こんなことがありました!

2020年9月の記事一覧

相農生が作った丸ごと果実のいちごジャム、美味!

 今日の給食には、相馬農業高校の生徒が作ったオリジナルいちごジャムが付いていました。地元産のとちおとめと章姫をじっくり煮詰め、いちご本来の甘みと酸味を感じられるようにしたそうです。果実感あふれる本当に美味しいジャムでした。パッケージのデザインもとてもかわいくて、高校生の技術力の高さを感じました。給食を通して地域の魅力に触れることができました。相馬農業高校の皆さん、ごちそうさまでした!

 

中間テスト攻略PDCAサイクル

 6時間目は学級活動です。10月1日の中間テストに向けて学習計画を立てていました。3年3組では、まず、自由に使える時間を線で囲んで時間を見える化し、次に、やるべきことに優先順位をつけて枠の中に書き込んでいました。また、目標を数値化しているクラスもありました。

 昔から、「段取り八分、仕事二分」と言います。事前に手順を決めておけば、効率的に仕事を進めることができます。Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクルをしっかりと確立しましょう。

福島県教育庁相双教育事務所長訪問

 福島県教育庁相双教育事務所から、所長、次長、管理主事がお見えになり、学校の様子を視察されました。教員も生徒も若干緊張気味でしたが、授業や環境を見直すよい機会になりました。所長からは、学校全体として目標をもって取り組んでいる点を評価していただきました。ご指導いただいたことをもとに、今後も努力していきたいと思います。

 

 

基礎学力テスト(数学)を行いました

 本校では、年に5回、5教科の基礎学力テストを行っています。全校生が同一の問題に取り組み、合格率で順位を競います。取り組み期間中は、昼の放送で上位3クラスが発表されます。今回は、3年2組が合格率100%で1位を独走中です。2年1組も3年生を抑えて上位をキープしています。さて、本番の結果はいかに?

社会、数学、英語の授業研究会を開きました

 相双教育事務所及び南相馬市教育委員会の指導主事をお招きして授業研究会を行いました。本校は今年度、「自己を振り返り、学びをつなぐ生徒」というテーマで研究を進めています。一人一人が、自己を振り返り、学んだことを「次の学習」や「他の教科」、「社会や日常」と関連づけて捉えることによって知識が構造化され、学びは深まります。学ぶ意義や価値がわかれば、意欲も湧きます。また、学習方法を振り返って課題を把握し、改善することは、本校の教育目標である「自律」につながります。果たしてそのような授業になったでしょうか?

学習旅行のアウトプット

 仙台や松島でたくさんインプットした生徒達。次に大切ことはアウトプットすることです。2年生は早速個人新聞にまとめました。見たり聞いたりしたことを、話したり書いたりすることによって学びが深まります。行程を振り返りながら、旅の思い出を長く心にとどめておいてほしいと思います。

「オリジナル抗菌マスクケース」をいただきました

 「JAふくしま未来」様、「JA共済連福島」様より、「オリジナル抗菌マスクケース」を寄贈していただきました。マスクを置いたり携帯したりする際にとても助かります。1人一枚ずつ配付しましたので、有効に活用していきたいと思います。JAふくしま未来様、JA共済連福島様、どうもありがとうございました。

健康観察強化週間

 保護者の皆様へ

 先週、3年生は修学旅行で那須・日光方面へ、2年生は学習旅行で仙台・松島方面へ出かけました。また、職場体験も行いました。生徒達の行動域が広がったこと、及び市内での感染者の増加を受け、今週と来週の2週間は、学校でも検温を行い、丁寧に健康観察をしていきたいと思います。

 なお、ご家庭でも登校前の検温を確実に行っていただき、発熱等の症状が見られる場合は、通院または自宅で療養していただきますようよろしくお願いします。