が田植え踊りを習いました。5年生は昨年に引き続き2回目となります。昨年習ったことを思い出しながら、上手に踊ることができたようです。1時間という短い時間ではありましたが、初めて体験する4年生も講師の方々の熱心なご指導のおかげで振り付けを覚え、踊ることができました。地域の伝統文化に触れる貴重な体験となりました。保存会の皆様、ありがとうございました。
思春期保健教室
南相馬市の保健師さんを講師に6年生が「思春期保健教室」を行いました。「いのちのはじまり~生命誕生~」をテーマに、思春期に起こる変化や胎児の成長のお話を聞き、赤ちゃん人形の抱っこ体験を行いました。実際に胎児の赤ちゃんの人形に触れることで、いのちの尊さやつながりの大切さ、家族への感謝の気持ちを感じたようです。
性教育というと、体の変化とイメージする方も多いと思いますが、広い意味合いがあり、漢字の「心+生きる」の通り生きることを考えることでもあります。これからも自分の心と体、まわりにいる人の心と体を大切にしてほしいと思います。
おみせやさんごっごをしよう
今日の1年生の国語は、「ものの 名前」の単元の最後の学習として、おみせやさんごっこを行いました。前の時間までに子どもたちそれぞれが絵と言葉で一つ一つ売る物を作り準備してきました。今日は、子どもたちがお店の人とお客さんに別れてごっこ遊びを楽しみました。
ふるさとメニューを注文しよう
5年生の外国語の授業は、「ふるさとメニューを注文しよう」のテーマで、子どもたちがレストランの店員になり、お客さん役の先生と会話する学習に取り組みました。
店員(児童) What would you like?
客(先生) I’d like a namieyakisoba and a ikayaki.
客(先生) How much is it?
店員(児童) A namieyakisoba is 〇〇 yen.
A ikayaki is 〇〇 yen.
たくさんの料理の中には、ご当地メニューが盛り込まれています。会計の場面では、学習にはなかったおつりを返す対応も求められましたが、子どもたちはヒントをもらいながら、英語できちんと対応することできました。日頃の学習の成果がしっかりと発揮されていました。
思い通りに動かすことはできたかな?
11月28日から始まった「あるくメカトロウィーゴ」を使ったプログラミング学習が最終日を迎えました。今日の6年生の学習は「ロボットのセンサーを使ってみよう」のテーマのもと、ロボットに搭載された距離センサーや照度センサーを使って、障害物を避けたり、周囲の明るさによってロボットの動きを変えたりするプログラミングに取り組みました。どの児童もこれまでの学習の成果を発揮しながら、楽しく学習に取り組んでいました。
小さなクリスマスツリーを作ったよ
2年生は、クリスマスツリーの掲示物をつくりました。
紙をくるんと丸めて立体的にしたところも、雪だるまやサンタクロース、トナカイなどのイラストをかいたところも
とってもかわいらしいです。「これ、わたしの!かわいいでしょ」「ぼくのもすごいでしょ」と嬉しそうに作品をみせてくれる子どもたち。
教室が楽しい雰囲気になりました。
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