日々の出来事

思春期保健教室

 南相馬市の保健師さんを講師に6年生が「思春期保健教室」を行いました。「いのちのはじまり~生命誕生~」をテーマに、思春期に起こる変化や胎児の成長のお話を聞き、赤ちゃん人形の抱っこ体験を行いました。実際に胎児の赤ちゃんの人形に触れることで、いのちの尊さやつながりの大切さ、家族への感謝の気持ちを感じたようです。

 性教育というと、体の変化とイメージする方も多いと思いますが、広い意味合いがあり、漢字の「心+生きる」の通り生きることを考えることでもあります。これからも自分の心と体、まわりにいる人の心と体を大切にしてほしいと思います。