2022年12月の記事一覧
2022年 ありがとうございました
Merry Christmas
今日はクリスマス・イブ。冬休みの楽しみの中のひとつですね。冬休み前に、子ども達がケーキやプレゼントなど楽しみにしていることをお話していました。
学校の中には、図書委員会が考えたクリスマスツリーがあります。その名も「読書クリスマス」図書室から借りて読んだ本の感想がクリスマスツリーを彩るオーナメントになっています。ステキなアイデアですね!
85日間の2学期が終了しました
今日で85日間の2学期が終了しました。第2学期終業式では、校長先生から「周りの人に感謝すること」「他の人のことに少しでも考えを及ぼすこと」「命を大切にすること」のお話がありました。子ども達は、校長先生のお話に頷きながら、真剣に聞いていました。代表の1・3・5年生の発表では、2学期に頑張ったことや思い出、冬休みの目標など、それぞれの思いが感じられました。
終業式の後は、表彰です。作文や書写、ポスターなどのコンクール、校内の漢字テスト、多読賞などの表彰です。
最後に、生徒指導の先生から冬休みの過ごし方についてお話がありました。冬休みにあたり、もう一度ご家庭でも約束やルールを確認していただければと思います。
小高中学校と英語の合同授業を行いました
今日の6年生の外国語の授業は、小高中学校に出向き、中学1・2年生と合同で授業を行いました。日頃の学習の成果を中学生の前で発表することを通して、表現力を伸ばすことを目的に中学生に協力してもらい実現しました。
はじめに中学生に英語でインタビューを行いました。「得意な教科は?」「誕生日はいつですか?」などのさまざまな質問に対して、中学生も英語でしっかりと答えてくれました。
次にALTの先生によるクイズを行いました。クリスマスにちなんだクイズを全員で楽しみました。
最後は今日のメインである発表です。グループごとに考えた「オリジナルカレー」について、特徴や材料の産地、栄養素などを発表しました。これまでの授業やブリティッシュヒルズでの研修の成果を発揮して、上手に発表することができました。「発表は緊張したけれどうまく言えたし、中学校との交流ができてよかった。」児童の感想に充実感が表れていました。中学生のみなさん、どうもありがとうございました。
もちつき体験を行いました
1・2年生が生活科の授業でもちつき体験を行いました。浦尻地区にお住まいの安部あきこ様を講師に招いて、昔ながらの臼や杵を使ったもちつきを体験させてもらいました。
つき上がったおもちを担任の先生があんこもちやきなこもちにしてくれました。さっそく「いただきます!」
つきたてのおもちはとてもおいしく、子どもたちは大喜びでした。ご指導いただいた安部様、臼や杵を貸していただいたよつば保育園様、どうもありがとうございました。
やっぱり新米はおいしいなぁ
今日は5年生がお米パーティーを開きました。先日、稲刈り体験で収穫したお米をJAさんが精米をして届けてくださいましたが、そのお米を炊いておにぎりを作りました。手間暇かけて一生懸命にお米を育てた農家さんに感謝しながら、一粒一粒じっくりと味わいました。新米の味はやはり格別でした!
かわいいわんちゃんたちとのふれあいを通して
本日の1年生の生活科の授業は、犬とのふれあい体験を行いました。この体験活動は、小学生が動物についての学びや動物とのふれあいを通じて、自分と身近な動物との関わりに関心を持つとともに、命の大切さや相手を思いやる気持ちを育むことを目的に、福島県動物愛護センターの「小学校への獣医師派遣事業」として実施したものです。
会場の体育館にはさまざまな犬種のわんちゃん達がせいぞろいです。
まず最初は犬にふれる体験でず。
次は聴診器を使い、自分の心音と犬の心音を比べてみました。「音が大きい!」「はやい!」命を実感する瞬間です。
いつまでも犬たちとふれあっていたい子どもたちでした。
最後に全員でご協力いただいた方々にあいさつをしました。
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
クリスマスプレゼントをいただきました
昨日、鳩原小学校の卒業生の保護者の方から、クリスマスプレゼントとして全校生にお菓子の詰め合わせをいただきました。コロナ禍の中でも元気に学校生活を送ってほしいと、毎年折にふれてプレゼントをいただいています。今日は全校生に配付させていただきました。いつもいつも本当にありがとうございます。
心のこもったクリスマスカードをいただきました
「被災地の子供達にクリスマスカードを届けよう!」プロジェクト代表の田中拓男様(中央大学名誉教授)より、全国各地から寄せられた素敵なクリスマスカードが届きました。カードには、心のこもったメッセージが添えられています。さっそく児童に配付させていただきました。震災から11年たった今でも、全国の多くの方々に支えられていることを改めて実感しました。田中様、クリスマスカードを送ってくださったすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。
早く食べたいなぁ
10月に5年生が稲刈り体験で収穫したお米をJAさんが精米をして届けてくださいました。担任の先生が「何にして食べる?」と尋ねると「塩むすびー!」と即答する子ども達。食べるのが楽しみですね!田植え、稲刈りでお世話になった南原様、JAの皆様、ありがとうございました。
当たり前のことを当たり前に
今年度の小高小学校では、元気のよいあいさつをすることと下駄箱のくつをそろえることに重点的に取り組んでいます。今週は、美化園芸委員会による「くつそろえ週間」を実施しています。現在開催中のサッカーワールドカップでは、日本代表チームの監督や選手の行動、日本人サポーターのゴミ拾い活動などが世界中から賞賛されています。「当たり前のことが当たり前にできる」習慣が身につくまで意識して取り組むことが大切ですね。
消防署見学に行ってきました
3年生が南相馬消防署小高分署を訪問し、消防署見学を行いました。社会科の「火事からくらしを守る」の単元で教室で学習したことを実際に見て体験することによって、さらに学びを深めることができました。実際に防火服を着て消火用の器具を持った子どもたちは、「こんなに重いものを持って消火しているなんてすごい!!」と驚いていました。ていねいにご説明いただいた小高分署の皆様、ありがとうございました。
アルコール消毒液をいただきました
先日、相馬市の成田食品様より感染症対策として、アルコール消毒をいただきました。今回いただいた消毒液を、様々な場面で活用させていただきたいと思います。
田植え踊り体験を行いました
村上田植え踊り保存会の方々にご来校いただき、4・5年生が田植え踊りを習いました。5年生は昨年に引き続き2回目となります。昨年習ったことを思い出しながら、上手に踊ることができたようです。1時間という短い時間ではありましたが、初めて体験する4年生も講師の方々の熱心なご指導のおかげで振り付けを覚え、踊ることができました。地域の伝統文化に触れる貴重な体験となりました。保存会の皆様、ありがとうございました。
思春期保健教室
南相馬市の保健師さんを講師に6年生が「思春期保健教室」を行いました。「いのちのはじまり~生命誕生~」をテーマに、思春期に起こる変化や胎児の成長のお話を聞き、赤ちゃん人形の抱っこ体験を行いました。実際に胎児の赤ちゃんの人形に触れることで、いのちの尊さやつながりの大切さ、家族への感謝の気持ちを感じたようです。
性教育というと、体の変化とイメージする方も多いと思いますが、広い意味合いがあり、漢字の「心+生きる」の通り生きることを考えることでもあります。これからも自分の心と体、まわりにいる人の心と体を大切にしてほしいと思います。
おみせやさんごっごをしよう
今日の1年生の国語は、「ものの 名前」の単元の最後の学習として、おみせやさんごっこを行いました。前の時間までに子どもたちそれぞれが絵と言葉で一つ一つ売る物を作り準備してきました。今日は、子どもたちがお店の人とお客さんに別れてごっこ遊びを楽しみました。
ふるさとメニューを注文しよう
5年生の外国語の授業は、「ふるさとメニューを注文しよう」のテーマで、子どもたちがレストランの店員になり、お客さん役の先生と会話する学習に取り組みました。
店員(児童) What would you like?
客(先生) I’d like a namieyakisoba and a ikayaki.
客(先生) How much is it?
店員(児童) A namieyakisoba is 〇〇 yen.
A ikayaki is 〇〇 yen.
たくさんの料理の中には、ご当地メニューが盛り込まれています。会計の場面では、学習にはなかったおつりを返す対応も求められましたが、子どもたちはヒントをもらいながら、英語できちんと対応することできました。日頃の学習の成果がしっかりと発揮されていました。
思い通りに動かすことはできたかな?
11月28日から始まった「あるくメカトロウィーゴ」を使ったプログラミング学習が最終日を迎えました。今日の6年生の学習は「ロボットのセンサーを使ってみよう」のテーマのもと、ロボットに搭載された距離センサーや照度センサーを使って、障害物を避けたり、周囲の明るさによってロボットの動きを変えたりするプログラミングに取り組みました。どの児童もこれまでの学習の成果を発揮しながら、楽しく学習に取り組んでいました。
小さなクリスマスツリーを作ったよ
2年生は、クリスマスツリーの掲示物をつくりました。
紙をくるんと丸めて立体的にしたところも、雪だるまやサンタクロース、トナカイなどのイラストをかいたところも
とってもかわいらしいです。「これ、わたしの!かわいいでしょ」「ぼくのもすごいでしょ」と嬉しそうに作品をみせてくれる子どもたち。
教室が楽しい雰囲気になりました。
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