こんなことがありました!

2023年2月の記事一覧

大甕小学校のひとコマ(2月13日)

▼今日の給食です。
今日の献立は「むぎごはん」「牛乳」「すきやきに(麦)」「あつやきたまご(卵)」「キャベツのおかかあえ」でした。

 

 
今日のひとくちメモです。【鍋料理】
寒い日には「鍋料理」のおいしさを一段と感じます。鍋料理には水たきや寄せ鍋、おでん、すき焼き。しゃぶしゃぶ等があります。鍋料理には、その地域ならではの食材や、旬の食材が入った物等、いろいろな物があります。東北地方では、秋田県の「きりたんぽ鍋」が有名です。宮城県では「せり鍋」が名物になっています。その他にも、日本各地で食べられている鍋料理の種類等を調べてみると、その地域の特色等も分かるかもしれません。

大甕小学校のひとコマ(2月10日)

▼昼休み時間(校庭)の様子です。
雪降る中でしたが、雪の感触を楽しんだり、雪遊びをしたりする姿が見られました。

 

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「しょくパン」「牛乳」「キャラメルクリーム(乳)」「カップミートローフ(卵・麦)」「アルファベットスープ(麦)」でした。

 

 
今日のひとくちメモです。【ミートローフのスパイス】
食育クイズです。今日の「ミートローフ」の中には、あるスパイスが入っています。そのれ次のうちドレでしょうか?1番「ナツメグ」2番「シナモン」3番「ローリエ」 正解は1番「ナツメグ」です。ナツメグは、ひき肉を使った料理によく使われるスパイスで、ニクズクという木の実の中にある種を粉にしたものです。ハンバーグやミートローフにナツメグを加えることで、肉の臭みが消え、たまねぎの甘味が引き出される等の効果があり、より本格的な味わいになります。調理員の皆さんが手作りしてくださったミートローフの味わい、それは格別なものでした。

大甕小学校のひとコマ(2月9日)※「避難訓練(地震想定・予告なし)」

▼避難訓練(業間)の様子です。
次の2点を目的として、避難訓練を実施しました。
(1)地震発生時の心構えと安全な避難方法を理解させ、自ら判断し、安全に気を付けて迅速に危険を回避できるようにするための素地を養う。
(2)訓練を通して、防災意識を高めるとともに、周囲の人々の安全にも気配りできるようにする。
流れは、次のとおりです。
自由遊び中に地震発生(訓練:放送)。屋外で活動している子どもたちは校庭中央に避難・集合。屋内で活動している子どもたちは、危険から身を守る行動。建物に被害の恐れあり、屋外への避難必要。校庭南側に移動・整列、人数確認、報告、安否確認終了。振り返りの活動(校長先生の話、担当の先生の話)。教室へ。昇降口にて保健委員会の活動(シューズ拭きの準備・後片付け)、6年生の自主的活動(砂の取り除き)。
「身の安全を確保する」「危険を回避する」「危険を予測して行動する」等、今後も常に意識していきたい事柄です。ご家庭でも、防災について話し合いの機会を設定してくださいますようお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「むぎごはん」「牛乳」「さばのしょうがに」「シャキシャキサラダ」「みそけんちんじる」でした。

 

 
今日のひとくちメモです。【鯖(さば)】
「さば」は、歯が小さいことから、小さい歯と書いて「小歯(さば)」と言われるようになったそうです。特にさばやさんまのような青魚は生活習慣病予防によいと言われます。EPAという脂肪酸が多いからです。また、頭の働きをよくすると言われるDHAという脂肪酸も多く含まれています。ことわざに「物事に勢いづいたこと」をあぶらがのってきたと言いますが、あぶらの多い「さば」からきています。さばは1年中獲れますが、特に寒い季節に獲れる「寒さば」はあぶらがのっていて格別のおいしさです。主菜の「さばの生姜煮」、味わい深いものでした。

大甕小学校のひとコマ(2月8日)※「正月飾り(稲穂飾り)つくりの御礼」

▼正月飾り(稲穂飾り)つくり御礼の言葉です。
去る1月19日(木)大甕生涯学習センター大会議室を会場に、大甕ふるさとづくり推進協議会(大甕地区区長会、民生委員・児童委員協議会、大甕社会福祉協議会、大甕コスモスクラブを含む)の皆様にお世話いただきながら、正月飾り(稲穂飾り)つくりを体験しました。その感動やその後の出来事等を記した“御礼の言葉”を大甕生涯学習センターにお届けしました。「教えていただいたおかげで、オリジナルの飾りをつくることができました。」「初めての体験だったので心に残り、また来年もつくりたいです。」「さっそく家の○○に飾りました。」等の言葉が書き寄せられていました。

 

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「とんこつラーメン(卵)」「牛乳」「てづくりはるまき(麦)」「けんさんひとくちおとめゼリー」でした。

 

 今日のひとくちメモです。【手作り春巻き】
「春巻き」は、中国で生まれた料理です。もともとは立春の頃、新芽が出た野菜を具として作られて琴から「春巻き」と呼ばれるようになったそうです。春巻きの皮は、50枚の皮がひとまとまりになっていて、それを1枚ずつはがすのがとても大変です。今日の春巻きには、豚肉やしいたけ、たけのこ、ビーフンの4種類の具が入っています。調理員の皆さんが1つずつ丁寧に包み、油でカラッと揚げました。手作り春巻きのサクッとした食感と、具材の味を楽しむことができました。

大甕小学校のひとコマ(2月7日)※「薬物乱用防止教室(6年)」

▼第6学年の学習の様子です。
体育科(保健)「薬物乱用の害と健康」
「薬物乱用の害について知るとともに、健康について考えること」をテーマに活動していました。子どもたちは、相双保健福祉事務所の先生から様々な話を聞いて、危険性や害を学び、これからの健康な過ごし方についてまとめていました。

  

  

   

▼今日の給食です。

<ふくしま健康応援メニュー> 福島県食育応援企業と県が連携して、健康づくりを応援するオリジナルメニューを提供しています。
今日の献立は「にくそぼろどん」「牛乳」「はくさいづけ(麦)」「ぐだくさんキムチチゲスープ」でした。

  

 
今日のひとくちメモです。【ふくしま健康応援メニュー:具だくさんキムチチゲスープ】
韓国語で鍋のことを「チゲ」と言います。鍋料理には野菜をたっぷり入れることができ、体が温まるので寒し季節にぴったりな料理です。今日のキムチチゲスープには、「にら」がたっぷり使われています。ビタミン類が豊富な「にら」には、かぜの予防によいとされています。また「にら」特有の香り成分「アリシン」には、披露回復効果のあるビタミンB1の吸収を高め、糖質をエネルギーに変えて代謝をよくする働きがあります。「にら」は、暑さにも寒さにも強く、生命力の強い野菜です。1つの株から1年で3回も収穫できるそうです。しっかり食べてスタミナをつけ、寒い冬を乗り切りたいものですね。